トレーナーが「ごめん、俺は…しばらくそばで練習を見てやることができない。ほら、足を怪我しただろ、なんとかごまかしてたけどとうとう手術しなくちゃいけなくなったんだ」から始まり、遠隔で練習風景を撮影し共有、指示を送り続ける日々が続く
レース本番を迎えた時にもトレーナーはおらず悲しい顔をしていると義足を付けたトレーナーが背中をとんと叩いてきて「浮かない顔してるな！帰ってきたぞ、○○！」と言われ寂しさと嬉しさから感極まって泣きながらトレーナーに抱きつくシチュ
「俺の代わりにうんと走ってくれよ〜、○○が走ってるのを見るのが好きなんだ」みたいな事を言って送り出して、レースはぶっちぎりの1位で「頑張ったよトレーナー！」ってはしゃぐ図も見たい