すごく適当に香港G1勝ち馬&短距離馬を語るスレ
1 : 大将   2024/03/19 22:10:05 ID:mftO1AGxkE
もうすぐ高松宮記念ですね
今年の高松宮には久しぶりに海外からの遠征馬である香港のビクターザウィナーさんが来るそうです
というわけで世界の短距離馬と香港のG1を勝った馬を雑に話すスレです
みんなの推しも教えてね

前にこんなスレも立てたのでよかったらみてね
https://umabbs.com/patio.cgi?read=17368&ukey=0&cat=m
2 : 大将   2024/03/19 22:14:19 ID:68KAg3fdJU
ヒシイグアスと1・2決めた馬おったやん
あの時ワイドで買っちまって馬連にすればよかったなと未だに思ってるわ
TOKIOのデビュー曲みたいなのなんやっけ?
3 : 貴様   2024/03/19 22:14:50 ID:mftO1AGxkE
短距離戦の基準(SMILE区分の"Sprint"にあたる距離)
アメリカ・カナダ:1000〜1599m
それ以外:1300まで

香港競馬はこんなかんじ
・馬産はしてない(やる土地がない)
・なので馬はみんな輸入かつ玉無し
・2000以下が強い マイル以下はもっと強い(最大の輸入先が短距離大好きオーストラリアなため)
・玉無しな分男性ホルモンの影響を受けず長く走れる
・なので推し活しやすく大衆人気は高め
4 : マスター   2024/03/19 22:28:53 ID:mftO1AGxkE
>>2に合わせて最初はロマンチックウォリアー/浪漫勇士にしよう
https://world.jra-van.jp/db/horse/H1012899/
https://m.youtube.com/watch?v=EOzGAyu4jA0&pp=ygUQcm9tYW50aWMgd2Fycmlvcg%3D%3D
G1・6勝含む18戦13勝、生涯で最低でも4着の抜群の強さと安定感を誇る香港の現役最強格の1頭
香港では珍しくマイル戦の経験が少ない(1200は割とある)が、生涯2回の両方で後の香港マイル勝ち馬カリフォルニアスパングル/加州星球を下しており、更にスチュワーズカップでは相手があのゴールデンシックスティ/金鎗六十なので別にマイルが弱いわけでもない
香港カップをレコードで走り抜けたダノンザキッドをさらに5馬身突き放し優勝するスピードもさることながら、最近では他馬の戦略や挙動を恐れず激しく競り合い根性で前へ出る凄まじいタフさも武器とするようになった
上の去年の香港カップで見せたルクセンブルクとの壮絶な駆け引きは何度見ても圧巻
5 : トレぴっぴ   2024/03/19 22:31:21 ID:mftO1AGxkE
スチュワーズカップではゴールデンシックスティには負けてるのよね
まあ着差もあんまないしカリフォルニアスパングルには勝ってるからどっちみち強いんだけど
今年安田記念来るらしいけど現状の手薄な日本のマイル路線ならよっぽどなことがなければ勝てるんじゃないかな
6 : 使い魔   2024/03/19 23:12:47 ID:mftO1AGxkE
バターシュ
https://ahonoora.com/battaash.html
https://m.youtube.com/watch?v=zkJ742HE_ao
晴れでも雨でもグッドウッドでもヨークでもシャンティでも爆走する直線5ハロン超特化型スプリンター
生涯通してひたすら1000mレースだけを走り抜けたこの開き直りっぷりは一体どこからきたのだろうか
まあまぐれが多い短距離戦で18戦中3着以上が15回のマーシャや20戦11勝2・3着6回の当時の最強スプリンターたるブルーポイントといった優駿たちに囲まれながらG1・4勝にキングジョージS(G2)3連覇などの記録を勝ち取ったあたり慧眼というか大成功だったのは言うまでもなかろう
7 : お前   2024/03/20 00:12:55 ID:CW8xQPSn2Q
フリントシャー
https://ahonoora.com/flintshire.html
https://m.youtube.com/watch?v=TVCzT8QtYWo
仏香米でG1・4勝の名馬にして、G1で2着8回のワールドワイドシルバーコレクター
凱旋門賞は3回やってトレヴとゴールデンホーンの2着が2回と8着、BCターフは2回出てメインシークエンスとハイランドリールの2着、香港ヴァーズも1回は勝ったものの連覇をかけた2回目ではまたしてもハイランドリールの2着とまあなんというかことごとく相手が悪い
一応トレヴや類友の凱旋門賞馬ファウンドには先着したこともあるので間違いなく強い馬なんだけどそれはそれとして運はない
それでも最後の年はエクリプス賞の芝トップに輝いたのでやっぱり強い
そんなお馬さん
8 : アネゴ   2024/03/20 00:42:34 ID:zs1fwm3iY6
>>7
2016香港ヴァーズのハイランドリールしか知らないけど、序盤からハナを取りに行って、最終直線に入って後続を6馬身突き放すムーブがえぐかった記憶(サトノクラウンには捕まったけど)
これは相手が悪い
9 : アネゴ   2024/03/20 00:49:08 ID:CW8xQPSn2Q
ハイランドリール
https://ahonoora.com/highland_reel.html
https://m.youtube.com/watch?v=IpRZM-DsFs0
1年で世界7カ国を飛び回るタフネスと自ら逃げor番手についてハイペースで周りを引きずりまわし振り落とす豪快なファイトスタイルでG1・7勝を挙げた快速馬
香港ヴァーズで1着2回2着1回と史上唯一の3年連続香港ヴァーズ連対記録を持つ他、ドバイシーマクラシックやBCターフ等高額賞金レースでの勝利・好走が多く、結果的に当時の欧州での総賞金歴代1位を獲得し、現在でも名伯楽エイダン・オブライエン厩舎の管理馬の中では歴代1位である。
父ガリレオ×母父デインヒルという血統がよりによってあのフランケルと75%おんなじということもあって種牡馬としてはいささか地味(というかフランケルが派手)な扱いであったが、2023年より「トーセン」の冠名でおなじみの馬主・島川隆哉氏が自らの生産牧場であるエスティファームにて運用することとなった
10 : アナタ   2024/03/20 10:00:05 ID:CW8xQPSn2Q
サイレントウィットネス
https://ahonoora.com/silent_witness.html
https://m.youtube.com/watch?v=ek4NJkTntDk
グレード制導入以降では当時最多の17連勝を記録し世界各国の強豪を全く寄せ付けない蹂躙劇で人気を博した香港の初代スーパーアイドル
その圧倒的な強さとそれに甘えることなくマイル戦や海外G1へと挑むファイティングスピリッツゆえに香港の競馬ファンのみならず一般市民からの注目も集め、レースのたびに彼の勝負服モデルの服を着たファンが会場に詰めかけ新聞の一般紙で堂々と一面を飾る空前の大競馬ブームを巻き起こした
しかし皮肉にもその海外(スプリンターズステークス)挑戦とその後の凱旋式典の影響で体調を崩したことがきっかけとなり大きく力を落とし、SS後は大敗を繰り返し一度も勝てないまま引退となってしまった
それでも引退式には大勢のファンが押し寄せてその無事の引退を祝福し、現在でも沙田競馬場の彼の銅像や現在の繋用地であるオーストラリア・リヴィングレジェンドファームを訪ねる人が後を絶たない
もしも彼が体調を崩さず走り続けられたなら、一体どれだけの栄光を掴み取ったのだろうか
11 : トレ公   2024/03/20 12:37:02 ID:vStlGHMJvg
>>3
日本の競馬はガラパゴス云々とか言う輩もいるけど、香港も普通に独自路線突っ走っているよね。まあ、アメリカはアメリカで芝よりダートの方が格が上だったりするし、欧州基準=世界基準と思っている方が間違いなんだろうが(そもそも、その欧州内部でも国毎の差異はあるわけだし)。
12 : 貴様   2024/03/20 13:58:14 ID:CW8xQPSn2Q
エイシンプレストン
https://m.youtube.com/watch?v=obVFsRwu9pc
https://ahonoora.com/eisin_preston.html
最近話題の福永祐一騎手(現調教師)の初期を支えた名馬にしてG1・4勝のうち3回が香港というなんで日本馬に産まれたのかわからない香港魔王さん
3歳でのNZTから大敗を繰り返し伸び悩んでいたものの、4歳6月のOP戦からどんどん成績が向上し一転してマイル〜2000の最前線にまで登り詰めた
01年の香港カップではステイゴールド・アグネスデジタルと共に日本馬の海外G1での台頭の先導者となり、02年のクイーンエリザベス2世Cではアグネスデジタルや後にG1を3勝するグランデラを打ち破る大金星を挙げている
ほんとなんで香港でここまで暴れ散らしたんでしょうかねぇ
13 : お兄ちゃん   2024/03/20 15:05:11 ID:CW8xQPSn2Q
忘れてた
サイレントウィットネスの香港名は「精英大師」さんです

しかしすごいね今でもニュースにいっぱい出てくる
特に最近はゴールデンシックスティが16連勝まで達成したり大衆人気掴んだりしてるからそれに合わせて名前が出てくることが多いですね
Google新聞の広東語版で「精英大師」で調べるとこんな感じ
https://news.google.com/topstories?hl=zh-HK&gl=HK&ceid=HK:zh-Hant
https://news.google.com/search?for=精英大師&hl=zh-HK&gl=HK&ceid=HK%3Azh-Hant
香港商報とか他にも色々あるから使ってみてね
広東語は簡字体じゃないからなんとなく意味がわかると思う
https://www.hkcd.com.hk/hkweb/index.html
14 : 使い魔   2024/03/20 15:45:08 ID:CW8xQPSn2Q
ドミノ
https://ahonoora.com/domino.html
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/.s/jp/Domino.html
1800年代末期に現れ、その次元の違う能力で生涯25戦19勝、マイル以下では19戦18勝という圧巻の戦績を歴史に刻み付けたアメリカ史上最強ダートスプリンター
"The Black Whirlwind/黒い旋風"の二つ名の通りほぼ黒に近い黒鹿毛と凄まじいスピードを誇り、その強さは定期的に侃侃諤諤の大論争になる米国馬の最強論争において(彼の現役時代から130年ほど経ったにも関わらず)スプリントとマイルだけは彼とドクターフェイガーが第一候補というもはや半分伝説みたいな存在
当然ネットで映像を見ることはできない
15 : マスター   2024/03/20 15:53:02 ID:zs1fwm3iY6
>>10
>>13
サイレントウィットネスが走ってた時代が、ちょうどSARSが流行って、あの香港の不動産すら価格暴落していたぐらい経済低迷で、社会全体が暗い時期でしたからね
17 : キミ   2024/03/20 18:04:41 ID:CW8xQPSn2Q
ロケットマン
https://ahonoora.com/rocket_man.html
https://m.youtube.com/watch?v=qSMTpC2tM6U
つい最近廃止となったシンガポール競馬におけるトップスター
国内の芝レースだけでなく香港スプリントやスプリンターズステークス、更には当時オールウェザーだったドバイゴールデンシャヒーンにも挑戦し、馬場も国も周回方向も問わず27戦20勝掲示板入り26回と抜群の安定感を発揮したオールラウンド系スプリンター
加速力を生かしたレースは苦手な一方でトップスピードを維持する能力が高く、スタートの速さもあって他のスプリンターとは一味違う体力の削り合いに優れた馬
スプリンターズSだとバチクソに囲まれてうぞうぞしてる間にカレンチャンに負けたけど
18 : 相棒   2024/03/20 20:54:10 ID:CW8xQPSn2Q
ゼンデン
https://ahonoora.com/zenden.html
https://world.jra-van.jp/db/horse/H1011097/
G1はもちろんG2以下のレースでも勝ちきれず、幾多のレースで大敗し続けてやってきた2021年3月27日
主な勝ち鞍「ペリカンステークス(L)」の彼は、生涯初G1としてドバイゴールデンシャヒーンの舞台に立っていた
前年覇者スイッツァランドやこのレースで2着経験のあるレッドルゼル、マテラスカイらに到底人気で敵うわけもなく、事前人気は13頭中単勝106.5倍(国内)の最低人気であった彼は、しかしスタート直後にハナを取るとそのままハイペースで爆走。後続を4〜5馬身突き放しD1200開催では歴代3位の好タイムで圧勝した
が、鞍上のフレス騎手が肩を叩いた瞬間突然馬がバランスを崩し半ば自ら飛び降りるように落馬。ターフビジョンには大暴れするゼンデンと折れ曲がった脚が映し出され、苦節の果てに初G1の栄光を掴んだ彼はあまりにも無情な結末を迎えることとなった
19 : キミ   2024/03/20 22:11:18 ID:CW8xQPSn2Q
ゴールデンシックスティ/金鎗六十
https://ahonoora.com/golden_sixty.html
https://m.youtube.com/watch?v=Jh6xhwMYQ10
お待たせしましたすごい奴
現時点でG1・10勝を含む30戦26勝2,3着3回、16連勝(香港歴代2位)、獲得総賞金は日本円にして29億1千万(世界歴代1位)という生ける神話にして稀代のスターホース・サイレントウィットネスの正統後継者ともいえる2020年代の"The superstar‼︎"
バチクソ狂った末脚と後方でも中団でも先行でも戦える気の狂った操縦性、そして鞍上に香港のトップジョッキーたるチャクイウ・ホー(ヴィンセント・ホー)ともなればまー誰も手がつけられない
2022年には衰え故かいくつかレースを取りこぼす場面もあったが、「末脚で捕らえきれなくなった?トップスピードは変わってないし先行すればええやんなぁ」とまるで技で歳をカバーするクソ強い老人キャラみたいな展開で再び勝ち星を重ねていった
見せ鞭だけであっという間に後続を置き去りにし、ゴール前に勝利パフォーマンスを見せつける余裕さえ見せた昨年の香港マイルはもはや笑うしかない
20 : お前   2024/03/21 21:14:20 ID:h5l5NB7.3A
間が空いちゃったけど気を取り直して
ヴェンジェンスオブレイン(旧名サブスクライブ)/爪皇凌雨
https://ahonoora.com/vengeance_of_rain.html
https://m.youtube.com/watch?v=E_QDHveDgzg
香港では珍しく2000m以上を得意とする馬であり、香港史上唯一海外の2400mのG1を勝った香港最強の中距離馬の一頭
元々はオーストラリアで走っていた馬だったが、早期に香港へ移籍し今の名前となった
当初はろくに活躍出来なかったものの、05年1月の勝利を皮切りに香港ダービー制覇まで駆け上がり、更にその次のクイーンエリザベスⅡ世Cでは豪G1・7勝馬グランドアーミーをはじめエルヴストローム、フェニックスリーチといった強豪をまとめて薙ぎ倒し遂にG1初制覇を成し遂げた
その後も香港カップでアレクサンダーゴールドランやプライドを打ち倒し世界の中距離G1馬に勝るとも劣らない力を見せつけ、翌年はスランプに陥ったものの07年の香港金杯で復活勝利を挙げ、その年のドバイシーマクラシックで遂に香港馬初の2000m以上の海外G1制覇と香港馬の当時の獲得総賞金1位を達成した
その後はかつて幾度も負かしてきた後輩ヴィヴァパタカ/爆冷や後に香港マイル3連覇を達成するグッドババ/好父父(父は向こうの字)らに道を譲るようにして引退した
元々定期的にコンディションを崩したりレースを見送ったりするほど心臓の弱かった馬であり、引退後僅か3年程度で急死してしまったが、その特異で鮮烈な生き様は今も香港の競馬関係者やファンから愛され続けている
21 : アナタ   2024/03/21 22:57:16 ID:h5l5NB7.3A
ジェイジェイザジェットプレーン
https://ahonoora.com/j_j_the_jet_plane.html
https://m.youtube.com/watch?v=74cOZsNNaYk
多分日本人に1番有名な南アフリカの馬
なにぶん物理的にメチャクチャ遠いし馬の交流や輸出入もほぼないので日本での知名度がカスな南アフリカ競馬だが、実は日本よりも20年ほど早くにパート1国になった一流競馬国家なのである
そんな南アフリカでG1・5勝を挙げた彼は世界屈指の短距離レースである香港スプリントに挑戦し南アフリカの馬としては初めての優勝を果たす
相手がロケットマンや香港スプリント連覇の前年覇者セイクリッドキングダム、後にクリスフライヤー国際スプリントを連覇するラッキーナインら強豪揃いなのを見ても彼と南アフリカ競馬の実力はわかるだろう
他にも当時はまだG1ではなかったとはいえドバイのアルクォーツスプリント連覇などの戦果も挙げており、まさに飛行機のように世界中でその速さを見せつけた
22 : トレーナー   2024/03/21 23:02:30 ID:h5l5NB7.3A
ごめんセイクリッドキングダムは連覇じゃなかったわね
2007と09の香港スプリント勝ってる
23 : マスター   2024/03/22 20:12:17 ID:snarlQ6KlE
映画のPVが出たので覇王世代のスプリンターを
サウスヴィグラス
https://db.sp.netkeiba.com/horse/1996110138/
スイープトウショウやアドマイヤムーン、ラインクラフトといった優駿揃いのエンドスウィープ産駒の切り込み隊長
よくいる「たまに重賞に出てくる条件〜OP馬」から一転、02年の根岸S勝利を皮切りに1200〜1400でほぼ無双状態に突入
ノボジャック、ノボトゥルー、スターリングローズ等当時のダートG1級勝ち馬や後にJBCスプリントを制するマイネルセレクトら一線級の猛者をことごとく討ち果たし、コースレコードや当時の日本レコードといった複数回のレコード勝利も成し遂げた
種牡馬としてもマイル以下の多い地方競馬向けとして大活躍し幾度となく地方リーディングを達成したものの、日本のダート短距離に大レースがほとんどないこともあり後継は苦戦気味というか結構やばめ
現在ではダートレースの全国的な整備と共に短距離路線もさきたま杯のJpn1化や海外遠征の増加など拡大しつつあり、ある意味彼は時代を先取りしすぎたのかもしれない
24 : お前   2024/03/22 21:31:38 ID:snarlQ6KlE
デイジュール
https://ahonoora.com/dayjur.html
https://m.youtube.com/watch?v=6nmsqsU2Lx4
小柄な身体そのものをばねのように躍動させイギリスのナンソープSとスプリントC、フランスのアベイ・ド・ロンシャン賞の英仏それぞれの短距離路線の頂点を制覇し、国際クラフィケーション/現ワールド・ベスト・レースホース・ランキングで今なおS区分でのレーティング1位(133ポンド)に君臨する欧州最強スプリンターの一頭
先手を奪いレースを牽引した後ラスト2ハロンで一気に加速し突き放す必勝パターンを持ち、後続をちぎり捨て時にはラストで手綱を緩める余裕も見せつける桁違いの能力で欧州短距離路線のトップに躍り出た
が、何かにつけ驚いたり障害と勘違いしたりして跳び上がってしまうそこそこのアホの子気質(まあ馬では割とあることではある)が災いしレース中に建物の影を踏み切ってジャンプぅ!してしまう珍事をよりによってブリーダーズカップの大舞台(BCスプリント)でやらかしラストランであえなく撃沈
BC史上最大の珍事の当事者となってしまった
といっても首差の2着なんですけど(王者の風格)
なんならこのレースは彼の初ダートなのでむしろ強者エピソードになってる節もある

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