マヤトレ「確かにカレトレ（♂）と温泉に行ったが別に疚しい事があったわけではなく…いやちゃんとゴムは…違うんだ!本当なんなんだ!俺達は親友で、アイツはいいヤツで、でもその時は二人ともだいぶ呑んでし…俺もいわれのない誹謗中傷で疲れてて…アイツもカレンチャンがカレトレ（♀）と香港遠征中だから寂しかったんだと思う。だけど!本当に、純粋に二人とも担当の慰労の為に！温泉宿の下見の為に、マヤノの為に…な？マヤノ、君は賢いからわかるだろ?、違うんだ!だから別に疚しい事は…いや確かにだいぶ酔っててそういった事がなかったとは…でも本当なんだ!カレトレ（♂）とは友人同士で…頼むパパに電話しないでくれ!俺はこれからもマヤノの為に尽くす、それは嘘偽りないんだ。でも、あいつはずっと俺の親友で…ちょっと連勤続きで変なテンションになって…いや、頼むカレンチャンに言うのだけは、それだけは頼む！マヤノ!「わかっちゃった」じゃないんだ!頼むカレンチャンだけには…カレンチャンとお話だけは！「マヤちょっとわかんない？」じゃないんだ。本当なんだ!何も疚しい事はない、ただちょっと行き過ぎた友情の結果なんだ!確かにお互いに勝負服のコスプレはしていたかもしれないけど…あれも忘年会の余興の延長みたいなもので…頼む！マヤノ!わからなくてもいい、でもきっとマヤノも大人になればわかると思うんだ！俺はマヤノを誰よりも大切に思っている。だからカレンチャンだけには…頼のむカ………」