「何よ！デッサン人形なんて全然役に立たないじゃない！」
「あー何で右向きの顔って書きにくいのよ！」
「何で串団子みたいな指になっちゃうのよ…」
「男の人の胸の筋肉なんて…見たことないのに書けるわけない…😢」

「１ページ描くだけでも、
出来なきゃいけない事が多い…！
漫画家って皆異能集団なのね…」

「……待って……この背景はトレーシングすれば……いいんじゃないかしら？」

「最初からAIを使えば…いいんじゃないの…？」

「そうよ！　AIだってただの道具なんだから文句言われる筋合いはないわ！」
「サクサク進むじゃない！　さすがアタシね！」
「そうするとあとは…主役と恋人のキャラ付けよね…」
「……………待って！　アタシ今誰が頭に浮かんだ！？　そういうのじゃないから！　トレーナーとアタシはそういうのじゃないから！」

年齢にもよるが最初は背景含めてガリガリサクサク書けるもんよ
と、元落書き少年が申してみる

「………アルダンさんとアルトレさんの話でいいんじゃない？」
「あれってもう…公認みたいなものだし…」
「きっとアタシ以外にも描いている人、いるし！」
「アタシが描いたってバレなければ、問題なし！」

「キスの後………って…何するの…😢」

なんかここのドーベル絵描きとしては引っ叩きたくなるな

はえ〜アゴなっがいですわねー
なんでみんな左向きですの？

ほわ～みんな服にシワ一つありませんわ～

ほわぁ～マキちゃんの服とそっくりですわ～

「ちょっとブライト！勝手に入って来ないで！原稿見ないで！」
「ﾊｧﾊｧ…創作活動には個室が必要なのね…」
「そうよ！集中できる環境がアタシには足りなかったのよ！」