お父さんが娘（👻）のためにキャラソンを作ってくれる

マックイーンがしょっちゅういじられる

第一話の冒頭はたくさんのウマ娘達が乗ったバスが横転事故を起こした現場で
駆けつけた救急隊員がこの状況では生存者は絶望的だな…と思ってたらバスの残骸の下から👻が雄叫びを上げて立ち上がるところから

風邪薬感覚でキメる連中に最初は嫌悪を抱くものの
"セクレタリアトの再来"という重すぎる肩書きと
まだ若手なのにあまりの期待と重圧に押しつぶされかけてるトレーナーを見かねて遂にKYダービー直前に手を伸ばしてしまうイージーさん

親父(ヘイロー)より一言

下手にアレンジせずにコイツの人生そのままなぞるだけで一つのドラマになるからなぁ…
どこをどうアレンジするかで脚本のセンスが問われる難しい題材だと思う

デビュー以前はSSが不幸の連続で
KYダービー直前はEGがお薬キメるし
BCC以降はまずEGが本格的に体壊れ始めて最後は二人仲良く故障引退
プリークネスS〜BCCまでが一番ストレートに盛り上がる感じだな

というかこいつの馬生はウマ娘で書くにはハード過ぎるというか
ウマ娘でも現実であった野次の描写もしてきたとはいえ

うまぴょい伝説とかの明るいぷりちー要素は皆無
最終回EDでこれが流れる
https://m.youtube.com/watch?v=RMBF0t-AhL0&pp=ygUOc3VuZGF5IHNpbGVuY2U%3D

気性も悪くて身体も貧相でずっと比べられて評価されず捻くれてた子が、トレーナーの辛抱強いコミュニケーションで少しずつ心を開き、
勝って自分の強さと価値を証明して世間に中指を立ててやるんだけどケガで引退。
セカンドキャリアとしてトレーナーの道を歩もうとするも、指導者として全く声がかからずに再度絶望。
最終的にURA幹部の吉田氏からの熱心な勧誘で、アメリカよりも競バ後進国と思われていた日本へ渡りトレーナーとしての才能を開花させ、
教え子の教え子が遂にアメリカの最高峰のレースを勝って見せるところでエンディング

これまるまる4クールくらい使わないか

最終回は時を経て再会したSSとEGが
唯一の心残りだったかつて目前で引退しお流れとなったマッチレースを
お互いの家族以外誰も見ていないどこかでやり直すところで終わるんだ

>>12
EGとSSが人知れずレースをしていいワケねェだろォォォッッッ
ってなりそう

Aパートが子作り、Bパートが子孫の活躍