凄腕笹針士になるためにトレーナーと故郷を捨てて師匠のもとで修行を重ね、なんとか一人前になって彼のもとに戻ろうとしたら彼は前途有望な専属トレーナーになってて、もう自分が戻れる場所はないことを悟りつつもせめてファンとして二人を支えることで接点を持とうとする未練タラタラな安心沢さんください

>>2
追記
安心沢側は後ろめたさもあり素顔を隠すためにあのグラサンをしてるけど、元カレのトレーナー側が安心沢の正体に気づいてるかは任意とします

そりゃあんな未勝利ゆるふわボディの元カノがいたらちんちくりんの中学生は視界に入らないわな

ツルギさんって影薄いよな

元カレと朝帰りするたづなさんとな？

葵ちゃんは中学生の頃に一瞬付き合ったくらいじゃないと、あの処◯っぽさは出ないと思う

都留岐さんやライトハローさんが元カノだったら仕事中に気まずい

男は元カノのことを保存してるから仕事しながら思い出して意識したりするけど女は上書き処理するから別れた男になんの未練もないし近寄ってきたら普通にキモがられるゾ

>>9
じゃあたまにいる未練たらたらな女とは一体……？

金持ってたんやろ

AI3女神を元カノだと思ってるヤベー奴？

友人キャラ幼馴染概念、友人キャラ親族（従姉妹）概念、友人キャラ同級生概念………いくらでも作れそうだ

前の女とやりたがる男はなんなんですかね…
こっちはもうそういうつもりないぞ

友人キャラと聞いて
美冬ちゃん（ユキノの親友）思い出しちゃった

あとビコーシナリオのスーツアクターさん

ぶっちゃけハローさんは昔の靴捨てられない程度には重いからトレーに対しても未練たらたらだぞ

学生時代は付き合ってたがトレセンのトレーナーを目指す辺りで疎遠になり、そのまま縁切り、数年後にお互いトレセントレーナーとして再会する桐生院トレーナーや樫本トレーナーですって・・・？

別れた理由が、「ウマ娘のレースにばかり気を取られている」「ウマ娘のエリートトレーナーになるための勉強ばかりしていた」などだと更に拗れる

>>17
一緒に資格勉強したり模試を受けたりしていたけど、相手の優秀さに自分が惨めに思えてきた＋自分のわからないところを教えてくれるけど、それが相手の負担になっている気がして少しずつ疎遠になっていった説を推したい

>>12
三女神は一応グループサポカ扱いだから……

？？？「〇〇トレーナーですか？」

学園が主催するトレーナー志望者向けの説明会が終わり、帰路に着こうとした際のことだった。自身の名を呼ぶ聞き馴染みのない声のした方を振り返って面食らう。
黒い髪に小柄な体格の女性がはつらつとした笑顔をこちらに向けている。
私にはこの笑顔に見覚えがあった。

「初めまして！私、桐生院葵の娘の茜っていいます！母が現役時代に〇〇トレーナーに大変お世話になったということですので、桐生院家の端くれとして、ご挨拶をば、と。」

母親にそっくりで礼儀正しく真っ直ぐな言葉に思わずたじろぎつつ、平静を装って返す。

『お世話だなんてとんでもない、こちらこそお母様はもちろん、先生…お父様にもすごくお世話になったからね。』

そういうと少女はおかしそうに笑った。

「先生だなんて、もうとっくに引退して今は隠居の身ですから。でも、いまだに父の教え子の皆さんがよく家にいらっしゃるんです。よかったら〇〇トレーナーもいらしてくださいね。父も母も、きっと喜びますから。」

今の私に…自身のキャリアと恋人を秤にかけるような者に、彼女の家の敷居をまたぐ資格が、あろうものか。

「お疲れ様です。これ、よかったら…相変わらずコーヒー飲むと寝付けないんですか？」

『なんですか、藪から棒に。生憎とコーヒーを飲んだくらいで夜眠れくなることはありません。…差し入れ、いただきます。』

「…なんでトレセンに戻ったんですか。」

『………あの子のためです。』

「ズルいですね。あの時と言ってることがそっくり一緒じゃないですか。去る時も戻る時も同じことを言う人が何処にいますか。」

『どうでしょう。あの時と真逆のことをしている貴方には言われたくないですよ。』
『なぜ、もう少し待っていてくれなかったんですか。』

彼女の胸元のトレーナーバッジと、私の左手薬指の指輪。同じ蛍光灯に照らされて鈍い光を放っている。

ネタにマジレスがつまらないを体現したスレ
>>1が語りたい内容とは違うと思うよ