最◯のウマ娘
1 : トレ公   2024/08/30 06:59:05 ID:JwYFk0N17U
◯に一文字でも二文字でも入れて小噺を書き込むスレ
2 : お兄さま   2024/08/30 07:11:01 ID:QPizQX5bxw
>>1による小噺の投稿を全裸待機
3 : 相棒   2024/08/30 07:22:46 ID:HuIT5EJ6E.
こういう>>1が何もしないスレ増えたよね
4 : トレーナーさん   2024/08/30 07:36:54 ID:JwYFk0N17U
>>3
反応見て何も期待されてないなと判断したら
放置になることもあるよ
なんの反応もないのに一人で書き込み続けるのは
爺にもならないただの苦痛
とはいえ仰ることもごもっともなので
1日一回は書き込んでみるよ
5 : トレピッピ   2024/08/30 07:47:27 ID:oNuD1aDZ22
サクラチヨノオー「トレーナーさん、見てください!実はこの近くの和菓子屋さんがトレセン学園とコラボしたお菓子を作ったそうなんです。
うっすら焼き上げた香ばしいパリパリの皮に中身は北海道産の小豆で炊いたあんこ、若い方にもおすすめのチョコレート、ナッツを使った時新感覚のものまで。
そして表面には種類ごとにオグリさんやタマモさん、他にもいろんな方の焼印が押してあるんです!

まさに『最中は美味の宝箱』ですね!」
6 : トレぴ   2024/08/30 08:28:11 ID:oNuD1aDZ22
ソード馬スターキング
最終話 希望を蹄鉄に

全てを終わらせる時…!

キングヘイロー「食らいなさいツルマルさん!理想へのwinding road!」

ツルマルツヨシ「さあ来いキングちゃん!実はツヨシは何もしなくても自滅するぞオオ!」

ツヨシ「グアアアア!こ、この遅れてやってきた秘密兵器と呼ばれる黄金世代の私が…」

スペシャルウィーク「はわわ、ツルちゃんがやられちゃったって!」
エルコンドルパサー「フフフ…奴は黄金世代でも病弱デース!」
グラスワンダー「キングちゃんも流石の末脚でしたね〜。」

キング「食らいなさい!!!」

スペ・エル・グラス「グアアアアアアア!」

キング「やったわ、ついに同期たちを倒したわ…
これでスカイさんのサボっている場所がわかるはず…」

セイウンスカイ「よく来たねーキング。待ってたよ〜♪」

キング(こ…こんなところでサボっていたのね…!感じる、スカイさんのやる気のなさを…)

スカイ「キングに言っておくことがあるんだけど、キングはセイちゃんに勝つには『逃げ』じゃない作戦がいいと思ってるだろうけど、別に逃げでも勝てるよ。」

キング「な、なんですって!?」

スカイ「それとウララはお昼寝に飽きたみたいだから部屋に帰しといたよ。
あとはセイちゃんを倒すだけってこと♪」

キング「おーっほっほっほ!上等よ!
私からも言っておくことがあるわ。キングには栄光の旅路を共にする一流のトレーナーがいるような気がしたけど今は調教師に転職したから陰ながら応援しておくわ!」

スカイ「へ〜。」

キング「ウオオオ!いくわよ!」

スカイ「お手柔らかにね〜。」

◆ご愛読ありがとうございました!
7 : あなた   2024/08/30 08:46:07 ID:oNuD1aDZ22
A「アキュート先輩だ。今日も力強い走りだな〜。」

B「ねえ、ふと思ったんだけど…アキュートさんっていつから学園にいるの?確か私が中学生の頃に見たレースでも走ってた気がするんだけど…」

A「いや、それでいうとウチのお母さんも一緒に走ったことあるとか言ってたの、あながち嘘じゃなかったかも…?」

B「少なくとも、この学園ではおそらく最年長だよねぇ…
あ、シンボリルドルフ会長も走ってる。今日もかっこいいなあ〜。」

A・B「んん???」
8 : トレーナーさま   2024/08/30 11:34:24 ID:oNuD1aDZ22
タマモクロス「近ごろのオグリのファンはなんや勘違いしとるわ。やれかっこいいとかクールビューティーとか言いよるけど、アイツはそんなんちゃうねん。…ん?意味がわからんちゅう顔やな。ほなちょうどオグリのやつも来たしちょっと見とき。」

タマ「おーい、オグリ!さっきの模擬レース凄かったなあ、今日もオグリは最強や!」

オグリキャップ「なに!本当か、タマ。
そうか、今日は西京焼きか…サワラかタラか、鶏肉でも嬉しいな…!」

タマ「ほれ見てみ、最強にかわいいやろ?」
9 : お兄ちゃん   2024/08/30 21:09:40 ID:oNuD1aDZ22
>>4
進捗いかがですか?
10 : トレーナー君   2024/08/30 21:11:28 ID:or5SsXnTM.
>>9
4です
用事が終わって今帰宅したところ
風呂から上がったら少し書くつもり
11 : お前   2024/08/30 22:02:04 ID:or5SsXnTM.
前略
私には不思議な幼なじみがいた
長く美しい栗色の髪、長い耳としっぽを持った娘だった
12歳ころまではよく遊んでいたがかけっこでは一度も勝てなかった
私が頭を丸めた時は「それで私に勝つつもりかしら」と
茶目っ気たっぷりにからかわれたものだ
13歳で奈良に移り住み18歳になって帰るまで
一度もやりとりは無く、実家に帰った時に
親族に彼女の事を尋ねたら、昨年の秋に亡くなったと聞いた
悲しさのあまり山籠りをしてしまうほどだった
やがて時は過ぎ、このままではいけないと大陸へ留学することにした
船で渡ったのだが生憎の嵐で漂流してしまい生きた心地がしなかった
ふとあの娘に呼ばれたような気がして目を開けると
なんとか大陸に漂着していたのだった
それからしばらく勉学に励み資格も得て無事に日本に帰ることができた
その後故郷の山に地面をもらい念願の事業を起こすことになるのだが
陽光が照らす山々の美しい緑を見る度にあの娘の澄んだ瞳を思い出す
私は最澄 一隅を照らし一乗に帰す者
12 : 貴方   2024/08/31 07:09:43 ID:FRvkN5Mj/M
最悪だ。あの不動産屋、ほとんど詐欺じゃないか…まあ内見もせずに即決した俺もいけないが。

俺が契約した賃貸、築年数や内装など理想にマッチした超好条件で、しかも費用も想定よりだいぶ抑えられていた…事故物件でもないときた。これはもう決まりと思ってサインもしたが、どうもやっぱり上手い話には裏があるらしい。

チラシにはド派手な色でデカデカこう書いてあった。
「最寄駅から5分!」

そしてその下に小さく小さく
「※ウマ娘換算。人間の場合は最寄駅から徒歩20分」
13 : 相棒   2024/08/31 18:39:45 ID:FRvkN5Mj/M
ウマ娘、私たちと違う存在。
私はその存在に強く惹かれていた。あの体躯に宿る膂力。あの脚に宿る走力。古の文献などを紐解けば、彼女らを表す言葉は無数ある。ある書物には「天の御使」と記され、ジャングルの奥地に眠る石碑には「怪物」の如く描かれる。極東の島国の地下には「巫女」の姿の土像が眠るそうだ。

しかしこのウマ娘、彼女らはいったいどこから来たのだろうか?あるいはどこかで我々人類と進化の枝を分かったのか?
それはいまや誰にも分からない。だが、答えの出ない問いのヒントがアフリカにあった…奇しくも、原初の人類、我らが大母と同じ地だ。

最古のウマ娘たる彼女は、約700万年の旅路の果てに何を語るのか。

(考古人類学者 ウルスラ・M・アボット著『最古のウマ娘との邂逅』冒頭より)
14 : アナタ   2024/09/01 00:13:24 ID:J7FmxVXwtE
>>4
三日坊主どころじゃなかったなぁ。
15 : 貴方   2024/09/01 00:32:42 ID:KHTACg3LeE
>>14
スレ主だけど
今仕事が一段落して見にきたんですが…
悪いけどそこまで暇じゃないんで。
16 : アネゴ   2024/09/01 00:57:59 ID:BKvSDv1eQo
暇じゃないなら書くつもりとか言わなきゃいいのに
17 : アネゴ   2024/09/01 01:39:08 ID:Ytuy5DBAHU
暇じゃないならなんでわざわざこんなスレを……
18 : お兄さま   2024/09/01 07:28:13 ID:J7FmxVXwtE
ゲホッ、ゴホッ…うーん、どうやら着いたみたいだな。博士の発明が成功していればここは2032年のはずだけど…。お!オーストラリアでオリンピックやってる!じゃあちゃんと未来に来られたんだな。

あ、そういえばこの時代のウマ娘はどうなってるんだろ?まさかサービス終了なんてしてないよな…?ちょっと調べてみよ…

えっ!?あの馬が実装されてる、許可取れたんだ!うわ、あのキャラにこんな新衣装が!?
おっ、「最新リセマラランキング」…あったなあこういう攻略サイト。なになに…

SS+これさえ当たれば即終了
・キタサンブラック(スピード)
19 : トレーナー君   2024/09/03 02:15:35 ID:tr81nA9V.Q
まあ気長に待っとるで。
20 : アナタ   2024/09/04 19:18:54 ID:DTIqEN1uIU
「いや〜憧れるなあ〜!…やっぱりいいよなあ〜…」
よれたシャツにボサボサ髪の痩せた男がそう呟く。
驚くことにこの男、画材店のショーケースの前でもう10分もこんなことを繰り返していた。

男の目線の先、ショーケースの中にはとても美しい1本の絵筆が飾られていた。
ウマ毛の筆、数ある動物の中でも最高級とされる逸品だ。しなやかかつ腰が強く、安定感とダイナミックさを両立させると言われ、画壇の中ではその筆を手に入れること自体がある種のステータスであるともいう。

1本を作るのに多大なる労力と時間、良質な毛を採取するためにはウマ娘の体調管理などのケアも不可欠である。ものにもよるがその価値は数十万円はくだらない。当然、駆け出しの画家であるこの痩せ男にはまるで手が出せない品である。
故に男はこのショーケースの前で唸るしかないのだ。

〜それから数ヶ月〜

男の妻「はい、これ誕生日プレゼント。」
男「おー!ありがとう。って、これ…ウマ毛の絵筆じゃないか!高かったろ?そんな気遣わなくていいのに…嬉しいなあ…!」

喜ぶ夫の姿を見て、我がことのように嬉しく思うが、尻尾を振ってしまわないように気を使う。少し空いた尻尾に気づかれるのは、気恥ずかしいから。
21 : アネゴ   2024/09/06 21:12:37 ID:nWg9Z7OFyI
「いいか、模擬レースのスカウトで新人が陥りやすいミスを教えておくぞ。ずばり、1着の子ばっかり見るな、だ。まあ考えてもみろ、トレセン学園に入学できてる時点でそれなりの実力はあるはずだ。そんでスカウト前は同じ教官から概ね同じような内容で走りを教わるわけだ。つまり、ああいう模擬レースでの実力ってのはだいたい団子なんだよ。まあ、もちろん例外はあるがな。
そんな団子のレースのはずなのにぶっちぎり最下位のヤツがたまにいるだろ?
俺に言わせりゃ、アレが1番狙い目だな。
そういうヤツはな、弱いんじゃねえ、間違えてるんだよ。芝かダートか、距離か、はたまた作戦か…まあ理由は色々だが、その辺はお前もよくわかっとるわな。」

そう言いながら、トレーナー養成所で腐っていた俺を拾い上げてくれた恩師は笑った。
22 : トレぴっぴ   2024/09/06 21:53:29 ID:9Lv8hqZn7Q
最〇のウマ娘、カワカミプリンセス。
23 : 大将   2024/09/08 15:55:43 ID:gOfHsDnMwg
トレセン学園でも弱小のチームを担当していたトレーナーがいました。
このままではいかん、どうにか立て直さなければ…と考えたトレーナーはサブトレーナーでスカウト役の後輩にこうメールしました。

「とにかく最上のウマ娘を連れてこい!」

数日後、サブトレーナーがウマ娘を連れてきたというので面接を行うことになりました。

トレーナー「やあ、よく来てくれたね。まずは自己紹介をお願いできるかな?」
ウマ娘「はい!山形の最上地方から来ました、〇〇です!」
24 : トレ公   2024/09/09 21:17:13 ID:1n9Mme0miQ
「ふむ、そろそろ私が進言したウマ娘突撃部隊が前線を押し広げている頃か。ふっふっふ…はーはっはっ!捨て駒同然のウマ娘どもを最前線へ送りその走力と膂力でもって押しつぶす…なんと容易なことか。この部隊を以て上へのしあがる…上層部の青ざめる顔が目に浮かぶわい。」

コンコンッ

伝令『失礼いたします!』

「なんだね、慌ただしい…はっ、もしやもう戦闘は終わったかね!?さあ戦果の程を聞こうではないか。」

『はい!ウマ娘突撃部隊が最前線到着前に他の部隊の食糧まで平らげたのち、一人残らず脱兎のごとく逃げました!!!』
25 : マスター   2024/09/12 22:58:43 ID:ClNQmrFccQ
>>1
まだ「最澄のウマ娘」しか書いてないよね!次の小噺待ってるよ!
1日1本なら12本ぐらい溜めてるね。
26 : 相棒   2024/09/23 00:27:37 ID:4xHbP33jwM
age

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