〜修学旅行当日〜

ン〜〜！ようやく着いたわ、冒険とイマジネーションの海！早速出迎えてくれるのは巨大なディス地球…ではなく、ディズニーシー名物の『アクアスフィア』よ！直径約8メートルの回転する巨大な地球儀と噴水のコラボレーション！このゴージャスなモニュメントが私たちの旅路を祝してくれているわ。今日一日しっかり楽しみましょ、ボン・ヴォヤージュ！！

こちらは水の都、ヴェネツィアをモチーフとした『ヴェネツィアン・ゴンドラ』です。このゴンドラは人工的な水流やレールなどを使用せず、すべて2名の船員、"ゴンドリエ"が人力で操縦しているんだとか！特に狭い水路を抜ける腕前は必見です。それから、このゴンドラがとある橋の下を通る時に願い事をすると叶うというジンクスがあるそうです！とっても気になりますよね！！！

そうそう、このエリアではイタリアをモチーフにしているのでゴンドリエやキャストには「チャオ」と声をかけるのがいいそうですよ。ぜひ試してみてくださいね♪

ゴンドラからポートエリアに出るとこんな素敵な写真も撮れちゃいますよ♪

ちょっと休憩がてらShoppingでもしていこうか！ここは『マグダックス・デパートメントストア』…世界一リッチなアヒルが経営する百貨店さ！豪華な装飾に麗しいCastたち、店の前には金貨でできた噴水まであるなんてまさにアタシの求めるロマンそのものだ！

ここではダッフィーっていうクマのキャラクターとそのFriendsのグッズを取り扱ってるんだが、これがなかなかCuteなんだ。パーク内にはいくつもダッフィー達を置いて写真を撮れるスポットなんかもあるから、気になったら買ってみるといい！

やってしまいましたわ…
こちらは『リバティ・ランディング・ダイナー』のリバティ・サンデー…だそうです。本日の作戦会議も兼ねてみなさんと甘いものでもと思い、つい誘惑に負けて買ってしまいましたわ…。
こほん、こちらは大福、雷おこし、寒天、黒豆、フルーツにソフトクリームとみたらしソースをトッピングしたサンデーにさらにみたらしシュガー味のチュロスをトッピングしたなんとも罪深いスイーツですわ。みたらしの絶妙なコクとさまざまな食感…程よいチュロスの熱さが合わさり…と、止まりませんわ…！

な！？アラビアンゴーストではチャイ風味のチュロスとマンゴーゼリーが楽しめる『サルタンズサンデー』などというものもあるんですのね！？ぜひ味わってみたいですわ！

うお〜〜〜デッケー！！！これが『S.S.コロンビア号』かぁ〜！船の周りにはショースペースがあって、船内にはアトラクションとかレストランもついた豪華客船かぁ…くぅ〜！いつかこんな船で世界中旅行したいぜ〜。
おっ、中にはおしゃれなラウンジがついてるのか。このスーベニアメダルってのもちょーカッケーな。あとでギム先輩誘ってみよーっと！

少し遅めの朝食ね。エリアの周り方にもよるけれど、おすすめは『マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー』、『ニューヨーク・デリ』、そしてこの『ケープコッド・クックオフ』がちょうどいいわね。もちろんワゴンで好きなものを選ぶのもいいけど、やっぱりこっちの方が落ち着くわ。
今回はサンドイッチとドリンク、ポテトのついたファーストプライズセットをいただいたわ。
生ハムとレタスにダイスカットのサツマイモの甘味とチーズソースの酸味が効いているし、何よりふわふわのパン…いいわね。

そういえば、このレストランは町の料理大会がモチーフだから、壁のメニューボードにはおすすめのメニューに青いリボンが飾ってあるのよ。大会で一等賞だった証、らしいわ。

ランドに比べてシーは起伏が激しいからモヤシの自分はすぐに休憩したくなるんだ
子連れはランドへって言われるのはアトラクションの他にそういう問題もあると思うのね

「ディズニー各局ディズニー各局こちらディズニーベース、パーク内全レストラン芦毛のゲストによりワンノーワンになりました。」

おやおや〜、海洋生物研究所ですかぁ。たまには釣るんじゃなくて一緒に泳いでみるのも楽しいもんですね〜♪
この『ニモ&フレンズ・シーライダー』は、電気を流すと小さくなるマテリアルを使った潜水艦でお魚と同じ大きさになって海を探検するシアタータイプのアトラクションなんです。
実はいろんなパターンからルート分岐してるので何度も楽しめるんですよ。例えば、クラゲに乗って飛び跳ねるかラッコに抱っこされるか…とか、鳥と一緒に帰るかエイと一緒に帰るか…などなど。実はセイちゃんもまだまだみたことないパターンがあるんですよねー。うーん、また次回のお楽しみ、ですね♪

『海底2万マイル』ですね！ジュール・ベルヌ著『海底二万里』とその映画化作品『海底二万哩』をモチーフとするアトラクションです…！これは余談なんですが、1里は約4キロメートル、1マイルは約1.6キロメートルと、距離にかなりの差があるのですが、これは日本語に訳される際に馴染みのなかった単位の"リュー"から"マイル"に変換して「海底六万哩」としたものが原作の数字と混同されたからだと言われています。

このアトラクションは、偉大な冒険家のネモ船長が開発した小型潜水艇に乗り込み未知の深海を探索する、というオリジナルのストーリーなんです。ゆったりとした速度で沈没船や魚を眺めていく安全な探索と、思いきや途中でクラーケンに襲われ、防御装置で危機を脱するものの…といった流れなんです。
実は実際には水中には潜航しないのですが振動や泡の演出が見事に水中にいるかのように見せているんですよね。

そういえば、スタンバイの列に並んでいると、オルガンの音が聞こえることがあるんですが、これも実は原作にあった設定で、ネモ船長自身が演奏しているんです！こういった発見も醍醐味なんですよ。

呪いの偶像に…ホテルのオーナーの謎の失踪…ですか…。このホテルハイタワーは…よくないモノが集まっているような気がします…。『タワー・オブ・テラー』と呼ばれるのも、あながち間違いではないようですね…。
大富豪で探検家…そしてホテルのオーナー、ハリソン・ハイタワーが、アフリカの秘境で手に入れた偶像…シリキ・ウトゥンドゥ…この偶像を持ち帰った直後、エレベーターの落下事故が発生し…エレベーターからは、偶像だけが発見されたのだそうです…。
ハイタワーの失踪後、ニューヨークの歴史的建造物を保存する協会によって開かれた…内部を探索する見学ツアーに参加する…という流れです。心臓の弱い方は…特にご注意を…あまり、彼を怒らせてはいけませんよ？

特にいまは、偶像の呪いも…さらに強まっているようですから…。

"空を飛ぶ"、なんて純粋で素敵な、好風な願いでしょう。この『ソアリン：ファンタスティック・フライト』で訪れるファンタスティック・フライト・ミュージアムでは、そんな願いを抱いた凱風のような冒険家、"カメリア・ファルコ"の生誕100周年の特別展が開催されているんだとか。ミュージアムの中は世界中から集めた空を飛ぶことにまつわる絵画や工芸品が所狭しと並んでいるんですよ。なかでも目玉なのがドリームフライヤーという展示品…座ってみると、まるで世界中の空を翔けているみたい。ああ、北極の刺すような涼風にサバンナの荒々しい砂嵐…それに南国の爽やかな海風まで。ふふっ、まるで本当に鳥になったみたいですね。

>>9
ツルマルツヨシ「その気持ち、すっごくわかりますっ！乗りたいアトラクションを回ったりしてるとすぐ疲れちゃうんですよね〜〜。ランドだとチキルームとかカントリーベア・シアターとか短いスタンバイで入れて落ち着けるショータイプのアトラクションも多いですからね。せめてシーでもマーメイドラグーンシアターが再開してくれたらなあ〜…」

>>10
オグリ「タマ、タマ…！あっちの船の海底展望室には魚がいっぱいいるらしい！」
タマ「アカンみんな逃げやー！」

えっと…お昼ご飯、ですね。ソアリンから降りて午後はマーメイドラグーン方面へ行きたいのでので、今回は『ヴォルケイニア・レストラン』にしました。地熱を利用して調理した中華料理をコンセプトにしているんです。チャーハンにマーボー豆腐、点心なんかも種類があったんですけど…今回はヴォルケイニアセットを頼んだんです。
ラーメンのあんかけは酸味が効いていて、よく混ぜると味が変わるんです…！それから、こっちの黒胡麻ニンニクのペーストもお好みで…あぁ…最高だなあ…。

フッ、半人半魚の海神(トリトン)が統治する海底の国(アビス)か…。だが、今は人魚姫の劇場は生憎と休演中だな。海に浮かぶ月(クラゲ)も要塞を背負う者(ヤドカリ)も興味深くはあるが、いかんせんこの海は子ども向け…といったところか…。
だが案ずるな！今日という日はまだ始まったばかりだ！巨鯨(モンストロ)を潜り抜けて次のエリアへ向かうとするか！

なんだかとってもマーベラスなエリアに着いたね☆
ここは不思議な遺跡がいっぱいの冒険家の聖地、『ロストリバーデルタ』だよっ♪不思議な泉を見つけにいっちゃう？それとも火と水の神様の遺跡を一回転？どっちもとってもマーベラス☆★☆

こっちにはとってもマーベラスなドリンクも売ってるの☆
『ミスティッククリスタル・ドリンク』っていうんだって！ピーチとマンゴーのコンビがすっごく美味しーっ☆まぜまぜーってして色が変わったりパチパチのキャンディもマーベラス☆★☆★

観光気分を味わえる良スレ

ああ、千夜一夜物語の一編をモチーフにした『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』だな。といってもストーリーの多くはオリジナルにアレンジされている。船で水中を進みながらシンドバッドが旅した軌跡を辿っていく。嵐の海のシーンで水がかかる演出やサルと楽器を演奏するシーンでバナナの匂いがするなど、臨場感を高める演出があるのも特徴だ。
何より音楽と歌が良くてな。つい口ずさみたくなるよ。

へー、心のコンパスに従え…ね。うん、好きな考え方かも。ところでルドルフ。このトラ…チャンドゥだっけ。なんか、エースに似てない？

サンデーは流石にカロリーオーバーですのでチャイシュガー味のチュロスをいただきましたわ。
スパイシーな甘みがクセになりますわね。

ヤバっ！ケープコッドの灯台んとこ行ったらめっちゃエモな写真撮れたんだけど！やっぱ写真撮るなら夕方しか勝たん！
あ、そういやパークの中にある船とか電車に乗ってる人には恥ずかしがらずに手振ってみ？けっこーみんなノリよくふりかえしてくれんだよねー。

おーっほっほ！お次はコチラのアトラクションよ！『センター・オブ・ジ・アース』といって、神秘の地底世界を探索できるアトラクションらしいわ。
地上では見られない不思議な動物や植物、美しくも少し不気味な世界ね…。でもこんな風に普段見られない世界をゆっくり探索するのも一流のたしな…えぇ！？火山活動！？か、雷！？炎が吹き出すし、なんだか不気味な鳴き声まで…それになんだかこの車も制御が効かないし…一体どうなっちゃうのよ〜〜〜〜！！

あ、そういえばこのアトラクションも含めて、ミステリアスアイランドのエリアでは特別な挨拶があるのよ。
ぜひキャストに会ったら左手を右の方に当てて相手から見てNの字になるようにして「モビリス」と声をかけてみてちょうだい。きっと相手も挨拶を返してくれるはずよ！

わぁ〜、カメさんとおしゃべりできるのー？えっとね〜、ここは『タートル・トーク』っていうんだって。特別なマイクを使ってカメさんの質問に答えたり、カメさんがいろんなことを教えてくれるんだねっ♪
ウララはね〜、カメさんが好きな食べ物が知りたいな。カメさんはにんじん好きかな〜？

夕食か…。どこのレストランも美味しそうで迷ってしまうな。カレーに、ピザ、パスタに本格的な和食やコースなんかもあるのか。
すごく迷ったが、この『ドックサイドダイナー』というお店の唐揚げ丼にしてみた。
なに？唐揚げ丼じゃなくて『スパイシーチキンのライスボウル』？
そうか…なんだかおしゃれな唐揚げ丼なんだな…。

コチラは現在開催されている夜のショー、『ビリーヴ！〜シー・オブ・ドリームス〜』です！
"諦めずに信じ続ける願いの力で、ディズニーの仲間たちが夢をかなえていく"というストーリーなんだそうですよ。
実は夕食は夜のショーに併せて場所と時間を決めたのでピッタリのタイミングで見始めることができました！

色々なキャラクターが登場したり、光やプロジェクションマッピングを活用したり、とにかく！すごくすごいんです！！
ディズニーシーのシンボルでもあるプロメテウス火山を使った演出と、異なる作品の曲をミックスさせた歌なんかは特に大注目です！

"イマジネーション"…『海』は広大だね。
またいつか、みんなと来られたら『素敵』になるね。
この"THIS"を持ち帰るのは、次回にとっておく、ね。

あ、そうそう。お土産の買い忘れはない？最後に『ボン・ヴォヤージュ』によってこっか。
そうすればランドの方のお土産も見られるからさ♪
あ、でも油断は禁物だよ？全部が揃ってるわけじゃないからさ。どうしてもって時とか、おっきくて持って帰れないものは当日の23:45までならオンラインでも買えるんだって。

さてと。じゃ、今度こそ本当におしまいかなー。うわーっめっちゃ楽しかったけどあっという間におわっちゃったーっ！

次はもっとあったくなった頃にまた、来ようね…な、なんてね！

終わり
次回、花粉が落ち着いた頃に『ウマ娘修学旅行 in TDL』。乞うご期待。

(気が向いたらちょっとだけオマケあるかも。)

TDSと言えば名物「ギョウザドッグ（380円）」

投稿お疲れ様でした
そういや本編で修学旅行があるって明言されてたっけ？

めっちゃ楽しんでるやん…

シーかランドか忘れたけどめっちゃデカイ板チョコを買った記憶がある

>>33
分からんけどそのうちイベストで修学旅行はやりそう

マックちゃんはどっかのジョッキーみたいにスイーツ食い倒れしてそう

>>32
い、いいですよね…ギョウザドッグ。ふかふかであつあつの皮と、ジューシーな具が合わさって…。
姉さんやヴィブロスはうきわまん派なんですけど…僕はだんぜん、こっち派です。

そういえばお兄さまお姉さまはパークの中で結婚式ができるって知ってる…？もちろん式典はご家族さんと楽しむんだけど、その後に園内でお写真も撮ったりできるんだって。
それでね、ライス、見ちゃったんだ…特別なゴンドラに乗ってる花嫁さんたち…！
とっても珍しいし、なにより…えへへ…2人ともとっても幸せそうだったの。

そのうちサトノの財力や姫様の権力でランドかシーを借り切って夜中になったら御成婚おめでとう打ち上げ花火上げたりしてしまうかも

貧乏人は対岸の埋め立て地から見てるだけだけど

見てると行きたいけど三十路の独り身で行くのにはハードルが高い

>>40
カメラ片手にフォトスポット巡りに専念するのはどうよ？
案外気にならないぜ

くそう、こういうの見てると行きたくなってくるじゃあないか……
>1はオリエン○ルランドの回し者説に一票

トレーナーさん、ちゃんとキャストの皆さんには挨拶してるっスか？たとえこっちがお客だからって出迎えてくれる皆さんには敬意を持つのが大事っスよ〜！
聞いた話だとエリアによっては特別な挨拶もあるみたいっス。
例えば、ミステリアスアイランドでは「モビリス」って言いながら左手を右肩に当てるポーズをやるみたいっス。
それからアラビアンコーストなら「サラーム」、メディテレーニアンハーバーなら「チャオ」とか「ボンジョルノ」ってのがいいみたいっスね！
あとはランドの方のウエスタンランドでは「ハウディー」…これはタイキもよく言ってるっスよね。

しっかり覚えて、気持ちよく遊ぶっスよ！！