メジロドーベル

・ロンパー
意味は『跳ね回るもの』、顔から垂れた短い触手が特徴の四つ足で跳ねるように移動するヒト型のクリーチャー
静岡1に登場するアレッサという少女が抱く大人への恐怖心が元となっている
映画版静岡に登場するクリーチャーであるジャニターのイメージ元だとした場合、低い姿勢で相手を押し倒す姿は幼児を捕える変質者を思わせる
触手ももしかしたら幼児にやってはいけない舌のイメージかもしれない

・アブストラクトダディ
意味は『理想的な父親』、静岡2に登場するアンジェラ・オラスコの父親のイメージから生まれたクリーチャー
四つ足で歩く四角い板に盛り上がった肉塊が乗っている外見をしている
後ろ足で立ち上がり、身体ごとのしかかるような形で体当たりを仕掛けてくる
なお外見だが、四角い板はベッド、肉塊はうつ伏せになった誰かにのし掛かる誰かをイメージさせる、そしてクリーチャーの先端にある口は男性のシンボルに似ている
当然名前は皮肉である

どちらも女性に暴行する男性をイメージさせるクリーチャーでメジロドーベルの男性に対する不安感を強烈にした由来を持っている
ドーベルだと初めて聞いた気がしない？きっと気のせいだよ

タイキシャトル

・リボルバー
静岡0.2.4に登場した武器
静岡2は10発入りでハンドガンと比べ威力は少し高い
静岡0.4は大口径で高い威力、静岡0ではリディーマーという名前
決してタイキシャトル好みのリボルバーではないが霧の街では心強い味方となるだろう

・犬の丸焼き
犬の丸焼き、静岡3のショッピングモール(裏)の3階に配置されている
こんがり丸焼きになり皿に盛られているうえ腹の中に鍵があるという悪趣味きわまりないもの
丸焼きで犬種の判別がつかないが、もし腹に入っているものがメジロドーベルの私物だった場合、タイキシャトルにとっては特大の不吉な予言になるだろう

ドーベルといえばドーベルマンという連想ゲーム