「それではルールの説明を行います」

①挑戦者は手元のボタンを押す早押し形式
②基本的に1つの問題につき各挑戦者回答は1回まで
③正解すると点数がもらえる
④正解、不正解に限らず出題への回答が少ない（回答するのが早い）ほど点数が高い
出題への回答数が０の場合は50点、それ以降40点、30点と下がり遅すぎると正解しても0点
⑤不埒な回答はマイナス点＋華麗なる一族謹製岩塩のプレゼント

※ルールに不備があった場合その都度追加、変更、削除していきますのでご了承ください

第一問

『ルビーが思わずルビトレの顔面をグーパンしてしまった！この時のルビトレと引き継ぎ届に書かれた理由は？』

>>3

恐らく>>1が進行中だと思うぞ
落ち着け

「>>1の書き方に誤りがあったことをお詫びいたします、>>2でルール説明、>>3で賞品の内容とルビーへのインタビュー、挑戦者紹介を行います」

「はい！ナリタトップロード戻ってきました！それでは王決定戦の優勝賞品を説明させていただきます、優勝賞品はなんとなんと【24時間ダイイチルビーと一緒♡券】です！」

「この券の所有者はとある日とある時間より24時間限定で、ダイイチルビーさんと一緒に生活、行動できます！更にその24時間ダイイチルビーさんは一切お仕事が入っておりませんので、デートに行くなり、寮で一緒にゲームをするなりしてかまわないそうです！もちろんご本人が嫌がる事はダメですが！」

「では本大会主催者兼優勝賞品のダイイチルビーさんにお話を伺いましょう！ルビーさん！ずばり今のお気持ちは！」

「……（台本と違いますよ）華麗なる一族として、王である挑戦者の皆さまの中の1人と1日をすごす事で、私にない新しい境地、知識、見方を広げられると思い王決定戦を主催させていただく事となりました」

※今更ですが、この世界線は挑戦者達がダイイチルビーに対し大なり小なり好意を抱いている物、として受け止めてください

「それでは挑戦者の紹介を行います！でも行数足りないので次ですねすみません！」

「BBS民の皆さまも盛り上がってきましたね！すごくすごい嬉しいです！」

「それでは挑戦者紹介を行います！！やっとですね！」

1番：トウカイテイオー
2番：テイエムオペラオー
3番：キングヘイロー
4番：ダイタクヘリオス
5番：サクラバクシンオー
6番：シンボリルドルフ
7番：ゴールドシップ

「次に各挑戦者の「王」の由来と意気込みをいただきます！本編入るまで長くてすみません！」

「BBS民の皆さまの中に、このウマ娘だって〇〇王だぜ！って思う方がいたらぜひどうぞ！飛び入り参加も受け付けてますよ！」

「1番！スレ主がテイ×ルビを妄想していく内にこんなスレが誕生しましたその原因、『帝王』ことトウカイテイオーさんです！！」

「ｲｴｰｲ！ワガハイこそが無敵の帝王、トウカイテイオーである！」

「テイオーさん！それでは早速意気込みをどうぞ！」

「ｳﾝ！ｴｰ…ｺﾞﾎﾝ……見ててねルビー、君はぼくが勝ち取る」

「……期待しています」

ｷｬｰ！

「ああっと客席からも黄色い声援が飛んでおります！王子様成分強めのテイオーさんがスレ主のお気に入り、だそうです！どう思います解説のミラクルさん」

「テイオーは人気者だね」

「ガンガンいきましょう！2番！学園名物『覇王』テイエムオペラオーちゃん！」

「ハーッハッハッハ！王と言えばボク！クイズといえばボク！ルビーといえば……キミか宝石だが、宝石といえばボク！！」

「オペラオーさんってクイズ得意でしたっけぇぇ……」
「……語彙力は多少あるけど、うるさいだけよ基本」

「3番！忘れちゃいけない、王の名が入っているこの人！キングヘイロー！」

「オーッホッホッホ！さあ、一流の私にクイズを出す権利をあげるわ！」

「キングちゃんいいな～わたしもおうになろうかな？」
「ああ！姫でなければキングさんと同じ大会に出られたのに！」

フライング失礼しました

「4番！え？なんですかこれ『パリピ王』…？ダイタクヘリオスさん！」

「ウェーイ！！ついにこの時がきたぜFooooo!お嬢とデートッ♪お嬢とデートッ♪」

「……（岩塩を構える私）」

「ヘリオス……あたし…応援してるから…さ」
「ちょ！？パーマーダイジョブ！？つーかいわじお…って岩なん塩なん？」

「5番！委員長仲間こと『驀進王』サクラバクシンオーさん！」

「アーッハッハッハ！クイズですら誰よりも速くバクシンする！これぞ優等生！」

「（バクシンってなんですかミラクルさん、実は私も委員長なのに知らないんですよ）」
「さあ…？でもあの自信、おれには少し羨ましいな…」

「6番！まさかのあの人が参戦！『皇帝』シンボリルドルフ会長ー！！」

「気強好女…ダイイチルビー、君には可能性を感じるよ、生徒会に来な「ひどい性癖」
「姉様！？早く観客席に戻ってください！」

「ダジャレかぁ…おれも頑張ればルビーは笑ってくれるかな？」

※雑な造語四字熟語とダジャレが続きます会長ファンの方ごめんなさい

「7番！雑学なら任せろ！自称『クイズ王』ゴールドシップさん！」

「オッシャー！じっちゃんの名と魂に賭けてこの戦い制してみせるぜ！待ってろよ…優勝賞品『火星の一等地』はあたしのもんじゃーい！」

「んんん！？そんな壮大な賞品ありましたっけミラクルさん！？」
「うーん…『銀河別：スマートファルコンファン主催惑星クイズ大会』と間違えてるのかもしれないね」

「選手紹介が終わりました！やっと、やっとです！長すぎです！」

「改めまして
司会進行ナリタトップロード
進行補佐兼解説のケイエスミラクルさん
そして主催者兼優勝賞品兼『正解』『不正解』を判断するジャッジのダイイチルビーさん
以上3名で進めさせていただきます！」

「第一回ダイイチルビー王王決定戦、開幕です！」

「第一問！ダイイチルビーさんは
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！「バクシン！」

「何が！？」
「……不正解です」

「ええっと…第一問！ダイイチルビーさんは〇〇なる一族として…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！「はいはい！ｳｪｲｳｪｲ！これは簡単っしょ！確か…カレー美味しい一族？」

「……（ｲﾗｯ）不正解です」

「ちげーだろお前！一番うめえのはこのゴルシちゃんヤキソバに決まってらぁ！」

「……不正解です」

「そう！華麗なるボク！」

「……不正解です」

「ふふふ…華麗にカレーを「ひどいギャグ」「不正解です」

※>>11>>13名前欄に入れ忘れましたが司会進行です

（ちょっと！？みんな自由すぎないかしら！？いや待ちなさいキングこれはそういう大会だったのかも？私も何か言わなきゃ、華麗…華麗…）

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！

「はい、テイオーさん！」

「華麗なる一族…でしょ？」

「……正解です」

「テイオーさん見事正解！ですが回答が遅すぎました！0点です！」

「第二問はBBS民の皆さまに考えていただきましょう！ダイイチルビーさんの>>16の>>17は？」

>>16だったら

『従者』

リボン

値段

色

3万ジュエル

トレセン学園の制服一着分

トプ「第二問！ダイイチルビーさんの頭についているリボンの値段は？」
↑コレ：発言の前にキャラ名を追加しました、今まで大変わかりづらく申し訳ありませんでした

オペ「君の可憐なる表情を際立たせる美しき深紅のリボン…！そう！それは値段などつけられるものではないはずさ！そうだろう？」

ルビー「……不正解ですが、賛辞には感謝します」

ケイ「オペラオーの言葉に喜んでいるみたいだね、ふふ、かわいいな」
トプ「あなたに解説を頼んですごくすごい良かったです！全然わからない！」

キング「そのリボン、かなりいい物よね……ちょっと不服だけど、あの人がデザイナーだったから大抵の服の良し悪しはわかるわよ、大体学園の制服一式分くらいかしら？」

ルビー「……正解です」

トプ「おおっとキングさん見事正解！回答２回目で正解ですので40点獲得です！というかすごい高いですねそのリボン！？」

トプ「では第三問！ダイイチルビーさんの飼っている犬の名前は？」

バク「犬といえば走る、走るすなわちスピード、つまりバクシン！バクシン犬！」
ルビー「不正解です」

トプ「あ、この人速いだけですね！本当にすごくすごい速いだけです！しかもルビーさんのジャッジも速い！」

ゴルシ「犬っつったら…ネコ…」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ
ヘリ「はいはいはい！覚えてる！つか思い出したし！サフィーちゃんっしょ？マジかわのサフィーちゃん！」

ルビー「……正解です」

トプ「ヘリオスさん正解！30点獲得です！」

トプ「先ほど問題作成にご協力いただいたBBS民のお2には、スポンサーである華麗なる一族様より『トレセン学園制服一式（新品）』が贈られます！お役立てください！」

トプ「次もBBS民の皆さまにご協力願いしょう！どんな問題でも構いません！なんなら出題をまるっと一つ作っていただいても構いませんよ！塩を頂くか副賞を頂くかはあなた次第！」

トプ「第五問！ダイイチルビーさんは>>23に行った際>>24を手に取った、何をする為？」

ミスですねすみませんもう一度

「第五問！ダイイチルビーさんは>>25に行った際>>26を手に取った、何をする為？]

京都

生八ッ橋

トプ「第五問！ダイイチルビーさんは京都に行った際生八つ橋を手に取った、何をする為？」

トプ「何って何ですかこの出題！考えるってレベルじゃないですよ！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！
ゴルシ「生八つ橋を…なぜ手に取ったか…？そんなの…」

トプ（まさかゴルシさん…いやでもゴルシさんですしもしかしたらなにかすごくすごい回答を）

ゴルシ「そんなの食うために決まってんだろ！」

トプ「ですよねー！」

ルビー「……不正解です」

トプ＆ゴル「「！？」」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ……

ルドルフ「そうか…いやなに考えてみれば簡単だったよ」

トプ「おっとここまで沈黙を保っていた会長がついに全文喋り出せましたよ！？」

ルドルフ「生八つ橋をやっつ（と）箸で食べられた…と、ふふっダジャレというのは考えすぎてもクイズが進んでしまうな、うむ」

トプ「真剣な顔して考え込んでると思ったらコレですよ！」

ルビー「……食す事は不正解と言ったはずですが」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ！
トプ「はい！ドン引き中のテイオーさん！回答をどうぞ！」

テイオー「ｴｴｯﾄ……普通に考えたらお土産とか？」

ルビー「……正解です」

ミラ「ルビーがレースで京都に行った時のお土産品だね」

トプ「参考資料としていただきました！食べてみますね…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…なんですかこれ！すごくすごい柔らかくて甘くて、甘いです！おいしい！」

トプ「なにはともあれテイオーさんに20点！」
トプ「副賞として出題に協力してくださったお2方には『2泊3日京都レース場観光券』が贈られます！お楽しみください！」

トプ「回答者の飛び入り参加歓迎ですよ！私（の推しor担当ウマ娘）こそは！という方がいたらどうぞ！」

トプ「第六問！ここからは少し踏み込んだ問題になるかもですよ？」
トプ「ダイイチルビーさんの同室は……ケイエスミラクルさんですが、そのミラクルさんと部屋での取り決めがいくつかあるそうです、お答えください！数ある内一個正解すれば得点です」

トプ「挑戦者の方々長考に入られたようですし私も眠いのでここからは出題を補充させていただきますね、皆さんご協力お願いします！」

第七問：ダイイチルビーの実家の>>31の数は？
第八問：華麗なる一族における伝統的な>>32の>>33とは？
第九問：ダイイチルビーと>>34の意外な気が合う点とは？
第十問：ダイイチルビー、彼女の>>35、>>36、>>37についてどれか１つを正確に答えよ

部屋

朝食

メニュー

ネオユニヴァース

ヘアサロン代

持っている靴の数

好きな野菜

トプ「第六問！ダイイチルビーさんの同室は……ケイエスミラクルさんですが、そのミラクルさんと部屋での取り決めがいくつかあるそうです、お答えください！数ある内一個正解すれば得点です」

オペ「ハーッハッハッハ！同室との取り決めならボクも行っているよ！『銅像は2つまで』だろう？」

ルビー「……不正解です」
ハヤヒデ「それはキミだけだよオペラオー君…」

テイオー「わかった！『ゲームは消灯後1時間までならオッケー』でしょ、僕も時々マヤノとね～」

ルビー「……不正解です、消灯後は睡眠時間ですので」
フジ「テイオー？それにマヤノ、後で少し話そうか」

ゴルシ「こっちの壁にまで葦毛ちゃんポスターを張るな」

ルビー「……不正解です」

キング「同室が寝坊した時は起こしてあげることかしら？それと髪を整えてあげてから服も着せてあげて後は…」

ルビー「…………不正解です」
ウララ「えへへ～」

トプ「皆さん濃い同室生活を送っているみたいですね、ただただうらやましいです！」

ルドルフ「二人の学園での日々の生活態度は多くのウマ娘の見本とも言うべき清廉さ、つまり早寝早起、同室であっても互いに踏み込みすぎず適切な距離を保ち健全なる生活を、というところか」

ルビー「……正解です」

トプ「数ある中で一番真面目なやつを見事正解！ですが回答が遅かったので10点獲得です！」

ラモ「はぁ…つまらない回答、私はもう帰るから後で結果だけ教えてちょうだいアルダン」
アル「お、お待ちください姉さまー！」

トプ「何問で終わらせるかは実は決めてないんですが…途中結果見てみましょう！」

1番：トウカイテイオー30点
2番：テイエムオペラオー0点
3番：キングヘイロー40点
4番：ダイタクヘリオス30点
5番：サクラバクシンオー0点
6番：シンボリルドルフ10点
7番：ゴールドシップ0点

トプ「点数間違えてましたね！第三問は2つ回答があった後正解なのでテイオーさん30点でした」

トプ「まだまだあるので0点の皆さんも頑張ってくださいね！」

これ入れ忘れますね、>>40司会進行です
トプ「第七問！ダイイチルビーさんのご実家の部屋の数は？」

ルドルフ「難問だな…七問目だけｎ」
ルビー「…………」

トプ「あーっと！無言で岩塩が飛んだぁ！ダイイチルビーの顔も三度まで！ですね！」
ミラ「ため込みすぎは良くないよルビー、次からは言ってくれれば警告を出すからね」

テイオー「うーん、ぼくの家と同じくらいだとしたら…個人部屋3、来客用の部屋7、使用人4人部屋8、上級使用人部屋2、ホール、応接間、書斎、執務室、キッチン、倉庫、地下室、隠し部屋……色々合わせて40くらい？」

ルビー「……不正解ですが惜しいです」

トプ「ええ！？多くないですか！？」
ヘリ（ぶっちゃけ無理じゃね？）

ゴル「クソッ…そんなもんわかるか！ドアノブの数しか覚えてねえよっ…！」

トプ「それでいいじゃないですか！どうしてそこで諦めるんですか！表と裏に一個ずつあるだけじゃないですか！」

バク「バクシン的直感ッ！44部屋！」

ルビー「……正解です」

トプ「嘘ぉ！？」
ミラ「回答3回目で正解なのでバクシンオーは30点獲得だね」

ミラ「ご協力いただいた>>31さんには副賞として、華麗なる一族七不思議『存在しない45個目の部屋で見つかった人形』がプレゼントされます」

トプ「第八問！華麗なる一族における伝統的な朝食のメニューとは？特別な一品があるそうです！」

キング「華麗なる一族はもちろん一流の家系、つまり一流の私と同様バランスとエレガンスな組み合わせ…そして朝！つまりスクランブルエッグね！」

ルビー「……朝食す事は多いですが不正解です」

ルドルフ（朝からカレーは重いか…？いやしかし華麗なる一族であるし…ふふふ）
ルビー「……ｷｯ」

エアグル「顔に出ています…会長」
タマモ「天丼にしたって遅すぎるわ！」

オペ「美しい朝日の中美しいボクが飲むのは一杯の紅茶！ああ、そこから紡がれる至上なる日々の生活！キミもボクと同じく美しき朝を迎えているんだろう！？」

ルビー「……不正解です」

アヤベ「自分の基準こそ世界の基準と考えるなんてとんだ傲慢ね、あなたの言う朝日…太陽から見れば私たちなんて小さく連なり飛び回る星々のそのまた小さな閉じた世界で瞬くちっぽけな命、オペラオー、あなたは太陽のように大きく見せる事はできても太陽そのものにはなれないのよ」

トプ「アヤベさん！『ポエム王』で飛び入り参加しますか？私はいいと思いますよ！」
アヤベ「……っ！……帰るわ」

ゴルシ「フィジー…ヒルドン…いや、まさかフィリコか？」

ルビー「……不正解です」

トプ「なんですそれ？」
ミラ「水…だね」

テイオー（ルビーの反応から察するに飲み物…だけどジュースとかじゃないよね？ｳｰﾝ）

ヘリオス（お嬢かわよ…お口ちっちゃ…何食べてんだろ…あーんしたい♡）

トプ「流石に難しかったですかねー？皆さん長考に入られ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！
バクシン「優等生ならば朝は牛乳！飲めば一日バクシンバクシーン！」

ルビー「……正解です、遠い地で正確かつ厳密に製造された我が一族伝統の一品である牛乳を毎朝いただいております」」

トプ「おおっとバクシンオーさんまさかの2連続正解！20点獲得で合計50点！一気にトップへ躍り出ましたー！」

ミラ「出題にご協力いただいた>>32、>>33両名には副賞『華麗なる開拓地行きチケット』が贈られます、頑張ってくださいね」

トプ「第九問！ダイイチルビーさんとネオユニヴァースさんの意外な気が合う点とは？」
ミラ「これはおれも知らないな…」

ヘリ「バイブス的な？ノリ的な？目と目で通じ合う心の友的な！てかそれならウチもなりてーよお嬢～！」

ルビー「……不確かすぎます、不正解です」

ユニ「うん、それとネオユニヴァースは”粗雑”だよ、『ガチャ』を出ることは叶わなかったね」
トプ「ユニさんファンの皆さまご了承ください！」

バク「再びバクシン的直観が！お二人とももしや栗東寮ですね！？」

ルビー「……確かに私達は栗東寮ですがそれが？」

ゴルシ「ルビー、まさかお前も『感じる』のか！？あのどこか懐かしくも不可思議な４本脚の獣を！」

ルビー「…？意味がわかりません、不正解です」

テイオー「2人とも星を見るのが好きとか？ユニヴァースは昼間もよく空を見てるけど」

ルビー「星を見るのは好きですが、目的が違いますので不正解です」
ユニ「『交信』する、星は常に"上”にあるよ」

キング「多分…味付けのセンスが一緒、よね？」

ルビー「…！正解です」

トプ「キングさんなんとなんと正解！10点です！なぜ知っていたのですか！？」

キング「前に2人が厨房で料理をしていたのよ、その時味見をお願いされたのを思い出したわ」

トプ「で、お味の方は？」

キング「とても美味しかったのだけれどなにより……宇宙的？としかいいようのない味だったわ…」

ルビー「賛辞感謝いたします」
ユニ「ネオユニヴァース達は”瞬間的”可能とした、だね」」

ミラ「副賞として>>34さんには、ネオユニヴァースさんも愛読『月刊スペースデブリ特集』の最新号をプレゼントします、次に大気圏に再突入するデブリを当ててみましょう！

トプ「いやー問題が事前にあると捗りますね！皆さんには感謝！感謝ですよ！」
トプ「しかも私昨日は育成しながらちゃんとネタ出しもしたんですよ、えらくないですか！？」

ミラ「今まで進みが遅かったのはほぼその日その場で思いついた事を書いてたからだって言いたいの？」
ルビー「……（真顔激詰めミラクルさん…ふむ）」

トプ「そ、そんなこんなですがついに？やっと？第十問！ダイイチルビーさん、彼女のヘアサロン代、持っている靴の数、好きな野菜についてどれか１つを正確に答えよ！」

ミラ「答えは３つあります、しかしあくまで出題は１つですので得られる点数は既存のルールが適用され回答ごとの点数減少も３つ同時に適用されます」

キング（ルビーさんのあの髪型、ヘアサロン代はかなり高そうね！それに靴の数なんて想像もつかないわ、だとしたら野菜で勝負を…）

バクシン「はいっ！ルビーさんはタケノコが好きでしょう！成長が早く迷わず上にぐんぐんとバクシンする姿はいわば野菜の優等生、野菜界の私と言っても過言ではありませんから！」

キング（先を越されたわー！意味はわからないけど！）

ルビー「……不正解です」

キング「ま、待ちなさい！えっと…野菜よね？ウマ娘なら人参が嫌いな子なんていないわ！」

ルビー「……特別好きというわけではありませんので不正解です」

ルドルフ「ふふ、ベジタブル…よくタベル…いや流石に厳しいか？」

トプ「こんなので正答が10点分減るのはルール作った身としても心苦しいですよ」
ミラ「ルビー？大丈夫かい？」

オペ「おお！麗しきツヤのある薄い肌、丸く輝かしいその瞳、キミを野菜にたとえるならそう、紅輝なるトマト！そしてボクは黄金なるトウモロコシさ！」

「……トマト”は”正解です」

トプ「オペラオーちゃんって難しいですね、20点獲得です」
ミラ「ギムレットさんよりいいじゃない、回答可能なのは後２つです」

ヘリ「お嬢の髪型真似しようと思ったらバリ金かかるって言われてマージぱなくてぇ……ショックで代金忘れたわ、ぴえん☆」

ゴル「そう…アタシが夢で見たあいつらは靴なんて履いてなかった！その上で4本脚でターフを駆け抜けてやがったんだ！なんでだ？なんであの白い変顔野郎に親近感が湧くんだ…？」

トプ「ゴルシさんどうしたんですか！？前の問題引きずってるんですかー？」
ミラ「ユニヴァースとマーベラスに連絡したよ、次までには落ち着くだろうってさ」

テイオー「ボクが答えてももう0点だよねこれ…」

ミラ「副賞として>>35、>>36、>>37の三名にはそれぞれ『ダイイチルビー髪型再現ウィッグ』『靴作りが得意な小人』『火星でも育つトマト苗』がプレゼントされます、ご活用ください」

トプ「ここから二問ほど私の方でご用意しました！第十一問！ダイイチルビーさんがトレセン学園近辺の商店街を訪れた際、一番驚いた事とは？」

キング「商品の安さに驚いた覚えがあるわね」
ルビー「……驚きはしましたが一番ではありません」

ルドルフ「ふむ…人々の親しみやすさかな？」
ルビー「……皆さま温かな人柄でした、ですが不正解です」

オペ「商店街に舞い降りたボクの美しさに驚くのも無理はないさ！」
ルビー「……不正解です」

テイオー「あ、わかった！ネイチャの話でしょ！あそこのおじちゃんおばちゃん達に大人気だもんね～」

ルビー「……正解です」

ネイ「うぇ！？」

ルビー「……以前商店街でナイスネイチャさんと偶然出会い、私が初めてきた場所ということでご同行していただいたのですが、その際商店街でのネイチャさんの人気に驚かされました。彼女は各店の店主1人1人に話しかけられ」

ネイ「ストップストップ！トプロさん止めてー！こんな大勢の前で流石に恥ずいって……あー顔あっつ…」

トプ「素敵なエピソードでしたね！テイオーさん20点獲得です！」

トプ「第十二問！ダイイチルビーさんが初めてハンバーガーショップに行った際、知らず行ってしまった事とはなんでしょう？」

テイオー「これもﾎﾞｸが答えちゃうﾓﾝﾆ！ハンバーガーを分解してナイフとフォークで食べようとした、でしょ！マックイーンも昔やってたし！」

ルビー「……不正解です」
マク「ちょっとテイオーさん！？バラさないでくださいまし！」

バクシン「素早く入店し素早く注文し素早く食べ素早く退出するバクシン食をしたらお会計を払い忘れ捕まりかけた！」

ルビー「……不正解です」

キング「注文…それだわ！『席についたは良かったものの、自ら注文をしに行くというルールを知らずずっと待ち続けた』私も最初はやった事あるわ……」

ルビー「……正解です」

トプ「お嬢様同士通じ合うことも多いんですねー！キングさん３０点獲得です！」

トプ「ところでルビーさん、その時はどうしたんですか？」

ルビー「入店してきたジョーダンさんが私を気遣いハンバーガーショップのマナーを一から教えてくださいました」

ジョーダン「え？あー、あったあった、なんか難しい顔して座ってっから体調悪いんかな～って思って」

ヘリ「…！お嬢！今度ウチと一緒にどっか初めてのとこ行こうぜ～！ぜーんぶ教えたげる！」

ルビー「……ご要望は賞品を手に入れてからにしてください」

トプ「ふぅ～結構一気にきましたね、それでは途中結果と共に次の出題を補充しますのでよろしくお願いします！」

1番：トウカイテイオー50点
2番：テイエムオペラオー20点
3番：キングヘイロー80点
4番：ダイタクヘリオス30点
5番：サクラバクシンオー50点
6番：シンボリルドルフ10点
7番：ゴールドシップ0点

第十三問：ダイイチルビーの>>58だけには言えない事とは
第十四問：華麗なる一族制作の>>59『>>60』が大コケしたのはなぜか
第十五問：>>61がダイイチルビーの>>62を>>63した際、ダイイチルビーがとった行動

父親

映画

天駆ける馬

メイド

大事している宝石箱

紛失

トプ「皆さんを皆さんだと思っていたら実はお1人だった、これって出題にできますかね？」
ミラ「さぁ…？でも、まあ、ありがたい…んじゃない？今気づいたしびっくりしたけど」