アストンマーチャン
セイウンスカイ
マーベラスサンデー

1位(同率)ナカヤマフェスタ＆ケイエスミラクル
泣かせに来る系はホンマにもう…(泣)

3位トーセンジョーダン
ギャルが這い上がる物語が好き

1位トーセンジョーダン

2位アヤベさん

3位ヒシミラクル

1位 アヤベさん
・これはもう多分揺るがない
2位 エース
・圧倒的主人公、シービー読後から求めていたものが全て詰まってた
3位 チヨちゃん
・圧倒的主人公part2、良い意味で予想を裏切られた
チヨアルダンヤエノ三部作の一作目でもある

カワカミプリンセス
マーベラスサンデー
メジロアルダン

3位(同率)　ナカヤマフェスタ&マーベラスサンデー

2位　メジロアルダン

1位　ナイスネイチャ

ネイチャが推しってのもあるんだけど心境の変化とか成長を感じられて良いシナリオだなって

1位アルダン
2位マーチャン
3位ネオユニ

推し贔屓もあるけどこれかな
次点でアヤベさん

他人におすすめより自分にとってのインパクトのあったシナリオランキング
１位：シャカール
２位：ネオユニ
方向性に共通点があるシナリオだけど先行実装された分シャカールがハナ差で勝利。
ネオユニシナリオは断じて二番煎じなんて言えたもんじゃない良シナリオなのは揺るぎ無いけど外部世界との関係？観測？干渉？を先にやったシャカールシナリオの不思議な感覚は忘れ難い。
３位：チヨノオー
レースを経験していって積み上げていった成長が自分の衰退という形で立ちはだかるやるせないシナリオ。果たしてシニア秋の高く険しく豊満なマルゼンとCBという壁はチヨの衰えによるものか２人が全盛期の力でもって迎えてくれたのか、実装当時の戦慄を味わうために是非グラマスではなくアオハルで挑戦してもらいたい。

番外：ゴルシ
現在ほどスキップが高速でない時代に結末わかり切ってるのににキャラが一喜一憂して落ち込むのにストレスを感じることが多かったがいつも笑顔のゴルシには本当に救われた。
安易なおっぱいキャラにありがちな強調するために強調されたおっぱいはいわば養殖もの。
ゴルシというキャラに許された躍動感のあるボイン、セクシーポーズでのたゆん、これほどのおっぱいは一生に一度お目にかかれるかどうかの天然ものといって差しつかえはない。
触らないと癒されない、見ても興奮しかできないおっぱいは数あれどホスピタリティにあふれたおっぱいをもったウマ娘はゴルシしかいないとこれは胸をはって主張したい。

三位スイープ　カッコいい可愛い
二位アルダン　思う存分イチャイチャしたい
一位ダイヤ　　可愛い…いい子…天使…

感動系だとネオユニ、KSミラクル、マーチャン
展開の熱さで話すとシャカ、ロブロイ、ジョーダンとフェスタが拮抗する…

3位マーチャン2位ﾐﾗｸﾙだけど1番は思い出補正で未だにネイチャなんだよな…
さっき久しぶりに温泉引いてやっぱ良いなぁと思った

上からナカヤマ、スイープ、ネオユニ
ミラ子も途中でワイルドアームズ2みたいなこと言っててグッと来るんだよね

アルダン、KSミラクル、トプロ委員長ですかね…

フェスタ
マーチャン
ローレルかなあ
フェスタトップは個人的に揺るがないけどその下はマベちんとエースも良かったからちょっと迷う

サクラチヨノオー
クラシック期ダービー以降の展開がウマ娘だからこそできる対決に梶切ったのが印象的だった。ロマンあり熱さあり、そしてゲームとしても当時挑戦しがいがあるのもあって、かなり楽しめたシナリオだった。
ネオユニヴァース
シナリオ中にボロボロ泣いたのは流石に初めてだった。大王や特異点といった現状隔絶された世界線を辿るのも楽しかったし、ネオユニ本人のフォーカスもしっかり欠かされなかったので満足度が高い。ストーリー畳んで一息着いたと思ったら、当時目新しいスキル進化でもう一度やられた。
ケイエスミラクル
Xでクリスマスとか道中のスクショネタバレ踏んじゃったはずなのに、それ以上にシナリオの濃密さがあって期待を超えてくれた良作。舞台組の中で実装が最後だっただけに、スプリンター4人のキャラがよく立っていたしミラクルとミラトレの絡みも良かった。今日午前までに何としても引いて遊んでくれ！！！！

完全に個人的な思い入れだけど、
1位キングヘイロー
導入のキャラストでまずやられた。いざ育成してみると、アプリ始めたばっかでサポカも因子も揃ってない状態で挑んだのもあり、スペちゃんセイちゃんに全然勝てない。勝たせてあげられない申し訳なさ、頑張って強くなって勝っても思いどおりにならない悔しさも含めて、キングとトレーナーに凄く感情移入してしまう。ゲームシステムとの相性がとても良いシナリオだと思う。星1キャラで初心者のうちに育成できるようにしてくれたのは本当に良かった。

2位アドマイヤベガ
喪失から立ち直って新しい人生を模索する過程が丁寧に描かれてて好き。暗く沈んだ所で登場するオペラオーの安心感がすごい。

3位ファインモーション
足掻き続けたシャカールと、上手く気持ちに整理を付けさせたトレーナーが、二人で話す最後がとても好き。

マチタン、シチー、グラスのシナリオも好き。

TOP3でなくて申し訳ないがキングヘイローが好き
実馬の気性難で走りが安定しないのは切り捨ててユーイチ要素を上手く融合させてるのよし
普段ネタにされがちなキングだけどバレンタインイベントはカッコいいのでオススメ
あとクラシック期で勝った場合に負けた時よりダメージ受けてそうな仕打ち受けるのホント好き、側で支えてあげたい
シニア期の秋天、有馬、隠しイベントの流れは秀逸なので是非
ほどほどに妄想で補完する余地あるのも良
そろそろ新規サポカが欲しいです

あとタイシンシナリオも好き

1位　トーセンジョーダン
2位　ナカヤマフェスタ
3位　ケイエスミラクル

同率1位くらいで好きなストーリー多いから無理矢理ランク付けした
枠が3じゃ足りねえ

3位　ファインモーション
終盤で「抱けーー」って言いたくなる

2位　バンブーメモリー
とにかく明るい
キャラに対して「これだよ、これ。これでいいんだよ」ってなる感じ

1位　ケイエスミラクル
最新にして最強
中身の良さもあるが本当に踏み込んだ新しい試みみたいなのも多くて好き

スポ根系
トレーナーとの関係性を重視系
独自路線系
この3種でざっくり分かれて、それぞれに自分内ランキングできるから難しい

>>21
さあ、その熱い想いを書き散らせば良いんだよ

挙がってない中で選ぶなら
1.タマモクロス
2.マンハッタンカフェ
3.シーキングザパール

タマは貧しい家庭や弱い体から成り上がり、オグリと言うライバルを得て研ぎ澄まされていく熱いスポ根モノ。大体のウマ娘がこれからも走り続ける的な話の終わり方をする中、タマは「オグリに勝つならこの恵まれた環境を全て失ってもいい」とトゥインクルシリーズ引退を明確に打ち出してくる様は宛ら力石徹。そこに神秘的かつ何処か物悲しいBGMがすーっと沁みて来て泣きゲーでもないのに目頭が熱くなる演出シナリオ共に素晴らしい作品になっている。

カフェとザパ姐はどちらも海外挑戦の史実とライバルを上手く使ったシナリオ。当時まだ凱旋門すら無かったウマ娘ならではのifストーリーの魅せ方が上手く、こう持ってくるか！と感心させられた。そして自分とライバルが互いに影響を与え高め合いラストで全力でぶつかるのは最高のカタルシスだと思う。

タマの育成シナリオはもうあれ小説にしてほしい

引換券温めてる身として大変参考になるスレ
たすかる

史実と絡めたストーリーの面白さで言ったら
1.ネオユニ
2.ロブロイ
3.デジタル
かな
ウマ娘固有のストーリーの面白さだと
1.マーチャン
2.アヤベ
3.ジョーダン
を推したい

やっぱアヤベさんやユニヴァースは強いよなぁ

ネオユニヴァースシナリオって競馬好きな人から好評だけど、競馬に詳しくなくても楽しめますかね？

>>28
感動的シナリオとして出来は十分だけど、出来れば軽くで良いからデムーロとネオユニの逸話、バックを調べてもらえると120点になると思う

最低限のポイントとしてデムーロが『この馬は優秀で、唯一人の言葉を話せない（会話が出来ない）事だけが弱点』って言ってた事だけ知ってれば大丈夫かも

>>29
ありがとうございます！引き換えてみようかな...

3位サクラチヨノオー
王道の良さといつか迎えてしまう限界、それから逃げないで周りの手も借りていつか憧れと競い合うシナリオは本当に良かった

2位アドマイヤベガ
実装前から気になってた子で菊花賞での故障の事実をどのように覆すのか気になっていた
実装されたらトプロやカレンチャン、トレーナーがいなかったら間違いなく詰んでたしシナリオが違うけどゼファーの「繋がることで運命を変えていける」を体現したウマ娘の1人だと思ってる
これからも人生を楽しんで欲しい

1位 ケイエスミラクル
短距離路線で待ってた、そしてどんなシナリオになるのか気になってた子
アヤベさんやマーチャンの事もあるし大丈夫かなと思ったトレーナーを打ち砕くシナリオの重さと無情さ、そこからの全員での再起は何度観ても泣いてしまう、シナリオ内の最多号泣回数を更新した
いつか訪れる終わりを見据えながらもそれまでは一緒に生きていたいと思える子

1位スイープ
やだやだわがままなガキが…と思って引いたら滅茶苦茶かっこいいシナリオだった
「強い奴が強い」「あんた達のつまんない常識を変えてやるわよ！」のあたりで思わずスイープさん…！ってなるくらいに生き様が男らしすぎる
キャラストの時点でカリスマ性と面倒見が良いのはわかってたけど、クリスマスイベがもうね…最高、サンタに文句言う理由がそれかぁ…って嬉しくて頼もしくてちょっと泣きそうになったよね

2位マベちん
頭マーベラスなマヤノの親友なイメージしかなかったからギャグみたいなストーリーか？と思ってたので個人的に予想から大きく外れたシナリオ
本人のポジティブさの根源を知った時、その上で「今度は左」した時、グッドエンドのセリフ等で情緒をぐちゃぐちゃにされた、下心無しに抱きしめてあげたくなるわこんなん……
ただマーベラス空間とオカルトトリオはクソほど笑えたし意味☆不明

3位キング
スイープと同じく生き様がかっこいいシナリオ
「あなた達トレーナーはダメだったら次の子を担当すればいい、でも私達には今しかないの」
キャラスト序盤の時点で覚悟の強さを見せつけられ、シナリオでも一流になる為、一流であり続ける為の苦労と努力を惜しまない本当に強くいい女
目標レースが初心者向けではない幅広さだけど乗り越えた時の感動もひとしお

1位タイシン
2位キング
3位カフェ

1位　ファインモーション
ファン感謝祭イベントでがっつり泣かされた。「笑ってるといいな。たくさん、走ってるところだといいな……」の前後で撃墜された。「俺の心が見せられないのが残念だ」で、トレーナーにも撃墜された
そして温泉旅行でも、幾度目か知れない撃墜をされた。参った、勝てない……
今やってる「フェアウェルを継ぎ接ぎで」も、ファインシナリオワンスモアな感じでよいよね

1位　ネオユニヴァース（同着）
ネオユニヴァースがどういうウマ娘なのか理解が進むとぐっさり刺さるストーリー
グッドエンドの破壊力は随一だと思う。自分がどうしてここへやってきたかの理由を悟り、「私とあなたがずっといられる――」の台詞で結ぶこの火力よ
あとランダムイベント「星空のコネクト」、気遣いに気づいてもらえてスフィーラになるのがめっちゃ可愛くて好き

3位　シーキングザパール（クビ差）
「誰もが可能性を秘めている」ことをしっかりと見せていくシナリオ
グッドエンドでも、ウマ娘はモデルと同一であるだけでは終わらない可能性を体現してくれる
バレンタインでわりとかかったりとか、タイキと接戦して息も絶え絶えなのにトレーナーが来ると見栄を張ったりとかなとこも好き。あとG1勝ちポーズはどちゃくそ美人だと思う

順位に重きを置かず、ここまでで名前が出た回数だけを雑にカウントするとこんなな感じ

8　　ネオユニヴァース
7.5　ケイエスミラクル
6　　アストンマーチャン、アドマイヤベガ
5　　ナカヤマフェスタ、メジロアルダン
4　　キングヘイロー、サクラチヨノオー、トーセンジョーダン、ファインモーション、マーベラスサンデー
3　　スイープトウショウ
2　　シーキングザパール、ナイスネイチャ、ナリタタイシン、マンハッタンカフェ、
1.5　ヒシミラクル
1　　アグネスデジタル、エアシャカール、カツラギエース、カワカミプリンセス、グラスワンダー、ゴールドシチー、ゴールドシップ、サクラローレル、サトノダイヤモンド、セイウンスカイ、ゼンノロブロイ、タマモクロス、ナリタトップロード、バンブーメモリー、マチカネタンホイザ、

ミラクルふたりに小数点があるのは、太いのか細いのかわからない「ミラクル」表記がひとつあったため

次の引き換え券で悩んでる二人がトップ
やはり人気あるシナリオなんだなあ

1位　ネオユニヴァース
　世界を越える壮大な愛の物語。
　こんなんお出しされたらデムーロが泣いちゃう。

2位　ナリタトップロード
　爽やかスポ根ストーリー。
　重くなりすぎない光の道に救われる。

3位　マーベラスサンデー
　史実通りとはいえ「脚・・・痛いの。今度は左・・・」が重くて・・・
　あのノーベラス状態見ると『俺が守護らねば！』ってなる。
　でも最終的にはあの世代のみんながマーベラスになるのは良し。

ナカヤマフェスタ
約束と覚悟のお話
「ロンシャンに咲くすみれの花」

ワンダーアキュート
世代最強との戦いとその代償、そこからの再起
「テイエムオペラオーと和田竜二」

カツラギエース
熱く爽やかなスポ根物語
「ジャパンカップ」

3位　ヤマニンゼファー
ふわふわな言動と風語録で騙されやすいが物語としてみると同じ道を行くライバル、別の道を進むライバル、憧れの皇帝を超える道筋と超王道スポ根だったりする
特にテイオーとの関わりは今までのシナリオに出てくるライバルとは一線を画す描き方をされてるのもよき、合間に尻尾ハグなどの可愛いイベントもしっかり完備
とりあえずグーグル辞書片手に風語を検索してやると2倍楽しめる

2位　サクラローレル
足と向き合いながらの二人三脚がずっとお出しされて（ゲーム的にも）辛い期間が長いが
それゆえの完治イベと金杯勝利後のイベントが感情を揺さぶってくる
最大のライバルブライアンとの関係性の変化もよく、一切会話がないクラシックの化け物から「こい！ナリタブライアン！」まで良く描けてる
トレーナーとの信頼感、ライバルとの闘い、あとちょっと小悪魔チックなローレル先生が楽しめるおススメシナリオ

1位　サクラチヨノオー
世代が世代なので同期が非常に多く、クラシック組、永世3強、先輩組マルゼンCBとメインはクラシック組とだが関わるキャラが非常に多い
その沢山のライバルとバチバチにやりあいつつ、成長と衰えを経てそれでも前を向き続ける姿はまさに主人公　衰えの部分をここまで明確にやったのはおそらくチヨだけ
トレーナーとの関係は上2人と比べるとやや淡白だが信頼感を感じるには十分描画されていてスポ根シナリオとしてトップだと思う

>>30
ラルクのNEO UNIVERSEを聴くのも忘れてはいけない

1.ナカヤマフェスタ
ヤンキーみたいな言動から考えられないほどの乙女なムーブ
先生のことを考えると今しかない。でもそれは逃げになる・・・という葛藤からの覚悟の完了とエンディングがとても美しい
ナカヤマシナリオの後でL'arkの凱旋門優勝エンドを見ると心底泣ける
地獄の果てまで行くんだろ？

2.キングヘイロー
開始初期のサポカも因子も満足に揃わない状況下でクラシック全挑戦と善戦マンぷり、そして母からの電話は心に大ダメージが来る
ただそこを乗り越えて自分自身の一流を見つけていくところ、そして最終目標の中距離の王道秋天での勝利はとても良いカタルシスがある
隠しイベントのシニア有馬でのオールスターと母との電話も良い

3.トーセンジョーダン
本人自身はすごい努力してるのに報われないしあらぬ誤解まで受ける。
そこに現れた最高に理解あるトレーナー君。しかも有能。しかもちゃんと理解しようとしてくれる。
レース体系も良くわからんまま走ってクラシック有馬で心を折られてもまた立ち上がってくれるし、
今までのウマ娘の中で誰よりも速くありたいと願い努力したシニア秋天がとても良い。
俺たちバカコンビなんだ

フラワー、ヒシアマはあまりシナリオが話題になってるの見たことなくて逆に気になる

1位:アストンマーチャン
昔ながらの泣きゲー好きなんだ…エンディングまでも勿論良いんだけどその後に出てきたサポカストーリーでその後を妄想できるの好き…

2位:ケイエスミラクル
昔ながらの(ry クラッシックのあのイベントで周りの娘たちの助力があり、一緒に歩んだトレーナーさんの判断、行動力が実を結んで復活するところに泣いたよ
トレーナーさんとケイちゃんの2人のその先が凄く気になる

3位:ナイスネイチャ
王道してたなぁ…女子力、というか少し世話焼きなところ以外は何処にでもいる普通の女学生してた。だからこそ同期で凄いヤツに勝ちたいんだって気持ちが伝わったよ。トレーナーさんとネイチャの代名詞なヘロヘロの折り紙、改めて読み返すとネイチャに少しでも自信をつけてほしいトレーナーさんの気持ちと、それをちゃんと受け取ったネイチャのやりとり好き。

3位　ナイスネイチャ

2位　マーベラスサンデー

1位　ナカヤマフェスタ

ナカヤマはラークの見てさらに好きになった

ナカヤマ
カワカミ
シャカール

とりあえずここら辺

1位:ネオユニ
「自分の人生を変えてくれた」「一番愛していた」と公言するイタリア系関西人に対するお馬さんサイドからの回答がまさに相棒・戦友といった感じでクッソエモい。
「唯一の欠点は人の言葉が話せない事」っていうのを不思議キャラという点で表現した上で、それを別次元が何となく分かるって言う設定に生かしたのも非常にグッド。

2位:ケイエスミラクル
走れるようになった奇跡に囚われすぎて、覚悟がむしろ呪いになってしまっていたのを、トレーナーや他の子たちが実馬の時代には無かったもう一つの回答に導いていくストーリーがとても良き。
エンディングでのトレーナーの最初で最後の担当でも良いという覚悟に対するミラクルの「わがまま」がすごく良かった。

3位:ギム爺
ネオユニほどではないけど、別次元が多分見えてる。
トレーナーに対して何のつながりも感じなかった＝史実にはいなかった存在だから感じなかったという逆転の発想やその存在こそがギム爺がダービーで引退したという事実をぶち壊し、引退しなかったらというウマ娘のif世界に導いたというカタルシスが凄い。
最後にウオッカが後輩として自分に挑んでくるというのも血統がテーマのグラマスが実装された時期と相まってブッ刺さった。

最近のは元馬のエピソードの再解釈とか当時とのレースの違いを上手く盛り込んでるよね

初期組で今でも多くの人の心に残ってるネイチャとキングは大したもんだ。新米トレーナー(プレイヤー)とともに歩めるという初期組低レアならではの強みもあるんだろうけど。

1位：ヤマニンゼファー
勝負服だけの子じゃないんですよ！クソ熱いスポ根のシナリオが大変よろしい。
テイオーとの関係性もエモいし、ラストの秋天はマジで素晴らしい。

2位：マンハッタンカフェ
タキオンとトリオで数々の不調を乗り越える良い旅だった。
カフェはめちゃんこ可愛いし、最後に覚醒するタキオンのかっこよさよ。

3位：スイープトウショウ
こんなにかっこいい女傑だとは思ってなかった枠。
正の怒りって応援したくなるよねっていう。

次点：ファインモーション
今日も脳内シャカファイ村が燃えてるお^q^

1位 ファインモーション
まず大前提として、トレセン学園で3年間だけ走ることを許可されているという、他のウマ娘にはあるはずのない｢タイムリミット｣がファインモーションには設けられている。彼女は走ることよりも祖国のことを第一に考え、｢自分は走るために生まれてきた訳ではない｣と言い切ってしまうほどであり王族としての運命を愛さなければならず、それを受け入れているからこそ自身の中で生まれては抑圧している｢走りたい｣という、ウマ娘ならば抱く当然の感情や衝動をトレセン学園に在籍する3年間だけ解放することが許されたのだがそれでも時間は過ぎていき過去の思い出は次第に色褪せていく……といったように、ファインモーションのシナリオでは明確な｢別れ｣が表現されており、彼女自身の｢思い出を作る｣という行動がいつかは訪れる別れのために思い出を積み重ねていると考えるとすごく…すごく切ないです(語彙力G)
ちなみにクリスマスイベントはファン数不足分岐の方も火力高いから見てない人は見ようね(束縛)あとキャラソンの恋する世界はみんなも聴こうね運営さんホーム画面のジュークボックスにも追加よろしくゥ！(圧迫感)

2位 アストンマーチャン
｢誰かの記憶に残ること｣、｢忘れられないこと｣を行動理念としているアストンマーチャンだが、命の在り方に達観していて本人の｢公園は病院だった｣という発言の通り、生命が産まれ落ちたのならばいつかは必ず死に至るという事実は当然のことであるから悲しくはないと言い、｢忘れられること｣こそが真に悲しいことであると続けていた。育成ストーリーでもこれを根幹に据えているが、話を読み進めるに連れてアストンマーチャンという存在がスプリンターズステークスを境に世界から忘れ去られていくというシナリオ構成に脳をやられましてね…温泉旅行でも焼かれましたね。あとウマ娘ストーリーのタイトルが誰かに宛てた自己紹介になってるのもすごく刺さりますねﾓｯﾄｺｳｲｳﾉｸﾚﾖ
アストンマーチャンのシナリオは｢命と記憶の在り方｣について触れており、読むことで新しい視点を得られると思うます。このシナリオを読んで義務教育時代に習った道徳教育について思い出したのは私だけじゃないはず

3位 ケイエスミラクル
自分は誰かに生かされて今を生きているという自分自身の｢存在理由(レゾンデートル)｣に触れる育成ストーリーであり、これを書いてる本人は幼少期にインフルエンザ脳症で逝きかけたが今こうして生きているし長々と文字を起こしているからこそ、このシナリオを選ばせてもらいました。
誰かに愛され、生かされ、そうして自分が形作られているという考えもケイエスミラクルのシナリオを見てふと思い出し、やれアレルギーだの、やれアトピーだの、やれ喘息だの、自分の本意でなくとも発症してしまう症状は数えきれませんが、誰かの支えによって生かされたという事実は症状が嘘のように無くなったとしても、その事実と記憶が消えることはありません。ケイエスミラクルはその事実と記憶を｢ありがとう｣で表現し、自分の命が今も続いていると言わんばかりのシナリオで読んでいて自分と重なる部分があって読むのが辛くなりながらもエンディングまで読み進めました…

総評：もっと心にグサグサ刺さるようなシナリオがよォ！欲しいんだYO!(長文投下したことに後悔はしていないが反省はしている)