トレーナー「カーブをくいっと曲がって、ぐっと脚を溜めつつ最後の直線でびゅーんと行く感じで・・・」

担当「？？？？」

クールダウンやストレッチを疎かにする怪我の怖さを教える元競争ウマ娘トレーナー（4戦4勝クラシック戦線前に怪我で引退）

障害レースだとアップくんはめちゃくちゃ人気ありそう。

オジュウはまあ・・・。

教え子「語彙力なさすぎてわからん！」

最近負け続きなこともあり些細なことからトレーナーと口論になって思わず「勝ったこともないくせに！！」と言ってしまう担当ウマ娘
そして悲しそうに謝るトレーナーとその表情を見て「ぁ…今のは、ちが…！」って感じでお互いが深刻なダメージ受ける展開はあってほしい

すぐ曇らそうとするじゃん……

トレーナー「とりあえずまずは自分のペースで走ってみて」
担当ウマ娘「はい！」

少女走行中………

担当ウマ娘「トレーナー！どうでしたか！？」
トレーナー「………（私の方が速いわ）」

マヤね、ウマ娘にレースはこう走れって押し付けるトレーナーってダメだと思うんだ
経験の少ないウマ娘なんかは萎縮して言いなりになってるの見るけどああなっちゃ上手くなれないよ
マヤのトレーナーちゃんもすっごくうるさかったね
マヤは後ろから行くレースをした方がいいってずっと言ってたのに「天皇賞(春)では走り方を指示させてもらいます」だって
当日もウオッカちゃんに走りを教えてたらずーっとマヤ後ろをウロウロして
マヤが恐る恐る「と、トレーナーちゃんどうしたの？」って聞いても
「教えてるんでしょ、いいから、続けて」
ってプレッシャーかけてきて困っちゃったよ、ウオッカちゃんも嫌そうな顔してさ、そしたら
「マヤちゃん、最近の京都はずっと前残りのレースが続いてるよ」って言うんだ
「うん、そうだね、追込は届かないかもしれないね」って答えたけど
腹ん中じゃ「サクラやマーベラスの前に行ったら絶対差されんぞ」って思ってたけどね(笑)
でもレースが終わったら「やっぱり追い込みやがったな」ってむっとした顔をしただけで何も言ってこなかったよ
今考えたらそれがオレと坂口先生なりのコミュニケーションだったかもしれないね

>>8
まあ本格化前の中高生なんて体出来上がってないだろうし
それを仕上げるのがトレーナーの仕事だし

二代目一流トレーナーことキングヘイロー
自身の元トレーナーのサブトレーナーを務め多くの教え子を育てた
産休を経て独立、独立後初めての担当はヴァイスメテオール、イクイノックス姉妹

むしろこれが当たり前なんじゃないかと思うけど公式で一度も描かれたことが無い謎の概念

選手として優秀な人が指導者として優秀とも限らないし、その逆もあるかもしれないし
アスリート時代はパッとしなかったウマ娘が名トレーナーになるのもいいよね

ウマ娘トレーナーだと人間のトレーナー相手だと出来ないような高負荷のトレーニングでも出来そうかな
までもシチトレと葵なら併走トレーニングとかも出来るか

とあるトレーナー「笑い話にもならん。重賞未勝利のこの私が、何で他人の面倒を見てやらなきゃいかんのだ」

姉貴とかｶｲﾁｮｰとか理論派ならいけそう

>>13
シングレのベルノがそんな感じだよね

ウマ「ねねねトレーナーさん。昔の勝負服って残してる？前に写真見せてもらったやつ」
トレ「どしたの急に。一応……置いてるけど」
ウマ「肩のとこについてたワッペン！ちょうだい！！」
トレ「いいけど……何に使うの」
ウマ「あたしのにつけるから。今度の菊花賞に出れるようになったのトレーナーさんのおかげだから！一緒に走るの！！」


っていうやつがみたいです