https://db.netkeiba.com/horse/2019107061/

　時は遡ること9月13日、プリーミーと名付けられたこの牡馬は南関東の川崎競馬場で既存ウマを相手に着差2.0秒という鮮やかな勝ちでデビューを飾った。
　生産はあの名門のノーザンファーム、父はドゥラメンテと芝クラシックを狙ってもおかしくはなかった。
　それが何故決してレベルは低くないが地方の競馬場でデビューしたのか？答えは生年月日を見てもらいたい。