ウララかめがウサキングをトレーニングに誘いました

ウサキングはウララかめに「あのおかまできょうそうしよう」ともちかけました

ウララかめは「うんわかった！」と笑顔で答えました

まずはウォーミングアップをはじめました

ウララかめは大きな釜を持ってきました

お米とお水をたっぷり入れてごはんを炊きました

ご飯が炊けて美味しそうな匂いが広がります。

ウサキングはどこがウォーミングアップなのよー！！とツッコミました。

ウララかめは「おなかのウォーミングアップだよ」といいました。

ウサキングは納得したような納得しないような微妙な感覚になりました。

そのウサキングの元に一本の電話(📱)がかかってきまきた。

そこへ通りすがりの芦毛がやってきて炊きたてご飯にレモンを搾り、そのままどこかへ行ってしまいました

その電話の相手はウサキングのトレーナーでした。

ウサキングのトレーナーは厳しく、ウララかめといつまで遊んでいるんだと叱責しました。

とりあえずレモンごはんを食べる事にしました

その電話の最中、ウララかめは謎の芦毛に激怒した。

ウララかめはすっぱそうに食べています。

ウサキングは落ち込みながら食べています。

レモンは腐っていてふたりともアタリました。

直腸の直線は短いぞ
二人の後ろは間に合うのか

よみの世界をさまよっていると、神さまがあらわれていいました。
「先にこの山のちょうじょうまでついたはうだけを元の世界にもどしてやろう」

今、生き残りをかけたレースのゲートが開く！(ｶﾞｼｬｺﾝ

ちなみに、前日の雨のせいで地面は重バ場状態

距離は3600m

レースは障害

しかし、ウララかめもウサキングも障害レースをしたことはありません。

なんとかウサキングが勝ちました。

ウサキングは病室で目を覚ましましたが、隣のベッドにいるかめウララの生命維持装置が外されていくのを見て涙しました。

ウサキングはウララかめの仇を取ることにしました。