セリフだけでも何気にすごいメンツ

🍀｢ほら、私とあなたは無敗で秋華賞を勝利しているでしょう？だからこれも何かの縁じゃないかな。ということで、私行きつけのお店にご招待するよ！それとも闇鍋ティータイム…もとい、ヤミナベス女王杯の方がいいかな？好きな方を選んでいいよ♪｣

🍀｢実は私、クリスと同期でね？有馬記念を一緒に走ったこともあるんだよ〜♪その時は私が1番人気で、クリスが2番人気だったの。でも、私はクリスに負けちゃったんだけどね、あはは…… あっ、そういえば私、スペちゃんとも知り合いなの！確か、トレーナー候補の方たちに向けたアピール動画撮影の時にね？ファル子とライアンと一緒に、スペちゃん達に撮影してもらったの。後でみんなの動画を見てみたら私たちだけ水着で驚いちゃった！ところで、あなたもアピール動画を撮影したのかな？あったら見せてほしいな〜♪(視聴後)あなたは温泉でアピール動画を撮影したんだね！うふふっ、私たち、やっぱり縁があるのかも♪私、たま〜にだけど友達と一緒に銭湯に行くの！いつかあなたとも行ってみたいな。｣

🍀｢そうそう、私はビューティードリームカップに出たことがあるの。その時はカレンちゃんに誘われる形だったのだけれど、選考基準が知性で5人1組のチームごとに問題を解いていく形式だったから、私は麺色の脳細胞を総動員して謎解きに立ち向かったの！…楽しかったなぁ…ふふっ、カレンちゃんにイクノちゃん、ウララちゃん、ライスさんと一緒に悩んで、考えて、答えを見つけて…あの日のことは、私にとって特別な日なんだ。ちなみに、同室のグルーヴさんも出場したことがあって、グルーヴさんも私もミューズなんだよ♪あっ、そうだ！あなたもビューティードリームカップに出てみたらどうかしら？ビューティーさんは私たちの想いが込められた勝負服を用意してくれるの。あなたはどんな想いを勝負服に込めるのかな…ん、私？私はね〜……内緒っ！だって、自分だけの勝負服に想いを込めるのなら、その想いは自分だけのもの…そうでしょう？だからこそ、その日はあなたにとってもきっと忘れられない日になるはずだよ♪｣

これがトレセン学園お嬢様ラーメン部か

🍀｢ねぇ、あなたはリーニュ・ドロワットに参加してみたのかな？参加しなかったのなら、次は参加してみてほしいな〜♪えっ？あぁっ、ごめんあそばせ？説明がまだだったね。えっと…リーニュ・ドロワットはドロワって呼ばれてるんだけど、ペアダンスのダンスパーティーなんだよ！それで、ドロワの時期が近づくとペアダンスのデート探しでみんなそわそわしてるんだよ〜♪うふふっ…ドロワは素敵な体験と素敵な思い出、どっちも作れちゃうの！前にドロワの曲をオーケストラ調にしたいって、シャカールに音源の提供をお願いされたこともあるんだよね〜。その時は1音につきラーメン1杯！…っていうのは冗談で、1パートにつきラーメン1杯で手を打ったのだけど…あはは、ちょっと厳しすぎたかな……もしあなたがドロワで踊る曲に迷ったら、いつでも私に言ってね♪私とシャカールが、キミの思い出作りをお手伝いしちゃうよ！あっ、でももちろんシャカールの時みたいにラーメン屋巡りには付き合ってもらうよ？だって、私も思い出を作りたいだもんっ🍀｣

🍀｢ふぅ〜、毎日暑いね…こんな日は冷たいものが恋しくなっちゃう……あっ、そうだ！ねぇねぇ、次のお休みの日にバブリーランドに行ってみない？この前スカーレットちゃんがお話を聞かせてくれた場所なんだよ〜♪ウォータースライダーにお土産屋さんに、おたちだい…？さてん……？も、あるらしいの！あと、水着はバブリーランドでも買えるらしいんだけど、放課後にお店でお互いの水着を選び合うのも青春だと思うんだ！それで、もしよかったら明日の放課後にショッピングでもどうかな？私、水着はトレセン学園の指定している水着以外は着たことがなくて…変じゃないか見てもらいたいの。それに、こういうやり取りができるのも今が夏だからこそ。そうでしょう？大丈夫！明日は私が完璧にエスコートしちゃうよ♪｣

🍀｢じゃっじゃーん！どうかしら、あなたの選んでくれた水着を着てみたよ！少し落ち着かないけれど…どう？変じゃないかしら。似合う？かわいい？ふふっ♪あなたのお墨付きも頂いたし、私の水着はこれで決まりっ！じゃあ次はあなたの番ね♪私があなたに似合う水着を選んじゃうよ〜♪それじゃあ…うーん、これなんてどうかな？あなたの付けてるその髪飾りに色味が似てると思うのだけど。でも、これだけじゃ少し布地が少ないかしら？ファル子はアピール動画の時にこんな水着を着てたけど…やっぱり、こういうのって肌をいつもより見せることになるから恥ずかしいよね……なにか他にいいものは…あっ、水着の上に何か羽織れば少しは恥ずかしくなくなるかな？ワンピースにキャミソール……あっ！あなたに選んだ水着、白が基調になってるからこの薄く青みがかったのが似合いそう！ほらほら、早速着てみて？それとも私が着せてあげましょうか。ふふっ…♪｣

(書いてる内にファインモーションと青春を謳歌するだけみたいになってしまったのだ……どうしてこうなってしまったのだ……？)