ある日、新潟競馬場に向かうために新潟駅からタクシーに乗った戸田調教師。
行き先を確かに「新潟競馬場」と伝えたはずだが、タクシーは師が知らない道を進んでいったという。
戸田調教師も「裏道か？」と黙っていたようだが、運転手に「着きました」と言われた場所は、まさかの「新潟刑務所」の前だったという。

我らがジョッキー、和田竜二が新潟競馬(当時地方競馬)で騎乗しようとした時の事

伊丹空港に車で行くも何やかんやあって飛行機に乗り遅れ、このままではどうやっても自分の騎乗に間に合わない。
間に合わなかったら採決委員による騎乗停止措置だけでなく、馬主や調教師との信用問題にもなってしまう。
方々に相談した結果、嫁のお父さんの知り合いが大阪の八尾空港でセスナを練習していると言う。
そこでその人に頼んで八尾空港から新潟空港まで急遽セスナで飛び、無事に騎乗に間に合った。
その日のレースでセスナ代を回収できたのかは不明。

https://www.youtube.com/watch?v=zaFz-MLZ-UY

リトルジャスミン（トドロキヒホウの娘）に間違えてトドロキヒホウ（リトルジャスミンの実父）を種付けさせしてしまった結果・・・

2011年1月7日、笠松競馬場第3レース・若竹特別

去年のフェブラリーSに芝G1馬であるにも関わらず突撃してきたシャールズスパイトさん
の馬主のチャールズ・フィプケさんはほぼ寡占状態にあったダイヤモンドの流通業界に風穴を空けた地質学者
オーナーブリーダーとしてもBCディスタフ勝ち馬フォーエバーアンブライドルドを筆頭に多くの名馬を所有し、2020年4月にはコロナ禍で大打撃を受けた中小牧場の為に無料での種付けサービスを展開するなどまーすごい人なのだがなんでか妙に運がない
例えばシャールズの遠征前には蜂の群れに集られボッコボコにされるくらい運がない
そのせいで日本のGoogleのシャールズのサジェストに「蜂」が出てきたり遠征の過程がコピペにされたりしている
ちなみにフェブラリーSは遠征費や滞在費は自腹で出さなければいけないレースであり、更にシャールズは当時ダートG1未勝利(というか現役中未勝利)
おまけに長距離遠征もこれが初というマジで得体の知れない存在だった

ある日のパドックに二人の天才騎手がいた。

一人は日本競馬を代表する天才、
もう一人は笠松時代「カラスが鳴かない日はあってもこの人が負ける日はない」と言わして中央に鳴り物入りで入った天才。

やがて一人の天才がもう一人の天才に疑問をぶつけた－

「ユタカちゃん、このレース何メートル？」

父ステイゴールド(気性難)
父母ゴールデンサッシュ(気性難)
の全兄サッカーボーイ(気性難)

を全部ドッキングさせたマイネルレオーネ
こんな騎手を事故に見せかけて殺す為の血統みたいな血統のくせしてとても普通に温厚な性格
しかも特濃インブリードの影響かあのドリームジャーニーより更にチビにも関わらずバチクソパワフル&インブリードらしからぬ鋼のボディであり、60kg以上を背負ってパワーと体幹と着地後の加速力が求められる=大柄で骨格と筋肉がある方が有利な障害レースで史上最軽量障害OP馬としてつい数週間前まで活躍していた
https://db.sp.netkeiba.com/horse/2012103532/

>>8
なんじゃあこの危険な配合は…(父母、母父が全兄妹)

>>3
これもしかしなくてもオペトレの謎人脈の元ネタだったりするのかな

>>7
アレ、アンカツさん流のハッタリだったとどこかで聞いた覚えがある

有名どころのチョンボ
オグリの有馬記念での大川アナが実況した右手を挙げた武豊！だが、実際に挙げてたのは左腕。
あまりにも劇的過ぎてアナウンサーも興奮しまくってた結果らしい。
あんな奇跡のラストランを目の前で見せられたってんならさもありなん。

ある日のセリにて
馬主・森中蕃さん「ナベちゃん調教師デビューしたんだって？おじさんが景気付けになんでも買ってあげちゃうよ！」
調教師・渡辺薫彦先生「いやそんな…あっあの子！あの子いいかな〜って(まあこの人買っても数百万程度だしあんまり吊り上がるようなら断られるよね)」
森中「しゃあっ　1000万！」
先生「なにっ」
森中「保ってくれよ俺の財布…予算1600万だぁぁぁぁぁ！！」
先生「ああ動かしちゃダメです！待って！止まれ！」

最終的に1700万以上で落札したのが、後に勝ち鞍:2歳未勝利の一つながらG1含む重賞で2着3着合わせて7回を記録し牝馬の未勝利馬で歴代最高の、JRA全体でも2位の総賞金を獲得したシゲルピンクダイヤである
https://db.sp.netkeiba.com/horse/2016102775/