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シリウスとトレーナーのドロドロ共依存もの誰か知ってる?
1 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/15 22:57:13
ID:RW1QXq4trE
教えて偉い人
2 :
使い魔
2023/12/15 22:57:37
ID:./1LV3Bmn2
無かったら自作すんだよ
3 :
貴方
2023/12/15 22:59:26
ID:q.s5KTw0r2
無いなら作ればいいじゃない。
4 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/15 23:03:38
ID:RW1QXq4trE
作ったうえで言ってるんです。
誰か教えてください。
5 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/15 23:04:14
ID:RW1QXq4trE
😭
6 :
アナタ
2023/12/15 23:05:08
ID:WCvN.aQRjY
作った上で言ってる・・・作った上で言ってる!?
こいつ、つえーぞ・・・
7 :
お姉さま
2023/12/15 23:07:41
ID:q.s5KTw0r2
既に作っていたとは…抜かった…!だが心当たりがない以上力になれそうにない…!
8 :
トレーナーさま
2023/12/15 23:09:00
ID:v3.q61EbLI
まずは見せてくれ
話はそれからだ
9 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/15 23:09:58
ID:RW1QXq4trE
ピクシブとかハーメルンとか媒体は何でもいいんです!
10 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/15 23:31:37
ID:RW1QXq4trE
8さん。
私のピクシブのアカウント乗せるので、そこで見ていただけたら幸いです。
11 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/15 23:33:54
ID:RW1QXq4trE
実は、このスレを立てたのは自分と同じ思いを抱いてる同志を探したくて、立てました。
12 :
ク
2023/12/15 23:55:02
ID:RW1QXq4trE
こんなくそスレを立ててしまい、本当にすみません
13 :
アネゴ
2023/12/15 23:55:52
ID:XBXLlw81l6
作ったものを見せろ
話はそれからだ
14 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/16 00:02:12
ID:dxZrN1YPnk
タイトル、駆け落ちした後グズグズに共依存するシリウスとトレーナー
お互い依存しあってからあまり時間は経っていない感じです。
ートレーナーSIDEー
シリウス「なぁ、、トレーナー、、」
トレーナー「ん?どうした?」
ある昼下がりのトレーナー室
シリウスが唐突にそう口を開いた。
シリウス「私、、許嫁と将来結婚するように言われたんだ、、、」
トレーナー「は?」
時間が
止まった気がした。
俺は言っている意味を理解できなかった。
シリウス「、、親父たちは、反対してくれたんだけどよ、、、シンボリ家一の出来損ないにできることはそれだけだって、、言われて、、」
15 :
トレ公
2023/12/16 00:02:46
ID:dxZrN1YPnk
彼女の声色から彼女がどれだけ深刻に捉えているのかが伝わってきた。
トレーナー「、許嫁の方はどうなるんだ?」
シリウス「、、、どっかのお偉いさんの息子らしいぞ?どうでもいいけどよ。」
トレーナー「、、、お前の意思はどうなるんだよ、?」
シリウス「そんなもん初めからねぇよ。」
シリウス「まぁ、正直言ってよ、この年で許嫁がいるって碌な人生じゃねぇな?」
彼女は自嘲するようにそう言った。
なんで。
なんでコイツがこんな目に合わなきゃなんねぇんだよ。
シリウスが出来損ないだ?
ふざけるな。
俺が好きになったシリウスは、誰よりも輝いてる一等星なんだよ。
そんな子になんでこんな人生を背負わせなきゃならねぇんだ?
ふざけんなよ神様、そんなもんに俺の愛した女性の人生を決めてんじゃねぇぞ。
シリウス「悪いなトレーナー、気分悪くさせちまってよ、今日はもう帰るわ」
16 :
マスター
2023/12/16 00:03:16
ID:dxZrN1YPnk
そう言って、帰ろうとするシリウスの袖を俺は掴んだ。
トレーナー「なぁ、、シリウス。お前は良いのか?自分の結婚相手を勝手に決められて。出来損ないだと罵られて。勝手に人生を決められて。お前はそれが本当に納得できるのか?」
シリウス「あぁ?なんだよトレーナー、アンタには関係ね、」バシッ
そう手を振り払った時、シリウスはハッとした表情をした。
シリウス「わ、、わりぃ、、私は、、そんなつもりじゃ、、、」
トレーナー「じゃあ、ホントのところどうなんだよ?」
俺はシリウスにそう問いかけると、
シリウスは間をおいてこう言った
シリウス「、、、アンタと結婚してぇよ、、」
トレーナー「、!」
シリウス「でも!駄目なんだよ!無理なんだ!!、出来損ないだから!愛されても幸せになれる訳ねぇだろ!?」
シリウスは泣き叫びながらそう叫んだ。
俺は一瞬迷ったが意を決して彼女の頭に手を置いた。
17 :
トレぴっぴ
2023/12/16 00:03:43
ID:dxZrN1YPnk
トレーナー「そんなことねぇよ」ぎゅっ
シリウス「っ!」
トレーナー「シリウス、お前を大切に想ってる一人として言わせて欲しい。俺はお前が好きだ、結婚しよう。」
そう真剣な目で伝えると彼女の頬は紅潮した。
それと共に、彼女はぽろぽろと大粒の涙を流し始めた。
シリウス「うあっ、うあああああ~~っ」ひぐっぐすっ
トレーナー「シリウス。お前、前言ったよな?駆け落ちしようって、、」
シリウス「うっ、ひっく、、うんっ」
トレーナー「だからよ。逃げよう。俺たち、どこか遠い、遠い場所まで。」
シリウス「っ!、あぁっ!!」
ギュウッ!!
涙で濡れた顔がパッと輝き、彼女は満面の笑みを見せた。
ーーー
ーー
俺たちは誰にも言わず、二人きりで海外に逃亡した。
18 :
アナタ
2023/12/16 00:04:12
ID:dxZrN1YPnk
国と国を繋ぐ大きな空港に、小さな荷物だけ持って二人は立っていた。
トレーナー「どこに行こうか?」
シリウス「アンタがいるところならどこでもいいよ」
二人して笑顔でそう話し合う。
ふと時計を見ると時刻はもう夜だった。飛行機は明日の便しかないようだが仕方ないだろう。
今日のところはホテルかどこかに泊まるしかない。
それでも不安はなかった。隣に居る大切な人がいるからだろう。
シリウス「アンタとならどこに行っても楽しいだろうよ」
トレーナー「それは嬉しいな。じゃあ、早速行こうか」
そう言って俺たちは空港から出た。
ーシリウスSIDEー
逃げ出してしまった。
家のしがらみから
逃げ出した。
いつまでも越えられない幼馴染から、
19 :
貴様
2023/12/16 00:05:54
ID:dxZrN1YPnk
逃げた。
好きでもない奴と結婚させられることから
それなのに、溜らなく幸せだった。
先なんかどうでも良くなるくらい。
私が、心底心酔しきっている男が隣に居たからだろう。
私と言う女を誰よりも知っている男が隣にいる。
それは私にとってこれ以上に無いほどの幸せだった。
隣に居るだけで心が満たされていくのを感じる。
シリウス「トレーナーっ」
ボソッと小さくその名前を呼んでみた。それだけで幸せな気分になってしまうのだから、私も単純だなと思いつつ笑ってしまう
のだった。
ーーー
嫌なことを忘れるくらい、幸せだった。
いろんな場所を旅して、その場その場の生活で、
20 :
ダンナ
2023/12/16 00:06:37
ID:dxZrN1YPnk
バカみたいに笑いあって、
ただ楽しかった。
最初は小さな綻びだった。
どんなに楽しくても、明日の見えない生活。
お互いにストレスがたまるのだろう。
私達らしくもなく言い争いをしてしまった。
その時は丸く収まったが、
その時に気づいていればよかった。
どんな小さな綻びでも、
糸がほどけて、
どんどん広がって、
いずれは、何もかも引き裂いていくのだと
どんなに笑顔を作っても、どこかずっと晴れないままだった。
そして、ある日。
その時は自分でもどうかしてたってくらい、苛立っていてトレーナーに八つ当たってしまった。
21 :
ク
2023/12/16 00:07:45
ID:dxZrN1YPnk
トレーナーは優しいから、私を落ち着かせようとして抱きしめたり頭を撫でてくれたりした。でも、それは逆効果でさらに苛つきがつのってしまった。
そして、私は、つい
シリウス「アンタといるといつも苛つくんだよっ!!離せ!!」
そう言って、トレーナーを突き飛ばしてしまった。
そして、次の瞬間、私が見たのは拳を振り上げるトレーナーの姿だった。
ひどく悲しそうな顔をしながら、彼はその拳を振り下ろした。
ゴッと鈍い音がしたあと、頬に軽い痛みを感じた。
私は恐怖で腰が抜けてしまいその場に倒れ込むようにして倒れた。
トレーナーが泣きながら私を抱きしめてくるが、私には彼の涙を止めることすらできなかった。
痛くはなかった。
ただ、自分のせいでこんなにも傷ついているトレーナーを見て、ただ、ただ悲しくなった。
22 :
トレーナー
2023/12/16 00:08:34
ID:dxZrN1YPnk
でも、この痛みに、この光景に、
どこか恍惚とした感情が沸き上がってしまい、そんな自分が憎くてしょうがない。
トレーナーを宥めながら謝ろうとするがうまく言葉が出てこなかった。
シリウス「ごめ、、なさ、、」
やっと絞り出せた謝罪の言葉は震えていて情けないものだった。
嗚咽塗れの私たちの声は、しばらく部屋に木霊した。
ーしばらくしてー
トレーナー「、シリウス、、大丈夫か?」
シリウス「、あぁ、、」
やっと落ち着きを取り戻した私はそう答える。
トレーナーは私の顔を見てとても心配そうな顔をしている。
そんなトレーナーに私は慌てて
シリウス「大丈夫だって、跡ももうないし、痛みもひいた。」
そうなんでもない風に答える。トレーナーはそれを聞いて安心した表情をした。
シリウス「なぁ、トレーナー。」
23 :
お兄さま
2023/12/16 00:09:21
ID:dxZrN1YPnk
トレーナー「なんだ?」
シリウス「抱きしめても、、いいか?。アンタと抱き合っていれば私は幸せなんだ。」
トレーナー「あ、あぁ、いいよ」ぎゅっ
そう言うと彼は優しく私を抱きしめた。私はその身体を抱きしめ返すように強く抱き締めた。
彼の体温を感じる度に幸せな気分になるが同時にとても心が痛ましい気持ちになるのも事実だった。
二度と、こんなことは起きてほしくない。
アンタが、傷つくのはもう嫌だ。
ーーーー
でも、私たちは、こんな過ちを何度も繰り返した。
私が、トレーナーに八つ当たりをして、トレーナーに殴られる。
その繰り返し。
本当は私が悪いのに、彼はいつも自分を後回しにして私を慰めてくれた。
そんな不甲斐ない自分に反吐が出た。
でも、そんな自分をどうしても変えることはできなかった。
だって、私はどこかで、こいつに痛めつけられることに興奮していたから。
24 :
トレ公
2023/12/16 00:11:13
ID:dxZrN1YPnk
、ただ、縋りたかったんだ。
甘えたかったんだ。
唯一自分をわかってくれる男に、どうしようもなく。
そして、私たちが喧嘩した後は決まって、体を重ねた。
互いの存在を確かめ合うように。傷を舐め合うように、互いを求め合った。
物のように、乱雑に、
それでも良かった。
私たちは愛し合ってるんだと、
そう言い聞かせるためだったら。
ートレーナーSIDE-
シリウス「すぅ、、はぁ、、すぅ、、」
眠るシリウスを横目に、俺は洗顔所へと向かった。
トレーナー「ふぅ、、よし。」
そして、俺はカミソリを取り出して。
自分の腕に押し当てた。
25 :
トレーナーさん
2023/12/16 00:12:20
ID:dxZrN1YPnk
トレーナー「グッ、、ぅ、、」
彼女に暴力を振った贖罪として。
人に殴られる痛さと恐怖を、俺は誰よりも自覚していたはずだった。
なのに、俺は、またやってしまった。
傷つけられる痛みが忘れられないのか。
それとも彼女の悲しむ顔を見る度に得られる快感からか。
もう、わからないな。
ズキズキと痛む傷が洗面器の水面に映った自分の顔を歪ませる。
水面に落ちた、血液が、まるで花のようだった。
シリウスと、触れ、愛し合う度、
彼女はトレーナーとしての俺しか見てないことを嫌という程分かってしまう。
俺は、そっと、寝ているシリウスに誇り、
その細い首に手をかけた。
トレーナー「お前が愛してるのは、俺か?それとも【トレーナー】の俺か?」
俺は、何を望んだんだろう。
26 :
トレーナー君
2023/12/16 00:12:51
ID:dxZrN1YPnk
もう、、戻れないところまで来てしまったのに。
もう戻れないところまで堕ちてしまってるのに。
こんな事をしても無駄なだけなのにな。
そして今日もまたシリウスを求めるのだ。その細い喉頸を力で押さえつけて自らの感情を吐き出すように何度も彼女の中を俺で満たす。
トレーナー「愛してる。」
このことばを免罪符にして。
27 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/16 00:13:32
ID:dxZrN1YPnk
長文失礼しました。
28 :
ク
2023/12/16 00:14:17
ID:dxZrN1YPnk
名前がコロコロ変わってるのは、名前を入れる欄を忘れたからです。すみません。
29 :
ク
2023/12/16 00:16:56
ID:dxZrN1YPnk
ちな、これはまだ投稿していません。明日投稿する予定のものです。
30 :
貴様
2023/12/16 00:23:17
ID:6b2icleXCY
面白かったから今フォローしたで
31 :
トレーナーさま
2023/12/16 00:24:17
ID:KAKtoKyXuw
いいね
32 :
ク ソ デ カ 感 情
2023/12/16 00:27:17
ID:dxZrN1YPnk
ありがとうございます!
33 :
ク
2023/12/16 00:28:15
ID:dxZrN1YPnk
あっホンマにフォローされてる!うれしい!
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