「おうお前ら！寒い日にゃ、指先に気を付けな！こういう寒い時に指先をどっかにぶつけると、やたら痛く感じるからよ！それに、真っ先に冷えてダメになるのは、体の端っこ。つまり、指先や足先だったりするんでい！冷えすぎて感覚が無くなるなんてことになる前に、こまめに温めて、指先がちゃんと動くようにしとくんだぜ！」
「あっ、ダンナ！指先がやたら冷えるって？どれ、見せてみな。はーっ、はーっ、すりすりーってな。どうだい、あったかくなっただろ？え？あたしにもお返しだって？……やるのはいいけど、やられるのは少し恥ずかしいな。……へへっ、手も心もあったかくなったぜ！ありがとよ！また後でな！」
「っと、話を戻すがよ。あたしにはダンナがいるからいいけど、お前らはちゃんと自分で手をはーはーするんだぜ」

脳が…崩れる…

＞あたしにはダンナがいるからいいけど、お前らはちゃんと自分で手をはーはーするんだぜ

メチャクチャ煽るじゃん

周りのウマ娘がこんな顔をしていそう

こいついっつも惚気てんな

「おうお前ら！こういう寒い日だからこそ、ちゃんとメシを食わなきゃダメだぜ！栄養のあるものを食べて、しっかり寝て、適度に運動する！そうすりゃ、体が強くなって風邪も引かねえってなもんよ！」
「あっダンナ！今晩は何を食べたいかって？そうだなあ、ぐつぐつ煮えた熱い鍋が食べたいねえ。カセットコンロに土鍋を乗せて、ダンナと一緒にこたつに入って、あっつい鍋をふーふーしあって食べるってのがオツなもんよ。へへっ、考えただけで体がぽかぽかしてくるぜ。後で一緒に材料を買いにいこうな」
「っと話を戻すがよ、あたしにはダンナがいるからやらねえが、一人鍋ってのがあるみてえでな……」

「おうお前ら！寝る時はちゃんと暖かくして寝るんだぜ！毛布を重ねるのはもちろん、アヤベみてえに布団をしっかり乾燥させたり、シーツを厚いものにするのもいいぜ。それと、暖かいのはいいが、寝ている間にかいた汗で出て行った水分を補うために、きちんよ水分補給をしときな！冬場に脱水症状で倒れるなんて、シャレにもなんねえからよ！」
「あっ、ダンナ！え？湯たんぽを買おうと思ってるって？てやんでい！あたしが毎晩一緒に隣で寝てるってのに、代わりに湯たんぽを抱いて寝ようってのかい？……いつもイナリに一緒に寝てもらうのは申し訳ないって？ふん、気を使わないでくんな。あたしは嫌々やってるんじゃなくて、ダンナが好きだからやってるんだからよ。……あたしの気持ちから逃げてくれるなよ、ダンナ。じゃ、また後でな」
「っと話を戻すがよ、一緒に寝る相手がいねえやつは、湯たんぽを使ってだな……」

煽ってやがる

「おうお前ら！年賀状は早めに作って出すんだぜ！ギリギリになってから作ろうと思うと、どうしてもバタバタしちまうからよ！コピー機のインクが無いだの、年賀状に入れる写真が無いだの、もうどうしようもなくなるなんてことが無いようにしないとな！」
「あっ、ダンナ！年賀状の写真について話があるって？イナリとのツーショットばかりで恥ずかしいって？てやんでい！あたしとダンナの仲じゃねえか。みんなに送る年賀状なんだし、二人一緒の写真を入れるべきだろ？それに、一緒に住んでる仲なんだから、年賀状にツーショットの写真を入れてもおかしくねえってなもんよ！へへっ、そんじゃ家に帰ったらコピーしとくぜ！」
「っと話を戻すがよ、写真がねえ時は年賀状用のフリー素材ってのがあるらしくてな……」

「おうお前ら！唇の乾燥に気を付けな！唇が乾燥してると切れやすくなるし、一度パリパリになるとなかなか治らねえから、しばらくマスクで生活することになっちまうぜ！特にウマ娘は走っていると余計に乾燥しやすいからよ、ちゃんとリップクリームを塗って予防しようぜ！」
「あっ、ダンナ！え？唇が乾燥してるけど、リップクリームを忘れたって？てやんでい！ほら、塗ってやっからかがんでくんな。……っと、終わったぜ。あたしのリップクリームを使って良かったのかって？へへっ、あたしとダンナの仲じゃねえか。今さら、間接キスで騒いだりしねえよ。それより、直接するときに唇が乾いてるほうが問題だぜ！また乾いたら言ってくんな、何度でも塗ってやっからよ！」
「っと、話を戻すがよ、トレーナーとならまだしも、他人とリップクリームを共有するのは衛生的に良くねえから……」

周りのウマ娘達の顔が皆世紀末救世主伝説みたいになってる

冬はこういう色ボケが湧いてくるから恐ろしいんですね…

あー、なんか寒さも引くくらいアツアツですね〜・・・（白目）

>>14
ネイチャが言ってそう

「おうお前ら！外が寒いからって、運動もせずに引きこもってちゃいけねえぜ！運動しねえと、体がなまって風邪をひきやすくなるし、体重増加の原因にもなるんでい。少し散歩するくらいでいいから、毎日ちゃんと運動するのが大事だぜ！特にあたしらウマ娘は、どんなに寒い日でも歯を食いしばって……」
「あっ、ダンナ！今度の休みはどこに行くんだい？大井のイルミネーションもいいし、ちょいと遠出して日帰りの温泉ってのもオツじゃないかい？それとも、家の中で一緒にこたつに入ってるかい？ここんところ寒くなってきたし、ダンナが風邪ひいたら大変……え？イナリと一緒なら、心がぽかぽかするから、寒さは気にならないし、どこにだって付いて行くってダンナ……へへっ、そこまで言われちゃ、連れ回さない手はねえよな。それじゃ、今度の休みはたっぷりとあたしに付き合ってもらうぜ。覚悟しときなよ、ダンナ」
「っと話を戻すがよ、あたしらウマ娘は、どんなに寒い日でも歯を食いしばってだな……」

「おうお前ら！寒い日の雨上がりには気を付けな！気温が低いせいで降った雨が乾きにくいから、道路が長い間水浸しになっていて滑りやすくなってるからよ！特にひどい所は路面が凍ってるから、そんな場所で滑って転んだら、大怪我間違いなしってなもんよ！普段から猛スピードで走るウマ娘は、なおさら気を付けなきゃな！」
「あっ、ダンナ！っとっとっと！あ、危ないところだったぜ。ダンナを見かけて走って来たら、危うく転びそうになっちまった。へへっ、それをうまく受け止めるたあ、さすがあたしの相棒だぜ。え？おれが転びそうになった時は、いつも受け止めてもらってるからお互い様だって？あたぼうよ！あたしとダンナは、この先ずっと、受け止めたり受け止められたりして、支え合って行くんだからよ！持ちつ持たれつは当たり前でい！じゃ、また後でな！」
「っと、話を戻すがよ、あたしにはダンナがいるからいいけどな、お前らはいつもよりスピードを落として走るんだぜ！」

>>17
これトレーナーついてない娘に言ったらブチギレ案件だろ