🎤「逃げちゃいたい気持ちが抑えられないんです……」
😭「逃げちゃ駄目よ〜！」

👑………逃げてもいいのよ。それをバネにまた立ち向かうことが大事なの。戦略的撤退というやつね

>>2
😭「私は、正直に言うとダービーでは頭が真っ白になったわ？あなたはどう？そうはならなかった、じゃあ上出来じゃない。諦めるかだうかはあなた次第よ」

キングならちゃんと対応してくれる信頼感あるけど、キングのダービー戦績考慮してけしかけてたらとんだ畜生だな

無自覚天然で自分やテイオーだと嫌味になりそうだからとスペが頼んだとかかな
もしくはドゥラメンテに賭けて儲けてキングに借りてた三千円返してたら偶然キタサンが来たのかもしれない

わざわざ頼まなくても、スペがなんて言って慰めればいいんだろう〜？と困ってたら、スッとやってきて助け舟出してくれるのがキングよ

キングは「私と貴女は違う人間なのだから、厳しいことを言うようだけど、立ち上がる時は自分の足で立ち上がるしかないのよ」って言うんだけど「だけどね、そこから這い上がって栄光を掴めるのは、諦めずにあがき続けた者だけよ」って付け加えて鼓舞してくれるんだよね

>>5
😭「あら、スペシャルウィークさん、難しい顔してどうしたのかしら」
📅「あ、キングちゃん......ちょっとね」
😭「そんな顔してたら気になるでしょう。お金は貸さないわよ」
📅「そうじゃないんだけど、あ、借りてた3,000円返すね」
😭「え、ええ、ありがとう。ところで、これって」
📅「うん、ダービーでね、ドゥラメンテちゃんのおかげで、えへへ」
😭「（例の顔）」
📅「キングちゃん、キタさんのダービーのことなんだけど」
😭「（ちょっと、スペシャルウィークさん、うしろ、うしろー）」
🎤「......」

こんな感じかな、畜生がすぎる

>>8
スペ、お前もう船降りろ

>>8
このあと2人はダートに埋められるんだよね・・・。

>>8
ふっといてなんだけど、スペがキタサンの心配もしながら、ドゥラメンテに賭けてるの邪悪

>>8
📅「それでもキングちゃんなら…キングちゃんならきっと何とかしてくれる…！！」

>>12
📅世の中はですね、思いやりなんかじゃ生きられないんですよ。牛さんを育てる為の設備だって用意できないんです

すっかりおやっさん枠が板についてきたなキング

>>8
😭「誤解しないであげてね。ドゥラメンテさんを応援していたわけではないのよ」
🎤「……どういうことですか」
😭「スペシャルウィークさんは賭事の才能がないわ。へっぽこよ」
📅「キングちゃん！？」
😭「毎度毎度、負けてばっかり……。バ券はいつも外れるの」
🎤「……あっ！　もしかして……！」
😭「そう。あなたに勝って欲しかったから、あなたには賭けなかったのよ。そうでしょう、スペシャルウィークさん」
📅「……そ、そうそう！　それです！　そうなんですよ！」
🎤「そうだったんですね！　ところで、宝塚記念はどうするんですか？」
📅「はい！　もちろんゴールドシップさんに貯金全額です！　２連覇してるんだからこれはもう鉄板ですよ！」
🎤「……」
😭「だいなしじゃないのよー！」

>>16
バ脚をあらわすの早すぎィ

>>16
🚢「ふぃ〜、なんとかキタサンを落ち込ませずに済んだわ。ゴルシちゃんいい仕事したわ」

>>9
😭私達はウマ娘よ～!!!

>>16
キングお前賢すぎだろ

>>13
😭「そのシーンは期待してる人たちのセリフどころか心の声でさえなくて、試合観戦してる第三者目線なのよー」

😭「まずはコーヒーでも飲みなさい」
🎤「あたしなんか…」ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ
😭「涙入りコーヒーにしないでよ〜！」

>>18
目を見て言おうか

>>16
🎤「......」シュン
😭「キタサンブラックさん、このどうしようもない人は一先ずおいておきましょう」
📅「え」
😭「私が勝った高松宮記念でも大損していたわ、これ」
📅「これ？」
😭「私は何度挫折しようと、何度自分に失望しようと、立ち上がって前へ進むわ」
😭「さあ、キタサンブラック。あなたのお祭り娘の根性は何て言ってるの」
🎤「う、うう......、このまま終わりたくありません」
😭「その通りよ」
📅「よかったー、キタさんも元気になったね、菊花賞はキタさんのバ券も買うからね」
🎤「......」
😭「......うちのチームくる？」

>>21
雑コラすぎぃ

翌週には今度はエルグラスの依頼でドゥラメンテを慰めることになるキングが見える

>>25
グラス「キングちゃん、わざわざありがとうございます」
エル「キング、感謝しマース」
😭「構わないわ、一応スペシャルウィークさんもつれてきたけど......ダメそうよ」
📅「うう......ゴルシさん、どうじで......」
グラス「（さすがに......）」
エル「（私以外からは......）」
😭「（お金借りてないわよね？）」
😭「ところで、用件はドゥラメンテさんのことかしら」
グラス「はい、どんな言葉をかけていいものかと」
😭「個人的にはそこまで心配しなくていいと思うけど」
エル「それはどういうことですか、キング？」
📅「うう、ドゥラメンテちゃん、菊花賞は誰のバ券を買えば......」
😭「そこはチームメイトを買ってあげなさいよ、って、ああ」
🎤「......」

>>26
😭「キタサンブラックさん、いつからそこに？それに、ドゥラメンテさん？
グラス「もう出歩いていいの？」
ドゥ「はい、車椅子なら、気分転換にもなりますし」
エル「キタちゃんが車椅子押してるなんて、いつのまに二人は仲良しになりましたか？」
🎤「ドゥラメンテちゃんの手術のこと聞いたら居ても立っても居られなくなって......病室にいったら、テイオーさんの話で盛り上がって、えへへ。それで二人で約束したんです、私はドゥラメンテちゃんとテイオーさんの分も菊花賞頑張るって」
ドゥ「そして、私が復帰したらまた勝負しよう、と」
グラス「二人とも......」
エル「心配は余計なお世話だったデスね、ところでキング、知ってたんデスか？」
😭「まさか、でも、叶わなかった想いがある子は強いって、その想いが強いほど強くなれるって信じているわ」
エル「さすが、13回もG1に挑戦して初勝利したウマ娘は違いマース」
😭「11回目よ、13は高松宮記念の枠番よ！」
グラス「ふふふ、そういえば私もそうでしたね。ドゥラメンテさん、走れなくてもやれることは沢山あります、故障の先輩としてしっかり指導しますからね」
ドゥ「はい、よろしくお願いします」
😭「（どうしてかしら、とても嫌な予感がするわー）」

>>27
📅「ドゥラメンテちゃんが元気でよかった！二人が対決する時はウマ連で買うからね！」
🎤「......」
ドゥ「......」
エル「はぁ......」
😭「またまた台無しじゃないのよー」
グラス「スペちゃん（それでも、私はそんなあなたが......）」

>>9
なんでこんなコラあるんだよ
いや生まれたであろう経緯は予想できるけどなんで作っちゃったんだよ

>>28
このスペは菊花賞のキタサンを距離が長いとか言って買わなそう
そして、ゲンジツスティールと今回の件でキタサン買ってたキングにたかりそう

>>28
まだドゥラメンテのキャラわからんから大変だったろうね
ちょっと控えめそうではあるけど
やはりリギル所属なんかね

>>30
スペちゃんバ券勝ったことあるんか

初期ポンコツの障害王者呼んだら、キタちゃん怒るかな・・・。

>>23
🚢「（チラッ）あ～、ゴルシちゃんも慰めてほしいな～、あ～」

二話予告見たけど、割と真面目に勝手に立ち直りそうなパターン？
これはキングにはスペちゃんを慰めてもらうしかないな

今日答え合わせだな（そもそもキングの出番あるのか）

>>33
ゴルシは一応キングは慰めようとするけど
マックイーンから全力で止められて付きまとわれそう

>>33
🐴気にするな…次があるさ。
トレーニングで私に負けた時の様に立ち直ってくれたまえよ!!

>>36
🚢「…………（無言のドロップキック）」

📅「うう......」
😭「あら、スペシャルウィークさん。キタサンブラックさんが菊花賞勝てたのに、どうしたのよ」
📅「実は......キタさん、買ってなくて」
😭「どうしてあなたが買ってあげてないのよ」
📅「それが、ドゥラメンテちゃんが骨折したのも、ゴルシさんがあんなことになったのも私がバ券買ったせいかもって、それで」
😭「はぁ......そんなはずないでしょう」
📅「でも、キングちゃんも負けたよね」
😭「勝ったわよ」（小声）
📅「はい？」
😭「だから、勝ったわよ、リア......もといゲンジツスティールさんには不思議な縁を感じていたし、キタサンブラックさんはネイチャさんから応援してあげてって、それで......」
📅「キングちゃんだけ、ずるい！3,000円貸してください」


🎤「あれさえなければ、いい先輩なんだけどなぁ」

📅「でもいいべ、したって私はすっかりキタさんの憧れの先輩ポジションを確保したさ」
😭「（急に北海道弁？？）そ、そう......」
📅「それにキングちゃんと違って出番たっぷりあったべ」
😭「ちょっと、喧嘩売ってるなら買うわよ、あっ」
🎤「......」
📅「有馬記念はゴルシさんがやってくれるべ、だからキングちゃん、3,000円貸してください」
🎤「......」ペコ
😭「（あ、キタさん、行ってしまったわ）」

イクイノックスを愛でる会発足まであとXX日

>>39
もうスペちゃんはバ券買わない方がいいんじゃ
競バ場で悪い意味で動向注目されてそう
でもダービーは当ててるのか

第五話、これまたスペちゃんドゥラ、キタさんに大金つぎ込んで、キングに慰めてもらうはめになるんじゃ