>>66
ローレル「はぁ…はぁ…やったあ！！！！」

実況『信じられません！！長距離G1天皇賞春を制したサクラローレルが、今度は短距離G1高松宮杯を制しました！！』

○ラワーパーク「くそぉー！！」

実況『○ラワーパークは惜しくも2着！自身初のG1制覇とはなりせんでした！』

ビコー「くー！悔しいー！！」

アケボノ「完敗だね…」

実況『ビコーペガサスが3着！ヒシアケボノが4着！そしてナリタブライアンは5着でした！』

ブライアン「くそっ…くそっ…！！」

ローレル「…ブライアンちゃん」

ブライアン「ローレル…」

ローレル「私の走り、目に焼きつけられたでしょ？」

ブライアン「飛び入り参加したも同然のお前に負けたんだ。嫌でも目に焼きついた」

ローレル「今度こそ貴方が見る最後の光になれた気がするよ！」

ブライアン「勝手に引退させるな。まだ私は諦めていない…お前のその傲慢な自信をへし折るまではな！」

ローレル「ふふっ、ブライアンちゃん、私のことを意識してくれたみたいだね」

ブライアン「勝ち逃げは認めないならな」

ローレル「私もブライアンちゃんにトドメを刺すまで何度でも戦うからね！」

ブライアン「お前が言うと意味が変わってきて少し怖いぞ…」

>>65
ブライアン「………」

ローレル「ほら！ぼんやりしない！！健康の為には毎日野菜だよ！！」

【本日の朝食】
・玄米ご飯
・長ねぎとカブの味噌汁
・揚げなすみそ
・ほうれん草のおひたし
・白菜の浅漬け　
・青汁

ブライアン「野菜しかないんだが…」

ローレル「ワガママ言わないよ！野菜不足のブライアンちゃんにはこれでも足りないくらいだよ！」
　
ヒシアマ「折角ローレルが作ってくれたんだぞ！こんな美味そうな料理、粗末にするんじゃないよ！」

ブライアン「チッ…」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

ローレル「あ、食べてくれた♪」

ヒシアマ「ゆっくり食べな！ヤケ食いは良くないよ！」

翌日

ブライアン「……」

【本日の朝食】
・雑穀米のごはん
・玉ねぎの味噌汁
・大根の照り焼き
・納豆
・茄子の漬物
・野菜ジュース

ブライアン「せめて…一品くらいは肉をだな」

ローレル「ダメだよ！ブライアンちゃん！お肉はカフェテリアと夕食の時だけだよ！朝はしっかりお野菜を食べて！」

ヒシアマ「そうだぞ！朝はしっかり野菜を食べな」

ブライアン「くっ…！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

ローレル「ふふふ、今日も食べてくれたね♪」

ヒシアマ「いいぞ！ブライアン！」

さらに翌日

ブライアン「……」

・七草粥
・セロリの味噌汁
・おからとひじき和え
・ほうれん草の胡麻和え
・ロイヤルビタージュース

ブライアン「なんだか見たくない飲み物が増えているのだが…」

ローレル「だって！カフェテリアでお肉食べ過ぎなんだもん！バランスを補わなきゃ！」

ヒシアマ「そうだぞ！ちゃんと飲むんだぞ！」

ブライアン「うぅ…！」ｶﾞﾂｶﾞﾂｺﾞｸｺﾞｸ

ローレル「ふふ、今日も一生懸命食べて飲んでくれている♪」

ヒシアマ「コラ！一気飲みはダメだよ！」

ところどころの誤字脱字、大変申し訳ありません。脳内補完して頂けると助かります。

ご褒美にお肉をご馳走する

>>70
なにこの飴と鞭

>>68
さらにさらに翌日

【本日の朝食】
・野菜スティック(きゅうり、セロリ、大根)
・長ねぎのホイル焼き
・キャベツの千切り
・レタスとパプリカのサラダ
・トマトジュース

ブライアン「米と味噌汁すらなくなったぞ…」

ローレル「今日は思い切ってみたの♪」

ヒシアマ「野菜づくしとは羨ましいね！ブライアン、残したらゲンコツだよ！」

ブライアン「うぇ……(泣)」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

ローレル「ふふ、涙が出るくらい美味しいんだね♪よーし、明日も張り切って作るよ！」

ヒシアマ「毎日朝ごはんを作ってくれる人がいる。こんな最高な幸せどこにもないよ！」

>>72
さらにさらにさらに翌日

ブライアン「………」

【本日の朝食】
・セロリ丸々1本×5
・にんじんジュース

ブライアン「いよいよ調理すらしてないぞ…」

ローレル「素材そのままの味だよ♪」

ヒシアマ「思い切りカブッと食べな！セロリはみずみずしくて美味いぞ！」

ブライアン「にんじんジュースだけもらう…」ｽｯ

ローレル「逃げちゃダメだよ！」ｶﾞｼｯ

ブライアン「！？」

ｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯ

ブライアン「な、何のつもりだ！？」

ローレル「見ての通り拘束具だよ♪ブライアンちゃんが食べずに逃げようとした時の為にタキオンさんに作ってもらったの♪」

ブライアン「ふざけるな！！くそっ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ローレル「それはね、カワカミちゃんでもファル子ちゃんでも壊せなかった代物だよ。暴れて体力を消耗するのはあまり賢くないと思うなー」

ブライアン「姐さん！見てないで助けてくれ！！…ってなんだそれは…？」

ヒシアマ「開口器とミキサーだよ！あんたのことだ、ここまで来たら徹底的に口を開けてくれないだろ？」

ブライアン「姐さん…？嘘だろ……あぐっ！？」ｶﾁｬｯ

ローレル「ふふ、あとはセロリをミキサーにかけてセロリジュースの出来上がりだよ♪」ｷｭｲｲｲﾝ

ブライアン「んー！んんーー！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ヒシアマ「おっと！暴れて誤嚥したら大変だ！顔は抑えさせてもらうよ！」ｶﾞｼｯ

ローレル「さあ、ブライアンちゃん！残さず飲んでね！」ﾄｸﾄｸ

ブライアン「んんっーーーーーー！ーーー！！！！」

>>73
また誤字ってる…すみません

マヤとデー……お買い物をしている所にちょくちょく現れる

なんで姐さんはローレルの味方してるんすか……

これにはハヤヒデもにっこり

拷問じゃねーか…

コントレイル君オルフェーヴル君ディープインパクト君　これが3冠ウマ娘の姿だ覚悟するように（シリウスの乳を揉みながら）

マーベラス空間で毎日３食野菜

野菜→肉→野菜(マベ空間)
これもうDV彼氏か何かでは…？

>>73
ブライアン「んん……んんん………(泣)」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ　

ヒシアマ「全く、注射された後の子供みたいな情けない顔してるんじゃないよ！それでも怪物ナリタブライアンか？」

ブライアン「んんん……(泣)」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ローレル(あれ？なんだろう…この高揚感)ｿﾞｸｿﾞｸ

ヒシアマ「おい、ローレル？どうした」

ローレル「楽しいからこの拘束具で、またブライアンちゃんをいじめたいな♪(何でもないよ、大丈夫)」

ブライアン「」ｿﾞﾜｯ

ヒシアマ「うわぁ…」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ローレル「あ、逆だった」ﾃﾍｯ

ローレル「でも、今回はちょっと可哀想だからご褒美も用意したよ」

【特別メニュー】
・黒毛和牛ステーキ

ブライアン「これは…ステーキ！！」

ヒシアマ「朝からステーキかい？」

ローレル「暫く野菜生活を頑張ったご褒美だよ！遠慮なく食べて♪」

ブライアン「…！！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ!!

ヒシアマ「コラ！落ち着いて食べな！」　

ブライアン「…姐さん、肉って…こんなに美味かったんだな(泣)」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ヒシアマ「今度は感動の涙かい」

ローレル「喜んでもらえて嬉しいよ♪」

ローレル「そうだ！お肉がもっと美味しく感じられるように今度はマーベラス空間で毎日3食野菜生活にしようね♪」

ブライアン「それは勘弁してくれ！！」

ローレル「残念！既に決まっている運命だから逃げられないよ♪」

ブライアン「お姉ちゃん…助けて…(泣)」

ブライアン特効を通り越してブライアン虐待までいきそうな勢いだ

>>75
マヤノ「嬉しいなー！ブライアンさんがデートの誘いをOKしてくれるなんて♪」

ブライアン「デートではないが、まあ一種の気まぐれさ」

マヤノ「ブライアンさん、最近なんだか顔色が良くないもん！今日は嫌なこと忘れて一緒にデートしようねー！」

ブライアン「デートではないがな」



ブティック店にて…

マヤノ「見て見てー！このスカート！ブライアンさんに絶対に似合うよ」

ブライアン「短いだろ、それじゃ丸見えになってしまうぞ」

マヤノ「ブーブー！ブライアンさん大人の魅力をわからないから、マヤつまんない！」

ブライアン「大人の魅力と下品は別物だ」

ローレル「じゃあ、これはどう？」

ブライアン「悪くはない…って、うわぁあああああああああ！！！！」ﾄﾞｻｰ

アイネス「お客様、店内ではお静かにお願いしますなのー」

ローレル「やあ、今日はマヤノちゃんとデートなんだ？」

ブライアン「な、な、ななんで、お、おおおおお前がここに…？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ローレル「たまたまだよ♪またね〜」ｽｯ

マヤノ「ブライアンさん、大丈夫？腰が抜けちゃったの？」

ブライアン「だ、だ、だだ大丈夫だ。き、き、きき、きき気にするな」ｶﾞｸｶﾞｸ

マヤノ「大丈夫に見えないよ…あ、そうだ！」

>>84
喫茶店にて…

ブライアン「悪くないな」

マヤノ「マヤが見つけた大人な雰囲気の喫茶店だよ！気に入ってくれた？」

ブライアン「大人な雰囲気の意味はわからんが落ち着いて過ごせる場所だな。コーヒーもなかなか美味い」ｺﾞｸｯ

マヤノ「ここはね、にんじんケーキも絶品なんだよ！前はテイオーちゃんと一緒に食べたの♪」

ブライアン「ほう…」ｺﾞｸｯ

ローレル「お待たせしましたー、にんじんケーキ2名様分です」

ブライアン「ブフーーーーッ！！！！」

マヤノ「」ﾋﾞｼｬｱ

アイネス「お客様、大丈夫ですか？タオルをお持ちしましたなのー」

ブライアン「ま、ま、ままま、まままたお前か！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ローレル「驚いた？このお店でバイト始めたの。ついさっき採用してもらってね♪」

ブライアン「わ、わ、わわわ、わわかったから、もう下がってくれ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ローレル「ごゆっくりどうぞ〜♪」ｽｯ

ブライアン「…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

マヤノ「ブライアンさん…お店代えよっか？いや、今日は帰る？」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

ブライアン「そ、そそそ、そそそそうするとしよう…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ハンバーグにこっそり野菜を混ぜる

PTSDになってるじゃないか...

膝枕で耳かき

３食肉三昧

もうホラーだよこれ…

直接AMSR

クリーク直伝でちゅね遊び

ブライアンの尊厳がここの理事長並みに破壊されてる…

>>91
え、ブライアンもマーベラスのを揉みしだき始めるんですか？

ハヤテ一文字

直腸検査

毎晩枕元に野菜をプレゼント

不意打ちでベロチュー

>>80
マーベラス「マーベラス！」ﾌﾞｳﾝ

ブライアン「…」ﾌﾜ−【やる気絶不調↓】

ローレル「ブライアンちゃん！またお野菜残してる！ダメだよ！ちゃんと食べないと！」ﾌﾜｰ

ブライアン「この空間で3食野菜生活が始まって…はや半年だぞ…いい加減肉を食わせてくれ…」ﾌﾜｰ

ローレル「おからのステーキ、豆腐のハンバーグならあるよ！」ﾌﾜｰ

ブライアン「いらん…」ﾌﾜｰ

ローレル「もう、ワガママだね。ブライアンちゃんは♪」ﾌﾜｰ

ブライアン「渇きを潤すのはやはり肉だ…せめて…昼飯くらいは肉を食わせてくれ…」ﾌﾜｰ

ローレル「そろそろ限界みたいだね」ﾌﾜｰ

ローレル「だと思って用意しているよ」ｽｯ

【松阪牛のステーキ】

ブライアン「！！」【やる気好調↗】

ローレル「焼き立ての松阪牛のステーキだよ♪」ﾌﾜｰ

ブライアン「お前…私の為に…」ﾌﾜｰ

ローレル「半年間よく頑張ったからね」ﾌﾜｰ

ブライアン「早く…こっちに…！」ﾌﾜｰ

ローレル「え？あげるとは言ってないよ」ﾊﾟｸｯ

ブライアン「」

ローレル「うーん！美味しい！流石、松阪牛♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ブライアン「うぅ…」ｼﾞﾜｧ

ローレル「…？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ブライアン「うぇえええええん！！！！」ﾋﾞｴｰﾝ!!

ローレル「ありゃりゃ、泣いちゃったね♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ブライアン「ハヤヒデお姉ちゃんーーーー！！！！ローレルが意地悪するのーーーーーー！！！！」ﾋﾞｴｰﾝ!!

ローレル「赤ちゃん返りしそうな勢いだね…あ！そうだ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

三冠ウマ娘の姿か？これが...

>>90
ローレル「マーベラスちゃん、そろそろ元の世界に戻っていい？」

マーベラス「わかったよ！マーベラス！」ﾌﾞｳﾝ

ブライアン「ぐず…ぐず…うぇぇん」

ローレル「仕方ない子だね、ブライアンちゃんは♪」

ローレル「ほら、膝枕してあげるね♪」

ブライアン「ぐず…うん…」ｽｯ

ローレル「ブライアンちゃん、素直だね♪」

ブライアン「ぐずん……」

ローレル「いいこ、いいこ♪ブライアンちゃん、かわいいでちゅね♪」

ブライアン「ローレルの膝…温かい…すぅ…」zzz

ローレル「あら、寝ちゃった、ね」ｸｽｯ

ローレル「よーし、よし。いいこでちゅね♪」

…

ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ブライアン「………んん？」

ブライアン「いつの間にか寝ていたのか…。確か、あの空間で野菜を食わされて…。それからの記憶がない…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ブライアン「…なんだ？私を見てざわついて……！？？？」

ローレル「あ、起きちゃった、ね♪」
　
ブライアン「うわぁああああああああああああ！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ−

ローレル「ビックリした？」

なんだこのホラーは

耳元で囁きまくる

>>99
ブライアン「わ、わわ、わわ私は、お前の膝枕で私は寝ていたのか…！？」

ローレル「気持ち良かったでしょ♪」

ブライアン「そういう問題じゃない！こんな人通りの多い場所でやらなくてもいいだろ！？」

ローレル「だって、ブライアンが子供みたいに泣きじゃくって大変だっただもん」

ブライアン「」

ローレル「ちゃんとその様子も録画してあるからね♪」

ブライアン「」

ローレル「膝枕で甘えるブライアンちゃん可愛いかったなぁ♪クリークさん直伝のでちゅね遊びが役に立ったよ♪」

ブライアン「……全て忘れてくれ。録画は消してくれ」

ローレル「あ、もう手遅れだよ。だって…」

ブライアン「手遅れだと…？」ﾄﾝ

ブライアン「？」ｸﾙｯ

クリーク「あらあら♪ブライアンちゃんも甘えたい年頃なんですか♪」

ブライアン「」

クリーク「遠慮しなくたっていいんですよ♪さあ、お姉ちゃんと一緒にでちゅね遊びをしましょうね♪」ｶﾞｼｯ

ブライアン「ろ、ローレル！なんとかしろ…！」

ローレル「クリークさんは後はよろしくお願いしまーす♪」ｼｭﾀﾀﾀﾀｯ

ブライアン「」

クリーク「ローレルちゃん、お任せ下さいね♪」

ブライアン「やぁだああああああ！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

クリーク「あらあら、遠慮しないで下さいね♪」ｷﾞｭｯ

ブライアン「やめてぇええええええ！！！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

クリーク「はーい、おしゃぶりをつけましょうね♪」

ブライアン「いやぁああああああああ！！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

>>95
ローレル「やりすぎちゃった、ね」

ローレル「あれから口も聞いてくれないし目も合わせてくれなくなっちゃった…」

ローレル「どうすれば許してもらえるかな？」

ローレル「…そうだ！」

深夜…

ブライアン「すぅ…すぅ…」

ｺﾄｯ

ブライアン「………ん？何か枕元に…」ﾑｸｯ

【ブライアンちゃんへ
やり過ぎてごめんね
お詫びにこれを贈ります
サクラローレルより】

ブライアン「」ｿﾞﾜｯ

ブライアン「また奴か…というかどうやって入ってきた…」

ブライアン「袋の中身はなんだ…？」ｶﾞｻｶﾞｻ

【セロリ】

ブライアン「」

ブライアン「エアグルーヴに押しつけるか…」

翌日の深夜…

ｺﾄｯ

ブライアン「………また奴か。窓もドアも施錠したはずだが…」

【ブライアンちゃんへ (以下略)】

ブライアン「…次はなんだ」

【カリフラワー】

ブライアン「！？…姉貴！？」

ブライアン「ってカリフラワーか…またエアグルーヴに押しつけるか…」

>>102
1週間後の深夜

ブライアン「今夜は絶対に寝ないぞ！」

ブライアン「ギムレットも協力してくれるから怖いものなしだな」ﾁﾗｯ　
　
ギムレット「」ﾊﾞﾀｯ

ブライアン「ギムレット…？」

???「失礼♪」ｼｭﾀｯ

ブライアン「うっ！？」ﾊﾞﾀｯ

ブライアン「」

カフェのおともだち「恐ろしく速い手刀。オレでなきゃ見逃しちゃうね」

???「邪魔だから成仏して」ｼｭﾀｯ

カフェのおともだち「ほげっ」ｼｭｳｳｳ

ｺﾄｯ

>>103
…

ブライアン「…痛たたた。あいつ実力行使で来やがったぞ…」

【ブライアンちゃん 知っているよ
エアグルーヴちゃんに 私が贈ったお野菜を押しつけているのを
私の気持ちを弄んだ責任 とってもらうね
サクラローレルより】

ブライアン「うわぁ…」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ブライアン「そもそも、お前が一方的に絡んできてるだけじゃないか…」

ブライアン「ちなみに今度は何の野菜だ…」ｶﾞｻｶﾞｻ

【エアグルーヴの耳飾りをつけた人参】

ブライアン「…なんだこれは？」

ブライアン「まさか…エアグルーヴは奴に…」

ローレル「正解♪」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「うわぁあああああああああ！！！！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ

ローレル「全然許してくれないから来ちゃった♪」

ブライアン「お、お前、エアグルーヴに何をした…？」

ローレル「マーベラス空間に閉じ込めただけだよ♪」

ブライアン「お前…なんてことを…」

ローレル「ブライアンちゃんに許してもらう為には多少の犠牲は仕方ないよ♪」

ブライアン「狂ってやがる…」

ローレル「エアグルーヴちゃんにはマーベラス空間で昆虫料理を食べ…」

ブライアン「わかった！許すから！！」

ローレル「え？」ﾜｸﾜｸ

ブライアン「もう許すから！エアグルーヴをこれ以上巻き込まないでくれ！」

ローレル「やった！許してもらえた♪」

ブライアン「いつまでこの地獄は続くんだ…」

こえー…

毎晩枕元で焼肉

ネタがまとまるまで暫し休憩します

待機シャトル

>>100
生徒会室

ブライアン「エアグルーヴ、その…巻き込んで済まなかったな」

エアグルーヴ「謝るほどではないが、変な空間に閉じ込められた時は流石に怖かったな…。しかし、ローレルがあそこまでお前に執着しているとはな…」

ブライアン「迷惑を通り越してもはや恐怖だよ」

ローレル「そうなの、それはショックだなぁ」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「どわぁああああああああああ！！！！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ

エアグルーヴ「ローレル！？…いつの間に入ってきた！？」

ローレル「それは秘密です♪」

ブライアン「頼むから…せめて学園では付き纏わないでくれ！」

ローレル「わかったよ、そうするね！じゃあね♪」ｶﾞﾁｬｯ

ブライアン「………」ﾎﾞｰｾﾞﾝ

エアグルーヴ「………お前も大変だな」

栗東寮にて

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ!!

ブライアン「むにゃ…朝か…、もう1時間…」ｺﾞﾛﾝ

ローレル「ダーメ♡」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「のわぁああああああああああ！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｶﾞｼｬｰﾝ

ローレル「遅刻しちゃう、よ♡」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「だから、どうやって部屋に入ってきているんだ…！？」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ローレル「ギムレットちゃんを買収したの」

ギムレット「ククク、お金は命よりも重たい…」ｶｷﾞｦｱｹﾄｲﾀ

ブライアン「裏切り者がぁっ！！」

>>108
夕方の河川敷

ﾌﾟｱｰﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…

ブライアン「はあ…」

ブライアン「いつまで私は奴に付き纏われてなきゃいけないんだ…」

ブライアン「マヤノが恋しくなってきたぞ…」ｺﾞﾛﾝ

ローレル「あらあら、嫉妬しちゃう、よ♪」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「うぉおおおおおおおおおお！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾊﾞﾁｬｰﾝ

ローレル「ありゃ、多摩川まで転がり落ちちゃった、ね♪」

…

ブライアン「くちゅん！…頼むからもっと常識的な関わり方をだな…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ローレル「ふふっ、くしゃみをするブライアンちゃんもカワイイね♪」

ブライアン「お前、道を踏み外しかけているぞ…いや、もう手遅れか…くちゅん！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ブラトレを懐柔

>>105
栗東寮、深夜

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ…!!

ブライアン「んん……ｽﾝｽﾝ」

ブライアン「…………肉の匂いがするぞ！！」ﾑｸｯ

ローレル「ふふ、起きちゃった、ね♪」

ブライアン「…」ﾊﾞﾀﾝ

ローレル「あ、狸寝入り！」

ブライアン「お前、だから何故この部屋にいる…？またギムレットを手懐けたのか？」

ローレル「それはね、ギムレットちゃんとお部屋を交換してもらったの♪寮長にも許可はもらっているよ！」

ブライアン「嘘だろ…」

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ…!!

ブライアン「…何を焼いているんだ」

ローレル「焼肉だよ♪」

ブライアン「食わせろ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

ローレル「ダーメ♪」ﾊﾟｸｯ

ブライアン「」

ローレル「あひゅい…！」ｱﾁｱﾁ

ブライアン「…お前は何がしたいんだ」

>>111
翌日の深夜

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ…!!

ローレル「おいひい…！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ブライアン「……」

さらに翌日の深夜

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ…!!

ローレル「うまうま…♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ブライアン「………」

さらにさらに翌日の深夜

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ…!!

ローレル「はふ！はふ！あふいけどおいひい♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ブライアン「………」

数日後のトレセン学園中庭

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ…!!

シャトル「oh…！とってもイイ匂いデース！」

ヒシアマ「バーベキューはやっぱり格別だな！」

ブライアン「………」ｽﾀｽﾀ

ヒシアマ「お、ブライアンじゃないか！焼肉もあるぞ！寄っていかないか？」

ブライアン「いや…しばらく焼肉はいい…」ｽｯ

ヒシアマ「！？！？？」

ヒシアマ「ブライアンが肉を食わないだと…！？」

シャトル「これは大事件デース！！」

ローレル「なんでだろうねー」

ショッピングで着せ替え人形にする

死んだフリをする

あなただけ見つめてるを歌う

>>110
ローレル「失礼します」ｶﾞﾗｯ

ブラトレ「来てくれたね。なんで呼び出されたかわかるよね？」

ローレル「うーん、どうですかね？」

ブラトレ「ブライアンのことだよ。自覚あるよね？」

ローレル「はあ」

ブラトレ「最近のブライアンは不調だ。本人は寒さのせいと話しているが、思い当たる原因は君しか思い浮かない」

ローレル「疑われちゃいました、ね」

ブラトレ「とにかくブライアンにちょっかりを出さないでくれ。彼女はr」
　
ローレル「トレーナーさん」ﾎﾞｿｯ

ブラトレ「なっ！？何を！？///」

ローレル「ビックリしました？」

ブラトレ「するに決まっているでしょ！」

ローレル「私の目を見てくれますか？」

ブラトレ「目？」

ローレル「サークラサークラ…サークラサークラ…」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ブラトレ「」

ローレル「…どうですか？」

ブラトレ「ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!!ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!!」ｸﾞﾙｸﾞﾙﾒ

ローレル「催眠術って意外と効くもんだね。倶楽部で教わっておいて良かった♪」

ローレル「それじゃ、ブライアンちゃんをここに連れてきて下さい」

ブラトレ「ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!」ｶﾞﾀｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ローレル「お願いしまーす♪」

>>116
トレーナー室

ｶﾞﾗｯ

ブライアン「と、トレーナー！？どうしたんだ！？」

ブラトレ「ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!」ｷﾞｭｯ

ブライアン「くっ！？人間のはずなのに物凄い力だ！？」

ローレル「トレーナーさん、ありがとうございます♪」

ブライアン「まーたまた、お前の仕業か！？」

ローレル「ちょっと催眠術をかけて懐柔させたの♪」

ブラトレ「ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ…ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ…」ｷﾞｭｩｳｳｳ

ブライアン「トレーナー！正気に戻れ！しっかりしろ！！」

ローレル「無駄だよ。だって催眠術の解き方は教わり忘れたから♪」

ブライアン「じゃあ、トレーナーはずっとこのままか…！？」

ローレル「うーん、一晩寝たら元に戻るんじゃないかなー？」

ブライアン「テキトー過ぎるだろ！」

ローレル「そうだ！ブライアンちゃんにも催眠術をかけてみよっと♪」　

ブライアン「よ、よせっ！」

ブラトレ「ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ…ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ…」ｷﾞｭｩｳｳｳ

ブライアン「トレーナー！離してくれ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ローレル「サクラサクラ…サクラサクラ…」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ブライアン「」

ブライアン「ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!!ﾛｰﾚﾙﾊﾂﾖｲ!!」ｸﾞﾙｸﾞﾙﾒ

ローレル「やったね♪」

１から読んできたけどアスリートのナリブに食べさせるにはタンパク質が少なすぎて虐待になってる。多分タンパク質欠乏で骨折などの重傷、脱毛や骨密度低下等の老化、生理不順、あるいは停止等マーベラス空間の補正差っぴいても猟奇に頭まで突っ込んでる。

ブライアンに焼肉をアーンで食べさせる

お医者さんごっこ

なかなか更新できず申し訳ありません。もうしばらくお待ち下さい…

オマチカネフクキタル

>>115
○道館

ワァアアアアアアアアアアアア！！！！

○黒摩季「ありがとうございます！！」

ハヤヒデ「流石プロだな。力強い歌声だ」

ブライアン「しかし、姉貴にライブに誘われるとはな」

ハヤヒデ「トレーナー君が懸賞でペアチケットを当てたんだが、生憎外せない仕事が入ってしまってな」

ブライアン「それで私を数合わせで誘ったのか」

ハヤヒデ「タイシンには興味ないって断られて、チケットもレースが近いから誘うのをやめたんだ」

ブライアン「私もあまり興味ないんだがな」

ハヤヒデ「固いこと言わずに今日くらい気分転換だと思って肩の力を抜いて楽しめ。最近ずっと顔色が良くないように見えたぞ」

ブライアン「姉貴は何でもお見通しか。頭でっかちだが流石の視野の広さだ」

ハヤヒデ「誰の頭がデカいって！？」ｸﾜｯ

ブライアン「ふっ…」ｸｽｯ

大○摩季「ここでお知らせなんですが、本日はなんとスペシャルゲストを呼んでいます！」

ハヤヒデ「スペシャルゲスト？」

大黒○季「どうぞ！」

ローレル「皆さん、初めまして！サクラローレルと申します！」

ブライアン「」

>>123
ハヤヒデ「ローレルが何故ここに…？」

大黒摩○「URAで活躍しているサクラローレルちゃんです！！」

ワァアアアアアアアアアアアア！！！！

ブライアン「帰る…」

ハヤヒデ「無粋だな、ライバルなんだろ？見届けてあげたらどうだ？」ｶﾞｼｯ

ブライアン「いや、あれはストーk」

ローレル「ブライアンちゃーん！！」

ブライアン「」ﾋﾞｸｯ

ローレル「今日はね、貴方にどうしても聞いてほしい曲があるの！」

○黒摩季「今日はナリタブライアンちゃんも来てくれているんだね！」

周りの観客「本当だ、ブライアンも来ていたんだ」

ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ハヤヒデ「帰れない雰囲気になったな」ｸｽｯ

ブライアン「くそが…」

ローレル「皆さん、そしてブライアンちゃん！聞いてね…『あなただけを見つめてる』」

天下一武道会で戦う

>>124
♪〜(イントロ)

ワァアアアアアアアアアアアア！！！！

ローレル「あなただけ見つめてる！出会った日から今でもずっとぉ！！」

ブライアン「……」

ローレル「あなたさえそばにいればぁ！
他に何もいらない！夢の ハイテンショオォオオオオオン！！！！」

ワァアアアアアアアアア！！！！

ハヤヒデ「力強い歌声だな」

ブライアン「……」

♪〜(間奏)

ローレル「ブライアンちゃん聞いていてね！私だけを見ていてね！」

ブライアン(帰りたい…)

ローレル「願い事 叶ったのぉ！柔らかな冬の日！うつむき恥ずかしそうな SpecialDrivin'Date〜！

ローレル「あなたがそう喜ぶから！
化粧をまず止めたわ！どこいても捕まるようにポケベル持ったわ！車も詳しくなったしサッカーさえも好きなったわ！」

ローレル「迷っているけど
この人に一生ついて行こうと決めたぁああああああ！！！！」ﾋﾞｼｯ!!

ブライアン(この大観衆で私が見えているだと…！？)

ローレル「あなただけ見つめてる！出会った日から今でもずっとぉおおお！！」

ローレル「あなたさえそばにいれば
他に何もいらない！愛のハイテンショオォオオオオオオオオン！！！！」

ワァアアアアアアアアアアアア！！！！

>>126
♪〜(間奏)

ブライアン「1番は聞いてやったから帰るぞ」

ハヤヒデ「空気を読め、ブライアン」ｶﾞｼｯ

ブライアン「空気って…」

ローレル「あなたがそう望むからぁ
真っ直ぐ帰るようになった！」ｼｭﾀｯ

ブライアン「うおっ！？いきなり横に現れるな！！」

ローレル「ザツだった言葉使い丁寧になった！」ｶﾞｼｯ

ブライアン「掴むな」

ローレル「あなたがそう俯くから
長電話も止めたわ！便利だった男の子達かたづけた！」

ブライアン「生々しいな…」

ローレル「髪も服も目立たなく
お料理もガンバルから！パーティには行きたい！嫌悪がってたあの娘とも
絶交したわぁああああああ！！」ｷﾞｭｯ

ブライアン「重いぞ…」

ローレル「あなただけ見つめてる！
昔みたいに笑わなくなった！苦手だったspicy your mama〜♪」

ローレル「今ではお茶してるぅううう！！ヤバイハイテンショオォオオオオオン！！！！」

>>127
ブライアン「姉貴助けてくれ、帰りたい…」ﾎﾞｿｯ

ハヤヒデ「今はその時ではない」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「その時だろうが…」ﾎﾞｿｯ

ローレル「見ていてね、ブライアンちゃん」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「だから！耳元で囁くな！」ﾋﾞｸｩ

ローレル「あなただけ見つめてる
そして他に誰もいなくなった！地味に生きて行くの！」

ローレル「あなた好みの女 ！目指せ！ラブパワァアアアアアアア！！オオオオオオオン！！！！」

ブライアン「鼓膜がやられる…」ｷｰﾝ

ローレル「あなただけ見つめてる！
独りで待つ二人だけの部屋！！あなたの微笑みはバラ色の鎖！！」

ローレル「行け！夢見る夢無しおんなぁあああああああああ！！！！オオオオオオオン！！！！」

ブライアン「」ｷｰﾝ

ワァアアアアアアアアアアアア！！！！

ハヤヒデ「素晴らしい熱唱だったな」

ブライアン「鼓膜がやられた…」

大黒摩李「ありがとうー！ローレルちゃん！思いはぶつけられた？」

ローレル「ハイ！バッチリです！！」

ローレル「ブライアンちゃん！！」

ブライアン「」ｷｰﾝ

ローレル「またターフで待っているからね！」

ウォオオオオオオオオオオ！！！！

ハヤヒデ「宣戦布告だぞ、燃えるな」

ブライアン「その前に耳鼻科へ行かせてくれ…」ｷｰﾝ

果たし状を同封した御歳暮（松阪牛）を、ブライアンの実家に贈る

水責め

>>120
トレセン学園近くの病院

耳鼻科医「今日はどうなさいましたか？」

ブライアン「鼓膜が破けたようで…」ｷｰﾝ

耳鼻科医「そうですか、それではこちらのベッドに横になって下さい。耳の状態を見ます」

ブライアン「はい…」ｺﾞﾛﾝ

耳鼻科医「準備をしますのでお待ち下さい。カーテンを閉めますね」ｼｬｰｯ

ブライアン「治るだろうか…」

ローレル「お待たせしました」ｼｬｰｯ

ブライアン「うわぁああああああああ！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ!!

ローレル「コーラ！病院ではお静かに♪」

ブライアン「何故お前が病院に…」ｲﾃﾃ

ローレル「お医者さんごっこをしたくなったの」

ブライアン「だから白衣を着てるのか…」

ローレル「どう？似合ってる？」

ブライアン「その前に病院でお医者さんごっこをやるな。私は本物の患者だぞ」

ローレル「やっぱり本物の病院の方が臨場感があるじゃない♪」

ブライアン「うわぁ…」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ブライアン「それより診察の続きをしたいから帰ってくれ」

ローレル「え？心臓発作！？大変！！すぐに手術室に行かなきゃ！！」

ブライアン「一言も言ってないだろ！」

ローレル「はーい♪ブライアンちゃん！大人しくね♪」ｶﾞｼｯ

ブライアン「おいっ」

ローレル「ストレッチャーに乗るよー！いーちにーのさん！！」ｽﾞｲｯ

ブライアン「マジでやめろ！」

ローレル「急患が通ります！道を開けて下さーい！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｰ

ブライアン「本物の急患に迷惑だぞ…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

ブライアン「それに恥ずかしいぞ…」

ローレルのストーカー行為に気付いてローレルと空中戦(という名の修羅場)を繰り広げるマヤノ
ブライアンはマヤノ側についてローレルのヤンデレ化がひどくなる

>>131
手術室

ローレル「はーい♪到着ー♪」

ブライアン「本当に手術室来ちゃったよ…」

主治医「主治医です」ﾇｯ

ブライアン「あんたはメジロ家の主治医！？なんでここにいるんだ！？」

主治医「ここはメジロ家の財閥で運営している病院だからです」

ブライアン「そうなのか…(困惑)」

ライアン「はい！急患ですね！この鍛え上げた筋肉で助けてみせます！」

アルダン「ブライアンさん、このメスで永遠を刻んでみせます」ｼﾞｬｷｯ

ドーベル「ここでブライアンさんを手術…！？いやらしい！！」

ブライト「ほわぁ、大動脈弓を切ってしまいわないように気をつけますわぁ」

パーマー「天国には大逃げさせないからね！」　

ブライアン「お前らまでいるのか…」

ローレル「手術は1人ではできないからね♪」

ブライアン「マックイーンやらラモーヌはいないのか？」

ライアン「マックイーンは太り過ぎで緊急入院中で…」ｱﾊﾊ…

ブライアン「またか…」

アルダン「ラモーヌお姉様はドスを持ってきそうなのでお誘いするのをやめました」

ブライアン「なんでそんなものを持っている…」

ローレル「それじゃ、みんなでブライアンちゃんを助けようね！」

メジロ達「オーーーッ！！」

ブライアン「おいっ待て！！待てって！！」

ローレル「麻酔かけるからジッとしていて」ｶﾎﾟｯ

ブライアン「お前、麻酔医じゃないから普通にアウトだろ！…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

ブライアン「」ｶﾞｸｯ

ローレル「本物の麻酔だと思って気絶しちゃった、ね♪」

ローレル「折角だからブライアンちゃんのお腹や頭、切ってみよっか♪」

メジロ達「オーーーッ！！」

主治医「皆様、流石にそれはNGです」ﾌﾞﾌﾞｰ

ローレル「やっぱりダメか」ﾃﾍｯ

>>125
ブライアン「気分転換のライブのはすが疲れたぞ…」

ブライアン「テレビでも見るか」ﾎﾟﾁｯ

ローレル『ブライアンちゃんー！見てるー？』

ブライアン「くそがぁああああああ！！！！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬ−ﾝ

ローレル『あ、ビックリしたね？』

ブライアン「…」ﾋﾟｯ

ローレル『チャンネルを変えても無駄だよ、全局ジャックしているから♪』

ブライアン「消すぞ…」ﾎﾟﾁｯ

ローレル『消そうとしたでしょ？ちょっとカフェさんのおともだちに頼んでテレビを消せないようにしたの♪』

ブライアン「もはやホラーだぞ…」

ローレル『私ね、○ラゴンボール天下一武道会に出るんだ！ブライアンちゃんに絶対見ていてほしいんだ！』

ブライアン「どうやってドラゴン○ールの世界に入り込んだんだ…」

ローレル『マーベラスちゃんのおかげかな♪』

ブライアン「会話が何故成立しているぞ…」

ローレル『見ていてね！私、孫悟○を倒してみせるから！』

ブライアン「いやいや、訳がわからんぞ…」

一緒に買い物中のマヤノを拉致

>>134
アルフ思い出したわｗｗｗ

>>134
○悟空『オッス！オラ孫○空！女の子でも遠慮なく戦うからな！』

ローレル『お構いなく♪』

審判『はじめ！』

孫悟○『かぁーーーー』

ブライアン「冒頭から必殺技かよ」

孫○空『めぇーーーー、h』

ローレル「スキあり！」ｼｭﾀｯ！ﾄﾞｺﾞｫ!!

遜悟空「ズルいぞぉおおおおおおおおおお！！！！」ﾄﾞｶｰｰﾝ!!!!

審判『勝者！サクラローレル！』

ローレル『やったー！！』

ブライアン「やりやがったぞ…戦隊物で変身途中に攻撃するくらいのタブーをやりやがった！！」

ローレル「見ていてくれたかな？」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「うおぉおおおおおおお！！！？」ｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ

ブライアン「お前、いつの間に背後にいた！？」

ローレル「そんなことよりも、ね？」ｶﾞｼｯ

ブライアン「！？」

ローレル「ちょっとね、地下牢に来てほしいんだ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ブライアン「お、おい！？離せぇ！！」

>>137
栗東寮地下牢

ブライアン「嘘だろ…本当にあったのか…？」

ローレル「寮長さんをおどs…聞いてみたら教えてくれたの♪」

ブライアン「ここで何をするつもりなんだ…？」

ローレル「失礼」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

ブライアン「！？」ｸﾞｻｯ

ブライアン「なんだこれ…うっ」ｶﾞｸｯ

ローレル「メジロ家の主治医特製の麻酔銃だよ♪」

ブライアン「」

ローレル「アルダンさんからぬすn…借りておいて良かった♪さてと…」

…

ブライアン「………んん」

ブライアン「！？」ｶﾞﾁｨ

ブライアン(体が動かない…縛られている！？)

ローレル「起きちゃった、ね？」ﾀﾌﾟﾝﾀﾌﾟﾝ

ブライアン「お前、私に何をした！？それにそのバケツはなんだ！？」

ローレル「>>73で使った拘束具をちょっとね♪あとこのバケツは水をたっぷり入れているの」

ブライアン「くそが！！こんなもの壊してやる！！」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ

ローレル「無駄だよ、念の為ファル子ちゃんでまた試してみたけど、やはり壊せなかったからね♪」

ブライアン「くそぉおおおおお！！！！」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ!!

>>138
ローレル「はーい、ちょっとこれを被ってね」ﾊﾞｻｯ

ブライアン「っ！？タオルかこれは！？」ﾓｶﾞﾓｶﾞ

ローレル「ブライアンちゃん、世の中には簡単に溺れる感覚を味わえる方法があるの♪」

ブライアン「お前…まさか…」ｿﾞﾜｯ

ローレル「振り向いてくれないブライアンちゃんにちょっとお仕置きをしたくてね♪」

ブライアン「よ、よせ…！お前がやろうしていることはあのアメリカでも廃止するような拷問だぞ！！」

ローレル「これは拷問じゃないよ、尋問だよ♪」

ブライアン「そういう問題か！！」

ブライアン「お前、>>3で可哀想なことはやらないと言ったじゃないか！？これは可哀想のレベルを超えているぞ！！」

ローレル「私の基準でだから問題ないよ♪」　　

ブライアン「大問題だろ！！」

ローレル「大丈夫、ファル子ちゃんで試したおかげで超えてはいけない一線はわかったから♪」

ブライアン「とっくに一線を通り越して…もが！？」ｷﾞｭｯ

チヨノオー「シリウスさんが悪いんです、私を悪い子にしたんですから…タオルをしっかり抑えてますね！」ｷﾞｭｳｳｳｳ

ブライアン「もごもご！？(チヨノオー！？)」

チヨノオー「さあ！ローレルさん、やりましょう！『タオル越しに水をかければ気分は水中』ですよ！」

ローレル「チヨちゃんありがとう♪」

百万回のI LOVE YOU を歌う

>>139
ローレル「それじゃ始めるよ♪」

ブライアン「もごごーーーー！！！！(やめろーーーー！！！！)」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ローレル「そーれ♪」ﾊﾞｼｬｱ−

ブライアン「んんーーーーーーー！！！！ごぼっ！！ごぼっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ローレル「あは♪」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

チヨノオー「ローレルさん！恐ろしいことをしているはずなのに…何故か高揚感を感じます！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

ローレル「チヨちゃんも目覚めちゃった、ね♪」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

ブライアン「がはっ！！がはっ！！ぜぇ…ぜぇ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

ローレル「それじゃもう一度♪」ﾊﾞｼｬｱ−

ブライアン「んんーーーーーーーー！！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ!!

ローレル「あはは！カワイイ♪」ﾊﾞｼｬｱ−

ﾝｰｰｰｰｰｰｰ!!!!　ｱﾊﾊﾊﾊ!! ﾁﾖﾁﾖｰ!
…

ｼﾞﾘﾘﾘｯ

ブライアン「はっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ

ブライアン「今のは夢…？」

ブライアン「流石に現実だったら洒落にならないぞ…夢で良かった…」ﾎｯ






















ローレル「正夢にしてあげよう、か？」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「いやぁああああああああああああ！！！！！」

もはやホラー…

サクランローレルという訳だな...ふふっ...

本当は怖いウマ娘…

記憶改ざんして、ローレルの夫と思い込ませる

>>140
ブライアン「お、お前…何故ここに！？」

ローレル「忘れたの？>>111でギムレットちゃんとお部屋を交換したじゃない♪」
　
ブライアン「そうだったな…最悪だ…」

ローレル「それじゃ、一曲歌ってあげるね♪」　　

ブライアン「おい！？いま夜の2時だz」　　

ローレル「『愛してる』の言葉じゃ
足りないくらいに君が好きぃ♪」　

ブライアン「アカペラか…」

ローレル「『愛してる』の言葉を
100万回君に送ろうぉ♪」

ローレル「いつもどこにいたって
気にしてるのは一つだけ♪」

ローレル「君は笑ってますか
それともちょっぴりブルーゥ？」

ブライアン「ちょっぴりどころか物凄くだがな…」

ローレル「きっとみんな抱いてる
それぞれの特別を♪」

ローレル「僕にとって紛れもなく
それは君だからぁああああああ！！」ｸﾜｯ

ブライアン「いきなり歌い方を変えるな！」ｺﾜｲｿﾞ!

ローレル『愛してる』の言葉じゃ
足りないくらいに君が好き♪

ローレル「今すぐ君に会いに行こう
この青い空を飛び越えて…」ｼｭﾀｯ

ブライアン「また来たよ…」

ローレル「Baby I love you Lu lu lu lu lu lu lu lu〜♪」ﾎﾞｿｯ

ブライアン「ひぃっ！？」ｿﾞﾜｯ

ローレル「lu〜♪」

ローレル「改札の向こう側 人ごみにk」

フジキセキ「はーい！そこまでー！」ｶﾞﾁｬｯ

>>146
ローレル「あ、おはよう！フジキセキちゃん！」

フジキセキ「おはよう？今何時かな…？」

ローレル「深夜の2時だね♪」
　
フジキセキ「ちょっと地下牢で頭を冷やしてこようね」ﾆｺｯｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ローレル「あれ？ちょっと怒ってる？」

ブライアン「ちょっとどころじゃないぞ」

フジキセキ「さて、タオルと水いっぱいのバケツを持って…おいで、ポニーちゃん」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ローレル「はーい♪」ｶﾞﾁｬｯ

ブライアン「タオルと水…まさか…」ｿﾞﾜｯ

その夜、栗東寮にはこの世のものとは思えない悲鳴が響き渡ったとか渡ってないとか…

>>135を飛ばしてた…すみません。これから準備します…

>>135
トレセン学園近くのショッピングモール

マヤノ「ブライアンさんとお買い物〜♪」ﾙﾝﾙﾝ

ブライアン「おいおい、あまり離れるなよ」

マヤノ「むーっ、マヤも大人だよ！迷子になるわk」ﾊﾟｯ

ブライアン「！？」

ブライアン「消えただと…？」

ﾋﾗﾋﾗ−

ブライアン「手紙？」

『ブライアンちゃんへ
マヤノちゃんは預かっているからね♪
返してほしければ…』

ブライアン「また、あのストーカーか！？」

ブライアンの銅像を建てる

>>149
…

栗東寮地下牢

マヤノ「んーーー！んーーー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ローレル「ふふ、油断大敵だね♪」

マヤノ「んーーーー！んーーーー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ローレル「さーて、拉致したはいいけどブライアンちゃんが来るまで退屈だから、私が遊んであげようか？」

マヤノ「んーーー！！んーーー！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ローレル「あはは、無駄に抵抗するマヤノちゃんカワイイね♪」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

マヤノ「んんっ！？」ｿﾞﾜｯ

ローレル「そうだ、この前フジキセキちゃんにやられたことをマヤノちゃんにもやってみよっと♪」

マヤノ「……？」

ローレル「タオルとお水でね、水中にいる気分を味わうだけだよ♪」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

マヤノ「んんーーーー！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ブライアン「それはやめろ！！」ｶﾞﾗｯ

マヤノ「んんーー！？」

ローレル「流石、ブライアンちゃん！もう来てくれたんだね♪」

ブライアン「ローレル、お前狂ってやがるな…」

ローレル「ふふ、光栄だね♪」

ブライアン「褒めてない！！」

ローレル「…要求、飲んでくれる？」

ブライアン「人質を取られちゃ飲むしかないだろ、卑怯者が」

マヤノ「じゃあ、ギムレットちゃんともう一度部屋交換ね♪フジキセキちゃんに強制的に引き離されちゃったけど、また一緒に過ごせるね♪」

ブライアン「くそが…それよりさっさとマヤノを解放しろ」

ローレル「名残惜しいけど、約束だから仕方ないね」ｶﾁｬｯﾋﾞﾘｯ

マヤノ「ブライアンさーーーん！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯｷﾞｭｯ!!

ブライアン「巻き込んで悪かったな」

ローレル「…ﾁｯ」ｷﾞﾛｯ

ブライアン「大人気ないぞ」

>>145
グリシャ「早く！壁の中の人類を救って下さい」

フリーダ「…それはできません」

ﾏｰﾍﾞﾗｽ!!ﾋﾟｶｯ!!

一同「！？？」

ローレル「おぉ！ここが進撃の巨人の世界線かぁ♪」ｼｭﾀｯ

グリシャ「女の子…？」

ローレル「あ、始祖の巨人さん、こんにちわ♪」ﾀﾞｯ

フリーダ「あ、貴方は誰…？」

ローレル「サクラローレルと言います♪」

ローレル「あ、そちらは進撃の巨人さんですね♪」ﾀﾞｯ

グリシャ「何者なんだ…あんたは…」
　
ジーク『なんかカワイイ女の子が現れたぞ』

エレン『そんなバカな…俺の未来予知ではこんな奴は現れなかったぞ…』

ローレル「あ、そこでコソコソ見てる息子さん達、邪魔だから覗かないでね♪」

ﾏｰﾍﾞﾗｽ!!

ジーク『巨人の力に介入しただと…！？』ﾌﾞｩﾝ

エレン『くそっ、計画が…』ﾌﾞｩﾝ

ロッド「フリーダ！そいつも奴らの仲間に違いない！早く巨人化して奴らを潰すんだ！！」

ローレル「あらあら、物騒だね。話が進まないからフリーダさん以外のレイス家の皆さんは一旦退場してもらうね。ついでにグリシャさんもね♪」

ﾏｰﾍﾞﾗｽ!!

ロッド達「うわぁあああっ！！」ﾌﾞｩﾝ

グリシャ「うおっ！？」ﾌﾞｩﾝ

フリーダ「消えた…！？」

ローレル「後で元の世界に戻してあげますから安心して下さい♪」

フリーダ「あなたは一体…？」

ローレル「間延びしちゃってるので本題に入らせて下さい…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

フリーダ「始祖の巨人の力で記憶改竄をしろと。ユミルの民以外には効かないしそもそもこっちに一切利点がないんだけど…」　

ローレル「そこは始祖の巨人なんだからなんとかしてね♪やらないならさっきの男の人に地ならしやらせちゃうよ？」

フリーダ「ああもう！わかった！やりゃいいんでしょ！」ﾔｹｸｿ

>>152

…　

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

ブライアン「…んん？」

ローレル「おはよう、ブライアンちゃん♪」

ブライアン「…パパ？」

ローレル「えっ？もう1回？」ﾜｸﾜｸ　

ブライアン「パパ？」

ローレル「私はブライアンちゃんの何？」

ブライアン「そりゃあ私の夫だろ？」

ローレル「ふふ、そうだよね♪」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

ローレル(始祖の巨人の力で記憶改竄は成功したみたいだね♪)

ブライアン「どうした、パパ？」

ローレル「ううん、何でもないよ♪」

ローレル「そうだ！…ブライアンちゃんの体見せてくれない…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ブライアン「唐突だな…まあ、構わないぞ」ﾇｷﾞｯ

ローレル「ブライアンちゃんの体、凄い筋肉…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ローレル「ねぇ、そのままうまぴょi」ﾇｷﾞｯ

フリーダ『愚か者ね…記憶を元に戻すわ』ﾋﾞﾘｯ

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!

ローレル「！？」ﾋﾞﾘｯ

ブライアン「！？」ﾋﾞﾘｯ

ブライアン「今のは…？」

ブライアン「って、お前なんだその格好は！？」

ローレル「ありゃ、フリーダさん怒っちゃったみたいだね♪」

ブライアン「何でもいいから早くボタンをしめろ！ズボンをはけ！！」

ローレル「そういうブライアンちゃんもね♪」

ブライアン「は？…なっ！？」

ブライアン「なんで私まで下着姿なんだ！？///」ｶｧｱｱｱｱ

ローレル「赤らめるブライアンちゃんもカワイイ♪」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

バンブー「コラァーー！！寮での不健全な行為は風紀違反ッスよ！！」ﾊﾞｰﾝ!!

ブライアン「入ってくるな！！恥ずかしいから！！」

ローレル「いや、見せつけるのもありかも♪」

ブライアン「やめろ！！！！」

>>150
【ブライアン銅像】ﾄﾞｰﾝ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

エアグルーヴ「なんだあれは…ブライアンの銅像か？」

たづな「そのようですね。ただ、設置の申請は来てないので無許可ですね」

エアグルーヴ「校庭のど真ん中に置かれると悪目立ちしますね…」

たづな「ええ、今は設置した人物を探していますが、校庭周辺の防犯カメラが何者かにテープを貼られて何も映ってないんです…」

エアグルーヴ「計画だな、生徒会の方でも心当たりのある者がいないか聞き込みをします」

たづな「すみません、エアグルーヴさん。よろしくお願いします」

…

エアグルーヴ「とりあえず野次馬は片づけたが、全く面倒ごとを増やすたわけ者がいたものだ」

ﾀｽ…

エアグルーヴ「それにしても精巧に出来ているな。まるで本人かのようだ」

ﾀｽｹﾃｸﾚ…

エアグルーヴ「…ん？」

エアグルーヴ「ブライアンの声が聞こえたような…気のせいか？」

エアグルーヴ「にしてもブライアンはどこでサボっているんだ？」

エアグルーヴ「一応の当事者だから話を聞きたいのに電話もLAINも応答がないから困ったものだ」

ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞ…ﾀｽｹﾃｸﾚ…

>>154
エアグルーヴ「…まただ。ブライアンの声だ」

ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞ…ﾀｽｹﾃｸﾚ…ｺｺﾀﾞ…

エアグルーヴ「…気のせいじゃないな。一体どこから？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ローレル「あ、エアグルーヴ♪」ﾀﾀﾀｯ

エアグルーヴ「ローレルか。今は忙しい用事なら」

ローレル「どうブライアンちゃんの銅像？カッコいいでしょ」

エアグルーヴ「勝手に設置した不届き者はお前か？」

ローレル「正解♪」

エアグルーヴ「余計な仕事を増やしおって…無許可である以上、撤去するからな」

ローレル「えー、勿体ない。それに」

エアグルーヴ「それに？」

ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞ…ｺｺﾀﾞ…ﾀｽｹﾃｸﾚ…

エアグルーヴ「まさか…？」ｿﾞﾜｯ

ローレル「そう、これね本物のブライアンちゃんを固めたの♪」

エアグルーヴ「」

銅像にされたブライアン「ﾀｽｹﾃｸﾚ…ﾀｽｹﾃｸﾚ…」

エアグルーヴ「ローレル…お、お前…」ｱﾄｽﾞｻﾘｰ

ローレル「あ、エアグルーヴも銅像になってみる？ちょっと蝋で固めて塗装するだけだから簡単だよ♪」

エアグルーヴ「やめてくれぇええええ！！！！」ﾋﾞｭｰｯ

ローレル「遠慮しなくていいじゃない♪」ﾀﾞｯ　

ｳﾜｰｰｯ!!ｸﾙﾅｰ‐!! ﾆｶﾞｻｲﾖｰ♪

銅像にされたブライアン「ﾀｽｹﾃ…ﾀｽｹﾃ…」

その後、ブライアンの銅像の隣にエアグルーヴの銅像も立ったとか立たなかったとか…

実家に根回し

ローレル「そろそろ、ラストにしようかな。やはりブライアンちゃんはレースで振り向かせたい…！」

ローレル「>>160がラストね♪」

天皇賞春でハナ差勝ち

えげつねえなぁ...

宝塚記念でワールドレコード更新の大差勝ち

>>160
ｶﾞｺｰﾝ!!

実況『さあ！宝塚記念！今ゲートが開きました！！』

ブライアン「…」
　
実況『怪我で出走を回避したナリタブライアンが観客席から見守る中、注目のウマ娘達が駆け抜けていきます！』

実況『中でも天皇賞春でナリタブライアンと激しいデッドヒートを繰り広げたマヤノトップガン、そしてサクラローレルが出走しています！』

マヤノ「さあ、ローレルさんはマヤを捕まえられるかな？」

ローレル「その言葉…そのままお返しするね！」ﾀﾞｯ

マヤノ「えっ！？」

ブライアン「…！」

実況『なんと！？サクラローレルが序盤から飛ばします！先頭に立つどころか更にその先へ！』

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

ブライアン「あいつ…」

実況『サクラローレルが大逃げに出ました！既に10バ身差をつけています！』

ローレル「ふふ、みんなビックリしているかな？」

実況『1000m通過は54秒9！？早すぎる！！物凄いハイペースです！！』

ドワァアアアアアアアアア！！！！

>>161
モブA「あんなペースについていけないよ！」

モブB「ローレルさんは何を考えているの？あんなのバテちゃうよ！」

マヤノ「ローレルさんがこんな無謀な作戦に出るなんて…」

実況『後続4コーナーに差し掛かりますが、先頭のサクラローレル！流石にペースが落ちてきた！！後続と5バ身差に縮まってきました！！』

ローレル「はぁ…はぁ…」

ブライアン「無謀だったな」

ローレル「…なんてね」

ローレル「ここからが本番だよ！！」ﾀﾞﾝ!!

ブライアン「！」

マヤノ「え！？」

実況『なんと！サクラローレル！またペースを上げていく！！』

ローレル「ブライアンちゃん！！見ていてね！！」

ブライアン「まだスタミナがあるというのか？」

モブC「嘘でしょ…まるでいつかのマルゼンスキーさんじゃん。追いつけないよ…」

ローレル「うおぉおおおおおお！！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

実況『サクラローレル！最終直線に入ったぞ！後続はまだ４コーナーです！！』

マヤノ「全然に縮まらないよ！？一体どこにスタミナが…！？」

実況『サクラローレル！後続を10バ身以上離します！こんなレースは初めて！！』

ローレル「どおりゃあぁあああああああああ！！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

ブライアン「ローレル、それがお前の…」

ローレル「これが私のありったけだぁあああああああああああああああ！！！！」

実況『サクラローレル！！大差で今ゴールイン！！！！』

ワァアアアアアアアアアアアアアアア！！！！

ローレル「はぁ…はぁ…やったぁ！！！！」

実況『とんでもないレースになりました！！サクラローレルがまさかの大逃げからの逃げ切り大差勝ち！！誰がこんなレースを予想できたでしょう！！』

>>162
ローレル「はぁ…はぁ…脚の感覚がなくなっちゃった、ね」ｶﾞｸｶﾞｸ

実況『記録はなんと2分04秒6！！宝塚記念のレコード更新どころか、芝レース2200m世界レコードの2分08秒7を遥かに上回る記録です！！とんでもない記録だ！！』

ドワァアアアアアアアアアアアア！！！！

マヤノ「うぅ…完敗だよ。ローレルさん凄すぎるよ！」

ローレル「はぁ…はぁ…ぁ」ﾊﾞﾀﾝ

マヤノ「ローレルさん！？」ﾀﾞｯ

ブライアン「！？」

実況『あっと！？サクラローレルが倒れました！！』

ローレル「流石に…無茶しちゃった、ね…」ｶﾞｸｯ

マヤノ「エマージェンシー！エマージェンシー！係員さん！早く！！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

実況『倒れたサクラローレル、担架で運ばれていきます。場内は騒然となっております』

ブライアン「あのバカ…」ﾀﾞｯ

…

ローレル「はぁ…はぁ…」

医師「危険な状態です。すぐに病院へ搬送して下さい」

係員「救急車を要請します！」

ブライアン「ローレル！」ｶﾞﾁｬｯ

ローレル「…ブライアンちゃん」

ブライアン「無茶しやがって…」

ローレル「はぁ…はぁ…どうだった？なんて聞かないよ。レースに全部詰め込んだから！」

ローレル「…喉が枯れるまで声を張り上げた！地面を踏み抜く気持ちで力強く走った！」

ブライアン「…」

ローレル「…絶対に振り向かせたいから…私の全部を出しきったの！」

ローレル「…これが私からのメッセージ！ありったけの、今の正直な気持ち！」

ブライアン「…何故だ？自分の体を壊してまで、何故私に執着する？」

ローレル「…どうしてだろうね。私にもわかんないや」

ローレル「…でもね、これだけはわかるよ」

ブライアン「なんだ？」

ローレル「…次は貴方と走りたい…！」

ブライアン「…！」

>>163
ローレル「…だからね、すぐに体を治してみせるからね！」

ブライアン「…わかった。今はとにかく休め」

ローレル「…約束だよ」

ブライアン「あぁ、望むところだ」

ローレル「…やはり、ブライアンちゃんを振り向かせるにはレースが1番だった、ね」

数日後、栗東寮

ブライアン「…」

ローレル「ふふ♪」

ブライアン「何故、私と同じベッドで寝ている？」ｱﾂｸﾞﾙｼｲﾝﾀﾞｶﾞ

ローレル「治療の為だよ、ブライアンちゃんの温もりがね脚によく効くの♪」※個人の感想です

ブライアン「結局ストーキングは続くのか…」

ローレル「これからもブライアンちゃんを追いかけるからね♪」

ブライアン「姉貴…助けてくれ…(涙)」

end

色々至らない点があり申し訳ありませんでした。

読んで下さった皆様、ありがとうございます。

逃さないから、ね