ここだけ全員鬼畜眼鏡トレーナー
1 : あなた   2022/12/10 22:49:20 ID:XeTlDTStkI
ネイトレ「違うよね、本当は3着で満足なんかしていないよね?」
ネイトレ「本当の本気で取り組んだ上で負けてしまったら、自分では到達できない世界があることを思い知るのが怖いんだよね?」
ネイトレ「だけど、前回のレースでは勝利に指が掛かった。もう冷めた振りで目を逸らすなんてできないよね?」
2 : アンタ   2022/12/10 22:50:57 ID:3VjNNmwCZo
永遠のブロンズコレクターがいますぅぅうううーーーーーー!!!!!
3 : 使い魔   2022/12/10 23:00:23 ID:IykUJGD706
でもそのブロンズコレクターは実力派騎手和田竜二の憧れのウマやから…(動画内でべた褒め)
4 : トレピッピ   2022/12/10 23:08:37 ID:0mjnzwrVwo
「違うよね?本当は逃げたいんじゃないよね?」
「逃げるってことは捨てるってことだと分かってるよね?」
「パーマーは優しいから、自分から捨てるなんて出来ないよね?」
「でも自分は見捨てられるかもされないから、逃げ場所が欲しいだけだよね?」
「だったら、誰からも憧れられるような走りを見せないといけないよね?」
5 : トレ公   2022/12/11 08:01:05 ID:9YzTa/ZV3A
「違うよね? 君が目指す一番は一着じゃないよね?」
「同期で同室でライバルのウオッカは、ジュニア級でG1勝利した」
「そのウオッカがダービーに、最強の座に挑む。いま『一番』ホットな話題だよね」
「君が欲している一番はそういう意味だよね、ダイワスカーレット?」
6 : アンタ   2022/12/11 08:25:32 ID:/a2LKbApcc
タイトレ「違うよね、本当は
星降る石畳を踏んで君はゆく。一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、その細い脚で縫うように淀みなく、騒ぐ人波をかきわけて。
店先は光で満ちて、きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
甘いホットチョコレートの湯気に、シナモンの香りが乗って夜を温めている。
この冬の日の喧噪の中でその小さな肩を見失わずに済んでいるのは、間違いなく君自身のおかげだった。
『何してんの、はぐれないでよ』
振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
ただ一歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、
最新の注意を払いながら君はゆく。
時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
気づいたことがわかったら、そのとたんにこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。
聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に
だよね?」
7 : お前   2022/12/11 11:46:08 ID:7cbv/Zix9o
>>6
フル詠唱鬼畜眼鏡ワロタ
8 : トレーナー君   2022/12/11 11:54:54 ID:H8L8FwCdEQ
たしかに衆人監視&本人の目の前で詠唱したら鬼畜だわ

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