アキュート「シルバーカーを買おうかねぇ」

アキュート：曾祖父母の話をしている
周りの人達：アキュート本人のことだと思って聴いてる

>>3
最近さすがに元気がなくてねぇ…そろそろダメかもしんないねー

あたしゃね、15でトレセンに来てこの道60年だからね

旦那は遠い昔に死んじまってね
もう誰か他の男性に抱かれたいとも思わんよ

そろそろこの肉体も限界が来たねぇ
次の肉体はトレセン学園に入学した直後の小娘を選んでみるかねぇ
施術直前に精神移植を説明したときの、小娘共の絶望したあの表情がたまらなく好きなのさよ

>>7
アキュトレ「…そうやって長年生き続けて来たのか…今の体は「何人目」なんだ？」
アキュート「ふふっ、「10人目」さ。　･･･意外と体を長く使っているじゃろ？」

アキュトレ「…どうして俺なんかを担当にしたんだ？」
アキュート「そ、それは…(顔を赤らめて)ト、トレーナーさんが…タイプだったから…」

>>5
あの…その頃にたづなさんって…いました？

>>9
あぁ、そうそう、私の後輩だったねぇ。名前も違ったんだよぉ？トキノミn…おっと、これは言っちゃいけないんだったかねぇ

トレラブかと思ったら違った…

もっとお風呂熱くないと感じないねぇ

おばあちゃん、朝ごはんは昨日食べたでしょう

>>10
待ってくれ
それだとたづなさんの年齢はなn

>>13
アキュート「毎日食わせろ！」

>>8
どこの東雲チヱさんで...？

耳が遠くなったねぇ
レースで勝ってもライブについていけやしない

フケはフケでもそっちのフケ（老け）かい。

おやおや、エルコンドルパサーちゃんの玄孫がお相手かい

フケってそっちかい！

>>16
たいt…トレーナーはドローンなのか

「あたしは恐れたのさ、衰えをね」
「ウマ娘の能力なんて、時が来ればいずれ衰えが来る…」
「だが、欲が出た…。いつまでも走り、勝ち続けるという欲が」
「長く走り続けるうちに、気が付けば何もかもが愛しく、2度と手放したくないと思うようになった」

「引退から逃げてあがき続け、ついには禁忌の手段にまで頼って現役に固執し続けた…」

「その結果、あたしの能力の減退は止まるどころか、むしろ増え続けた…。あたしは歓喜にむせび泣いたよ…」
「けれどそれも一瞬のこと。…止まらなかったのさ。能力の増加が」
「そして同時に、あたしの体も衰えだしてしまったのさ」

「様々な治療が試みられたけど、あたしの老化を止めることはできなかった」
「まるであたしの命を燃やして、能力が燃え盛っているようだったねぇ…」

「あたしは2か月も経たないうちに寝たきりになったよ」
「その頃、あたしの能力は測定限界を超えていた」

「どうやらあたしの脳、いや人格か…神経ネットワークっちゅう奴かねぇ」
「つまりあたしの魂は、あの世とこの世の狭間に行ってしまったらしいんだねぇ」

「そこで魂をすり減らしながら、膨大なエネルギーをあの世から持ってきている…」
「ウマ娘が三女神の像から想いを継承するように…」
「あたしの増幅した力ってのは、時空に干渉しているようなんだね」
「それがあたしの肉体に影響を与えているとかなんとか…」

「その頃にはあたしの耳も遠くなっててねぇ…」
「結局、心停止寸前にあたしの体は、今度は若返り始めた」
「それ以来、あたしの体は『若返り』と『老化』のプロセスを何度も繰り返しているってことじゃな」

「何度も、何度も…」

おばあちゃん、今日その話するのは今ので10回目ですよ

「ところで良いシャンプーを教えてほしいねぇ。」

それにしても何回転生したら赤鬼を倒せるのかねぇ

>>27
知りたいかね？

ファン1号に告白するまで

☆3[Repeat Wisdom]ワンダーアキュート