是非大会中は綴り続けてくれ読みたい

1日目
・佐岳メイ、お前船降りろ。
　前日に続いて育成を進めていた。佐岳、お前必要か？そう思い、実行した。正直言って佐岳が居ないとなかなかキツイ。きっと今まで以上の試行回数を求められることを直感した。佐岳、お前船もどれ。
・スピードが盛れない。
　スピード三枚編成なのに何故盛れないのか。友情は基本1人で時々2人。正直足りない気はしない。問題は遠征の比重が重すぎてそこできちんとスピードを盛れないと一気に影響してくる。やはり回数を重ねるしかないのか…
・チャンミロング
　とうとうチャンミに出場する。今回は妥協してUF7雪華、UF2餓狼、UF9緑金剛で出場する。相手にUEがわらわら現れて軽い恐怖と自らへの失望を感じながらレースが始まる。結論から言うとまだABで分かれていないからか、どうにかグループAに行くことができた。だが肝心の勝率は昔に作ったUE1黒祭が2勝、UF7雪華が1勝だった。ここ最近の努力を嘲笑うかの如く奴が勝鬨を上げていた。嬉しい反面悲しい。今の私の目的は全くもって果たせていない。まだだ。まだ、時間はある。絶対に私の理想を現実に引き摺り下ろしてやるからな。覚悟しろ。
・感想
　私は君の春が来るまで待つ。君がそうだったように。絶対に理想のままでは終わらせない。君からのクリスマスプレゼント、少々早いが期待しているよ。いつまでも。

SRルドルフを信じろ

なにこの怪文書……

好き

2日目
・育成
　彼女からの贈り物が届いた。彼女なりの早めのプレゼントだろう。因子をスピードに振ることで育成の難度が下がったように感じる。ステータスは下の画像だ。欲を言えば切れ者がついたりスピード1600ぐらいいけたらいいなと思うがそれは結果に甘んじるとしよう。寧ろこれ以上を望むのは罪のようにすら感じる。今後は餓狼できれば黒祭、やる気が出れば覚醒3の脱鹿を…と考えている。
・チャンミ
　UE雪華を引き連れて参る。が、勝率はあまり変わらないように感じる。負けパターンは意外にも先行に逃げられるパターンが多かった。個人的に月桂が多いと思っていたから意外だった。けれどまだ2日目、今後はAグループの化け物共と対決しなければならない。今まで無冠の私がどこまで行けるかわからない。行けるところまで行こう。その先に何も無くても、焦らずに見極めて。
感想
・この場を借りて、UE雪華をありがとう。君のおかげで希望を持つことができた。今後は更なる魔境へと足を踏み入れることになるだろう。けれども自信を持って挑むことにする。まぁ、走るのは君たちであるが良い結果を出せるように祈っておく。とはいえ気負いすぎることはない。ただ流れに沿って進んでいるだけだから。萌え出ずる蕾が開花せんと芽吹きを今か今かと待ち望んでいることを私は知っているから。可変性の理想も、飢えも憧れも開花も総て勝利へと昇華しよう。

3日目
　第2ラウンドAグループでも雪華は期待通りの戦果を出してくれた。ははっ！実に素晴らしい！流石にUE後半には負けるが全体的に多くはないため勝つことができた。他2人もこの結果を創り出す大事な要素として存分に活躍してくれていることに私は心の底から感謝しかない。後は決勝を待つのみとなった。
　まさかここまで順調に行くとは思ってなかったことは正直彼女たちには申し訳ないと感じた。しかし、これなら勝てるかもしれない。今まで成し遂げることのできなかった悲願を。ではこれが終わったら？また新しい目的ができるのだろうか？それを繰り返すのか？正直言ってわからない。このゲームを脊髄でプレイしている私にとって目的なんて全く意味なんて無いのだろう。欲しいのはその瞬間の感動だけだ。ただ面白ければいい。今までがそうであったように。きっとこれは変わらないだろう。だからこそ、いつも通り脳みそを空っぽにして精一杯何かをしているふりをしていよう。

忘れ物

4日目
順調だ。これならば育成もしなくて良いだろう。しかし、本当にそうだろうか？勝利の女神は捻くれ者だ。少しでも苦しまず楽をするような者を奴は良しとするだろうか？いや、しないだろう。やはり、苦しむべきなのだろうね。結果を欲するならばまず苦しむことより始めよというのはわかってはいるがなかなかし辛いものだろう。ああ。理想は常に結果のすぐ前にいる。一生追いつけない影となってそこにある。歩みを止めても歩こうが走ろうが、常に私の前にいる。疲れたのなら歩けば良いか？私の理想は何度も形を変えて私の前に現れる。そう。理想とは潰えぬ欲望だった。終止符はまた今度。意味は私がつければいい。こじつけでもなんでも。ただひたむきに歩み続けるのみだ。

その歩みの先になにが待っていたのか気になる

>>10
続きは明日ってことさ