やっぱり…あの時の…

そういえば、家に遊びに行ったときに出される食事は何故かラーメンばかりだったような…

あの時あげた耳飾り…どんなデザインだったかな…

その頃はウマ娘の耳飾りは普通片方だけだっていうのを知らなくて両耳につけられるように2つプレゼントしてしまったんだけど、
その娘は「とっても素敵だよ」って微笑んで両耳につけてくれたんだ
その笑顔を見た瞬間がきっと初めて恋に落ちた瞬間だったんだと思う

「大きくなったら絶対にまた会おう！」って約束したけどあっちはもう忘れてるんだろうな…

これは恋ですわ

いつだったかな……その子がトイレ間に合わなくておもらししちゃったことがあって
泣きじゃくるのを必死でなだめて一緒にお風呂入って着替えを手伝ってあげたこともあったなあ

ファイン　―　相性を確かめるため引き合わされた結婚相手候補
　
将来王女に仕えるＳＰとなる良家の娘　―　後にトレーナーとなる少年
　
……実は時代と地方は共通していても、出会った相手が違っていた殿下とトレーナー。
思い出を少しずつ確かめていくうち辻褄が合わなくなり、やがて耐えきれなくなったＳＰ隊長が打ち明けてしまうんだな。

ファイトレが実は外交官の息子で、在愛日本大使館とアイルランド王室との外交パーティに出席したことがあって
でもまだ子どもなので大人の交流には参加せず、隅っこの方でもそもそと料理を食べていたらいつの間にかアイルランド人の子どもウマ娘が横にやってきていて
「あなた日本人？」「日本ってどこにあるの？」「日本にもウマ娘はいるの？」なんて質問攻めにされて
まだそれほど上手じゃない英語で受け答えして、お喋りに飽きたら「着いてきて！」なんて袖引っ張られて会場中を連れ回されて
気に入ってもらえたのか、会が終わった別れ際には「バイバイ！ また会おうね！」なんて手振ってもらえて
ファイトレも手を振って別れるんだけど（そういやどこの子なんだろう…。名前も聞き忘れたな…）ってなって
でもその後再会することなく、少しした後に親が任期を終えてファイトレは帰国する

みたいな話どうですか？

いいね

年齢差的にトレが記憶があやふやな頃でってなると殿下は産まれた直後とかじゃない？別人で本当はSP隊長でしたとかっていうオチじゃない？

>>12
13歳くらいのファイトレと5歳くらいのファインというイメージで妄想してました
ファイトレは思い出としては持ってるけど相手の容姿をハッキリとは覚えてなくて
トレーナーとして振り回されてるうちになんとなく懐かしいような感覚を覚える
そしてある日冗談混じりに「前にも、こうやってアイルランド人に振り回されたんだ」って言ったら
「あの時はあなたが退屈そうにしてたから声を掛けたんだよ？ 殿下直々のエスコートは楽しかったでしょう？」って返されてギョッとする
トレーナーの中では薄れかけた記憶だったけど、ファインは身分を気にせず相手してくれたことが嬉しくてバッチリ覚えてるというパターンでですね（早口）

これもしかしなくても出しゃばり過ぎた感じですね？
スレ主さん申し訳ない