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トレーナーに「尻を叩いて欲しい」と言われたときのウマ娘
1 :
トレーナーちゃん
2023/11/20 18:33:21
ID:G4ggq59DyU
仕事のストレスやら何やらで、頭がイカれてしまい、真顔で「お尻を叩いて欲しい。真理に近づける気がする」と言われたときのウマ娘
2 :
大将
2023/11/20 18:36:23
ID:xPkg8cqjjA
ノリノリでやりそうなゴルシ
3 :
アナタ
2023/11/20 18:37:37
ID:0RgLJJFDHk
🌙「は、ははは…トレーナー君が……そこまで疲れているとは……し、しり(尻)ませんでした…ってね……😨」
4 :
貴方
2023/11/20 18:40:42
ID:QnBJDfTp66
(尻を叩いてほしくて背中を向ける俺…)
(何故かずっとこちらを見てくれないトレーナー…)
5 :
トレピッピ
2023/11/20 18:49:18
ID:GAM20Flx5s
気合い入れとかそっち方面かと思った
6 :
トレーナー
2023/11/20 19:38:27
ID:PGAliAS11o
トプロ「お尻の叩き方を教えてくれる人……いやでも……」
7 :
お兄さま
2023/11/20 19:41:07
ID:kR5J.lbENQ
「むしろ叩いて…」と懇願するパーマー
8 :
お兄ちゃん
2023/11/20 20:35:31
ID:/ElSXga4fk
エアグルーヴなら「しっかりしろたわけ!」になる。
9 :
お兄さま
2023/11/20 20:51:00
ID:X/sQr/fFts
>>2
いやゴルシなら「お…おう…やってもいいんだな?」って言うかもしれん
10 :
アナタ
2023/11/20 21:59:06
ID:ST.hKBBsT2
「いつもと立場が逆じゃねえ」と言いながらやってくれるアキュートばぁば
「覇王の激励が必要というのなら謹んでやらせていただくよ!」とノリノリな覇王
チーム和田はノリノリって印象が強いな
11 :
貴方
2023/11/20 22:00:17
ID:Y2S6wvbtfc
カワカミ「よろしいのですね?1、2、3・・・どっせーい!!」
12 :
トレーナー君
2023/11/20 22:38:34
ID:DEqplKsXKo
>>2
トレ「ゴルシ、俺のケツを叩け」
ゴル「おらあん!!!」バッシイイイ
この間1秒
13 :
ダンナ
2023/11/20 23:08:58
ID:mdaK3C1U8M
>>11
骨盤砕けそう
14 :
大将
2023/11/20 23:10:39
ID:jnNnQTix9E
>>13
壁にトレーナーの形の穴が開いて、グラウンドにヤムチャみたいなことになったトレーナーが倒れるやつ
15 :
トレーナーさま
2023/11/21 09:15:42
ID:CS7z1TztS.
「いいか、カレン。かわいいお前が俺のお尻を叩くことによって、俺のお尻はかわいくなり、俺自身もかわいいということになるんだ。」と真顔で言うので、もう泣くしかないカレンチャン
16 :
あなた
2023/11/21 09:46:27
ID:zgIojK1Ik6
>>2
ゴルシは尻木魚とか尻パーカッションとかしてくれそう
17 :
お兄ちゃん
2023/11/21 09:47:11
ID:Yuy3Wn2XJI
>>14
ヤムチャしがって…
18 :
あなた
2023/11/22 06:20:56
ID:EJasq3mj/A
「ウインディにお尻を叩いてもらいたいな。」
「いきなり何を言い出すのだ!?」
シンコウウィンディはいたずらっ子で噛み癖のあるウマ娘であるが、自らの行為を咎めてくるトレーナーから、尻を叩いて欲しいと言われようとは、全く想定出来るものではなかった。
「ウインディ、俺は伊達や酔狂でこんなことを言っている訳じゃないんだ。俺は本気で、熱意をもってお前に言っているんだ。」
彼から発せられるその言葉に情熱的なものと狂気を感じた。これはマジなのだ。
19 :
貴方
2023/11/22 06:23:06
ID:rQcCDyYB.k
恥じらいながらもリクエストには一流の回答をするキング
20 :
お姉さま
2023/11/22 06:52:03
ID:EJasq3mj/A
「そ、それはいやなのだ。」
ウインディは気圧されながらも自らの意志を表明することができた。そもそもの話、いたずらというのは相手に気づかれずにいきなり不慮の事態に晒されたときの反応を見るのが楽しいのであって、頼まれやるものではない。
だが眼前にいる彼は、引くほどの熱意を持って尻を叩いてくれと言っている。
「そこを、なんとかできないか。お前が尻を叩けば、俺は真理に近づける気がするんだ。」
「い、いやなのだ!」
真理って何だ、そう思いながら彼女は逃げ出した。
21 :
お姉ちゃん
2023/11/22 08:22:46
ID:EJasq3mj/A
>>18
>>20
明くる日、シンコウウィンディはいつものようにいたずらをかましていた。やられたほうはもちろんのこと不快である。ケガしたらたまったものではない。
「なにするの!」
「ダメでしょこんなことしたら!」
と抗議するも、彼女は逆ギレする。
「うるさいのだ!」
と噛み付こうとした瞬間だった。
彼女が噛んだのはちょうどよく丸みを帯び、ちょうどよく引き締まったものであった。
22 :
キミ
2023/11/22 08:55:45
ID:EJasq3mj/A
>>21
「ああ!...うっ...」
その直後に聞こえた声は聞き慣れた者の、最も艶やかでいやらしい喘ぎ声であった。そう、シンコウウィンディのトレーナーである。
彼は尻を叩かれるのがかなわないと思ったので、彼女のこの瞬間をまっていたのだ。すぐにウィンディはその口を離すが、時、すでに遅し。
「これが、真理...」
彼は、彼女の噛みつき、彼女の歯、彼女の咬合力による刺激で彼はついに辿り着いたのだった。その表情はすごく嬉しそうであった。
23 :
アネゴ
2023/11/22 09:17:29
ID:EJasq3mj/A
>>22
騒ぎを聞きつけたエアグルーヴが駆けつけると、そこには呆然とするウマ娘二人、極楽浄土にいるかのような安らかで気持ち良さそうな表情をするトレーナー、そして人を殺めてしまったかのような絶望の表情をしているシンコウウィンディ。沈黙という静かな無間地獄がそこにあったのである。
その日から、シンコウウィンディはいたずらをしなくなった。むしろ、彼女のトレーナーに従順になったような気もする。
本来、生徒会は彼女のトレーナーに感謝すべきであったが、できなかった。何故なら、シンコウウィンディもそのトレーナーも、どちらも加害者であり、被害者であったからである。
生徒会の皆は思った。
正義とは、何なのだろうか、と。
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