スズカとライスはレース中の怪我で選手生命を絶たれて引退しトレセン学園を中退

シニア級宝塚記念に惨敗し、レースを楽しむ心持ちを失ったセイウンスカイ。
元来あった敗北への恐怖心が増大し、レースへの出場が不可能な精神状態となった。
学園を退学し祖父の元へ転居したそうだが、その後の消息は、誰も知らない。

アルダンシナリオ
発生条件：トレーニング失敗。
足が壊れて入院。元に戻ることはないと言われる。
足を壊した責任を取るためアルトレはアルダンに尽くすようになる。
・・・あれ、結果的に何も変わらないような？

シチーは結局最後までレースで結果を挙げられず、荒んだ生活を送る中で絡まれたウマ娘と喧嘩になって脚を骨折、その怪我が原因で命を落とす……

湿度四天王のバッドエンドルートはどうなるんだろ

スーパークリーク
でちゅねに耐えられそうなトレーナーを選んだつもりがでちゅねパワーが成長してしまってトレーナーを落としてしまい甘えるためにでちゅねしていたのに甘えられて不満が貯まるクリーク

サトノダイヤモンド、目をつけたトレーナーさんが急用でメジロ立食会に来ず本格化のタイミングを逃す

キタサンブラック
冬山トレーニングで雪崩に巻き込まれ瀕死の状態で発見。一命は取り留めるが競争能力を喪失。トレーナーは責任をとる形で退職

アヤベさん
あ く む に の ま れ る

チヨちゃん

皐月賞前の怪我の予兆に気付かないとダービー前に怪我
無理してダービーに出ようとして悪化、復帰は翌年で当然ピークも終わる
その間にマルおばはドリームリーグに、ヤエノアルダンはオグリクリークに蹴散らされ、復帰後もオグリに歯が立たずひっそりと引退

タマモクロス
　
「お前は体が小さくて弱いからダートだ！」
「こっちの弱いライバルに勝てなきゃ芝ＧⅠは、というか芝に戻るなんて有り得ん！！」
「つべこべ言わずダートに専念しろ！」
という頑迷なトレーナーにあたり、目標レースが悉くダート。着順が上がるはずもなくレースウマ娘引退。
　
学費の借金を抱えて大阪に帰ったタマモクロス。第二の人生は、一発逆転狙いの起業なのか、はたまたヤミ金ルートなのか……

ブルボン

マイラーだと言う評価を覆し、無敗でクラシック二冠含むＧ１三連勝を達成
続く菊花賞で重くのし掛かる、“無敗三冠”の四文字
チームメイトからの情報を元に、ライスシャワーを最大限警戒して臨むも、待っていたのは予想だにしない大逃げウマ娘の出現
それでも持てる力をすべて振り絞って走り抜き、そして敗けた

あの日の罵声と落胆の声。そして更にはトレーニング中の怪我。彼女の心は、砕け散ってしまった・・・

>>13
やっぱヒールだわ

キング

短距離路線を目指すものの、高松宮記念でも惨敗
観客からはやっぱり一流でもなんでもなかったなという声
誰からもキングともてはやされることもなくなると同時に
一流の名乗りをあげたトレーナーも
同僚から冷ややかな視線と嘲笑の的にされ
新しいウマ娘をスカウトしようにも誰も近づこうとしない

そんなトレーナーの前でキングは頭を下げる…

凱旋門賞を待たずに先生は亡くなり、本人も凱旋門賞勝利は叶わなかった。
ある日彼女は、路地裏にトレーナーを呼び出す。
「これが、私の・・・最後の賭けだ」
彼女は、目の前にある3つのピストルのひとつを手に取る。
「ま、待て、フェスタ・・・！」
トレーナーは止めようとするが、彼女は自らの頭に銃口を当て・・・
銃声が、路地裏に響き渡った。

タキオン「"最優先事項"は───何だ？」
トレーナー「マンハッタンカフェの………夢だ」
カフェ「トレーナーさん………」
トレーナー「カフェの夢が、成功と存続より大切だ」
タキオン「───！？」
トレーナー「(言ってしまってから『ああ、そうなのだ』と思った。最初の夢から今も変わらない。今でも、少しのズレもない。この岐路で、もう───迷うことはできなかった。そして───飽く事無き勝利への渇望は、トレーナーとしての自分のものとマンハッタンカフェのそれとが同一のものであるという錯覚さえ覚えた。)」
トレーナー「行こう………フランスへ」
タキオン「………。そうかい………なら………。期待するしかないな。『お友達』とやらが起こす奇跡のようなものを」
カフェ「ありがとう………やはりあナたこそガ、私ノ夢を───『おともだち』ヲ越えサセてくれる存在………。勘違いなんかジゃなかった………」
トレーナー「サア、ハヤクでっきヘムカオウ………」

こうして3人を乗せた飛行機は、一路フランスへと飛び立った。そして───