そしてだんだんと世界から忘れられていくマートレ（の容姿）

>>2
ほら、俺の身分証……あれ?

着ぐるみ？
何言ってんだお前は元からそんな姿だったろ？

>>4
ちがう

この時期、本当に命にかかわるからな
イベントに呼ぶ側も配慮しろよ
外に立たせるな

>>6
排熱機構はある

やむを得ない、着ぐるみを解体しよう

>>8
やめろ、痛い

ちょうど「着ぐるみがそのまま実体になってた（夢をみたらしいマートレ）」て絵をみてたところだった
着せ替え差分ができなくなって困るって

解体するなら首をまず斬ろう！

きぐるみを脱がなければ、マーチャンに侵食されて最期は同化してしまう
だがきぐるみを脱いだら、マーチャンは世界から永久に忘れられてしまう

>>11
死んだらどうする……アストンマーチャンをよろしくお願いします……

>>14
ああ、海が見えるよ……アストンマーチャンをよろしくお願いします

バッドエンドじゃないか

なんてことだ、もう助からないゾ

蘇生

空っぽの着ぐるみが動き回ってる……なんか声も聞こえる……！？

思い出せ、マートレ。
着ぐるみが脱げなくなったんじゃない。
お前の形がもう着ぐるみとしてしか存在しなくなったんだ。
最初お前が生まれた時、お前は形も無ければ自我も無い、ただ「アストンマーチャンをこのまま忘れられた存在にしたくない」と言うほんのわずかな、数えきれそうな数の人間の思いの集合体に過ぎなかった。
その小さな「ナニカ」が、自分の役目を果たすために形を持ち、自我を持ち始めたのがお前だった。
それからお前は良くやったよ。アストンマーチャンを導き、彼女の事を大勢の人間に紹介するためにやれる限りの事をやり、そして彼女をこの世界に引き留めた。
疑問に思わなかったのか？漫画を描いたり着ぐるみを作ったり銅像を作ったり、お前がアストンマーチャンのために「やるべきだ」と思った事が、何故か自分に必ず出来る事に。
お前はアストンマーチャンを忘れられないために自分がすべき事なら何でも出来るように、その都度自分を変化させていったんだよ。
…そして今、アストンマーチャンはどこかで誰かが望んだように、そしていつしかお前自身も望むようになったように、「忘れられた存在」ではなくなった。
…お前は良くやったよ、マートレ。本当に良くやったんだ。
…だから、これでさよならだ。

>>20
マーチャンを……よ……ろ……












しくね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あ、デカいマーチャンだ

ヤらせろよ！！

>>22
始めようか……(ﾑｷｯﾑｷｯ

>>23
ｳﾎｯ

>>24
俺が海に流れるかお前が海に流れるかの……試合だ

>>19
空の着ぐるみがこんなところに
誰もいないし誰のかわからないからちょっと着てみるくらいいいやろ
どこからかわからないがなんかかすかに音声流れてるけど

さまようきぐるみ

肉付きの面かよ
原典に即せば信心が足りないからマーチャンを更に崇め奉ると良いぞ（適当）

あれなんの着ぐるみだっけ

>>29
特定のモチーフのない「ウマ娘」の着ぐるみだろ。
衣装は紅白だし、王冠も被っているから、なんらかのイベント用なんだろうな。

>>30
OOOOOOOOOOをよろしくね……あれ？

閉所恐怖症だから実際にそうなったらパニックになる…

トンカラトンみたいに増えてくアストンマーチャンきぐるみ