アヤベ「…オペラオーが戻るのは来月だったかしら？」
ドトウ「公演の谷間だとかで、半月程お休みできるみたいですぅ」
ウララ「おおっ！ じゃあいつものお店で酒盛りだね！」
トプロ「ですね。オペラオーちゃん、きっと喜びますよ」

アヤベ「……またウララさんに合わせて全滅は御免よ？」
ドトウ「一番に潰れた人が何か言ってますぅ」
トプロ「アヤベさんは酔い方もスゴくスゴかったですよね」
ウララ「うんうん。可愛かったからよく覚えてるなあ」

アヤベ「……忘れて頂戴。できるだけ早く」

>>2
ドトウの適度な煽りっぷりが完全に打ち解けて気心通じる間柄になれた感が良い、実に良い

スズカ「子育てはどう、スペちゃん？ウマ娘5人なんて大変じゃない？」
スペ「まあ、楽だって言ったら嘘になりますけどトレーナーさんやお母ちゃん、近所の人達もお手伝いしてくれますからだいぶ楽ですよ。シーザリオもブエナもちっちゃい妹達の相手をしてくれますし♪スズカさんはどうですか？男の子でしたよね？」
スズカ「そうね、今はやんちゃ盛りで毎日服を汚してくるわ…生まれつきウマ娘を産めない体質だって知った時は悲しかったけど、どんどんお腹が大きくなるにつれてそんな気持ちは消えていって。愛おしさが増して一刻も早くこの子に会いたいって……わかるでしょ？」
スペ「……わかります。ものすごく」

…そんでその尽くしてくれたトレーナーってのが今の旦那って訳。ことある度に君は私の一番…って言ってくれたらさ、惚れないわけないじゃん？ほら、ネイチャさんも一応純粋な乙女だった訳ですし。

ウオッカ「お前んとこ…何人目だっけ…？」

ダスカ「この子で12人目よ」お腹ｻｽﾘｻｽﾘ

ウオッカ「ウワーッ！大所帯過ぎんだろ！？」

>>6
旦那の様子

ゴルシ「おう！マックイーン！いやー今朝もウチのチビが暴れててな、大変だけど旦那が手伝ってくれてよ、かなり助かってるんだぜ」

独身マック「へ、へぇそうなんですの。夫婦円満でよろしいようですわね。(おかしいですわ！おかしいですわ！)」