【クソボ毛羽毛現】

トレセン学園の湿気の多い場所に生息する毛だらけの妖怪。
男女の仲についてもどかしい状態を作り出すためブライアンが病む。

【カワイイ七人カレンチャン】
常に七人で構成されたウマ娘のカワイイ集団
出会った者は必ずカワイイ化し、カワイイ最古参の構成員と入れ替わりで次なるカワイイを求めてさ迷カワイイカレンチャンヤッター

【あけてください】
深夜にひとりで学園施設にいるときドア越しに出現し、扉の開放を求める。応答しない場合は開放要求を繰り返す。開けた場合の報告例はない。声及び自称はトレセン学園理事長秘書であるとの報告が、遭遇したウマ娘とトレーナーより寄せられている
なお、その当時たづな氏は退勤済で学園にはいなかった

【ぬりかべ】

気づいたら先頭を走っている栗色の板

【見越入ボノ】
遭難した男の前に現れる妖怪。
見上げれば見上げるほど大きくなり、最後には見上げすぎて後ろに倒れてちゃんこ鍋にされる。
「一緒にちゃんこ鍋になろう」というと退治できる。

【笹針千本】
「あなたの身体を強くしてあげる」と誘惑し、身体を針だらけにしてくる妖怪　不思議と痛みはない

【じめじめ4人衆】
ひたすら湿気を上げてくる女達。しっかりと愛情を持って接すれば問題なし。

【時渡り】
ある特定のウマ娘がレースに勝てなかったときに現れる
虚ろな目をしているぞ

【レースヅカレ】
1か月半に3回以上レースに出走すると現れることがある。
担当のやる気を下げたり、担当に肌荒れを心配させるなどの不祥事案件が報告されている。

【こ鳴きシービー】
顔の良さと飄々とした性格で、ファンの子たちをキャーキャー鳴かせまくっている。

【0.01の壁】
何でもないときに現れてウマ娘を傷つけていく忌むべき存在

【サルサロハ】
ほとんどのウマ娘の舌をヒリヒリさせるという報告がされている

【聖なるべとべと半】
星降る石畳を踏んで君はゆく。一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、その細い脚で縫うように淀みなく、騒ぐ人波をかきわけて。
店先は光で満ちて、きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
甘いホットチョコレートの湯気に、シナモンの香りが乗って夜を温めている。
この冬の日の喧噪の中でその小さな肩を見失わずに済んでいるのは、間違いなく君自身のおかげだった。
「何してんの、先にお越し」
道の端によって、ぶっきらぼうに君は言う。
そう唱えると、着いてきていた足音が追い越して消える。
ただ一歩半だけ先を、それ以上決して近寄られないように、
最新の注意を払いながら君はゆく。
時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
呪文を唱えたら、そのとたんにこの聖なるべとべと半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。

【7cm足りない】
写真判定するぐらい僅差になると出現することがある。
ハナ差で負けさせてウマ娘とそのトレーナーをくやしがらせる存在。

妖怪・シバハミ

前日まで綺麗であった芝が翌朝には所々荒らされている現象
まるで食いちぎられたような跡が残っている事からこう呼ばれるようになったという
現代では野生動物の仕業ではないかと言われているが正体は不明である

【ボテバラー】
府中の食べ放題店に現れては店の在庫を食べ尽くす
出禁になっても名前を変えて現れる

【妖怪砂駆けババア】
9年以上ダートを走り続けている
デビュー当時から殆ど外見が変わっていないらしい