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アナタ 2022/12/07 09:45:50
ID:Q4KJwNA.tA
ありがとうタイシン。君の走りに魅せられ、君の性格に惹かれ、君の優しさに満ち足りたその日々を重ねた今にもありがとうを伝えたい。
俺のトレーニングに着いてきてくれて、俺のわがままに振り回されてくれて、俺の気持ちに応えてくれたナリタタイシン。
砂糖やミルクを入れ過ぎない甘さと暖かさを控えめにしたようなオリジナルブレンドのコーヒーのように過ごした歳月。この歳月が俺を創った、そう言っても過言ではないくらいの感謝をナリタタイシンに。
それはまるで春の草原に咲き乱れたダンデライオンの群れのように、夏の暑さに負けまいと吹く涼風のように、秋の色を付ける大樹の紅葉のように、冬の街を彩るイルミネーションのように、ナリタタイシンは俺にとってなくてはならない存在。
大切な存在が意味を成し、聖なる一歩半という距離という名の二人の部屋を成した。壊れてしまったものを悲しむ気持ちより、生まれてきたものを愛する気持ち。お互いの歩みに生まれたものを壊さない壊れない壊す訳にはいかないという胸の中の誓いを、これから先も守り続けよう。
ナリタタイシン、優しく愛しい存在とともに。