抱け、バクシンオー。

抱くんだバクシンオー。

逆ぴょい！逆ぴょい！！

🐕️そこで首投げせずに何がヴィクトリー倶楽部ですか！

この場合、後ろからあすなろ抱きの方が良いのか？
それとも正面から抱きしめてキスの方が良いのか？

「自信を持ってくださいトレーナーさん！

あなたのお陰で1d4000＝3158mも走れるようになったんですよ！」

>>7
スタミナ的に走れたのに有馬負かしてしまった…
俺の指導が悪かったせいだ…
なんて情けないトレーナーなんだ俺は…

散々嘘つき呼ばわりしてきたツケが回ってきたってところか？

「それにクラシックの凱旋門賞ではヴェニュスパースさんに

1d20=9バ身も差を付けて勝ったじゃないですか！

それでも私の家族は笑って見てくれてたじゃないですか！」

この日から───ヴェニュスパークは少しずつズボラになり始めたのはまた別の話

>>10
すまん誤字
ヴェニュスパーク

サクラの悲願！　グランプリ制覇を！　この委員長が成し遂げなければならないのです！

バクシンオー「いやー結局有馬記念のあとにやってしまい妊娠しました」

「そうだけども……そうだけども───っ！？」

突如、俺の視線は急激な力によって落とされる。
彼女が俺の襟首を引っ張ったからだった。

「───嘘つき」

「なっ───！？」

何がと言おうとしたが、心当たりがあった。
長距離を1200×3と言った事だろうか。
まさか彼女が気がついていたというのだろうか。