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アナタ 2022/11/18 13:47:08
ID:IiumqhpuNc
ゴールドシップがトレーナー室のドアを開けるとそこにはだっちしているトレーナーがいた。
「あー悪かったな。忙しいみてーだから後でな」
トレーナーはそのままで呼び止めた。
「その・・・手伝ってもらえないか?もし君が良ければなんだが・・・」
ゴールドシップはやや赤面しながら、そして呆れながら言う。
「しょ、しょうがねーな。終わらなきゃトレーニング出来ねぇんだろ?」
「い、良いのか?本当に?」
「一人じゃやりにくいだろ?手伝ってやるって言ってんだよ」
そう言ってゴールドシップは一人ダブルダッチをしていたトレーナーを手伝い始めた。