ホッコータルマエ
逃げシス

マックイーン「トレーナーさん、メジロするのを舐めておられますの！貴方のような若々しい年頃から大成するような成金の方々は録音されて困るような言葉は狡猾に避けますわ！ほら、もう一度エントランスで皮肉った笑みを浮かべながら私をエスコートするところからやり直してくださいまし！」
URAの大物（役のトレーナー）「もうテイク37だよマックイーン……使用人さんの視線がいい加減痛いんだけど……」

💎「流石マックイーンさん。参考になります！」
トレ「嫌な予感がするぜ」

ゴルトレ「ゴルシ、ここを離れよう。サトノダイヤモンドさんとダイトレも連れて」
ゴルシ「おう、そうだな………」

スぺ「…本当なんですか、こうすれば新しい勝負服を作ってもらえるって」
勝負服職人(役のトレーナー)「ああ。君のいやらしい身体を存分に見せつける勝負服を用意しよう」
スぺ「っ！？話がちが」
勝負服職人(役のトレーナー)「もう遅いっ！」
スぺ「きゃ、きゃあぁっ！？」
勝負服職人(役のトレーナー)(誰からこんなプレイ教えてもらったんだ？)ｺﾊﾟｺﾊﾟｺﾊﾟｺﾊﾟ

若手出資家（役のトレーナー）「ククク、大井のチームへの出資をやめて欲しくなかったら、俺に抱かれるんだな」
イナリ「本当に大井のみんなのためになるんだよな、これが……（サラシをほどく）」
若手出資家（役のトレーナー）「ククク、さすがイナリワン。噂に違わぬ見事な身体よ」
イナリ「てやんでい！」
若手出資家（役のトレーナー）「！？」
イナリ「あたしゃ、大井のみんなのためになるなら、ひと肌でもふた肌でも脱いでやらあ！でもな、一度抱いた女の責任も取れねえようなやつに抱かれるような身体は、持っちゃいねえぜ！」
若手出資家（役のトレーナー）「分かっているさ。俺も一度抱きしめた女から手を離すほど、軽いトレーナーになった覚えはない。俺と結婚してくれ、イナリ」
イナリ「ダンナ……」