更に米を追加する。

卵を割り入れ、刻んだネギとチャーシューを入れます

おっとBUTTERを忘れるところだった、折角だから一箱丸ごと入れよう

味覇で味を調えて・・・

黒胡椒でピリリと仕上げよう

ひとくち味見

…全て食べてしまった。

もう一度だ

タマ、私が味見しそうになったら止めてほしい

よっしゃ、ウチがしっかり見張っといたる！
で、何作るんや？

広島風お好焼きを作ろうと思う

………………………すまん、オグリ。よく聞こえなかったみたいや。もっかい言うてもらってええか？

広島風お好み焼きを作ろうと思う

あ゛あ゛っ！？

タマもお好み焼きは好きだろう？

ど、どうしたんだタマ…？

すまないヒシミラクル、怒って行ってしまったタマの代わりに見張ってくれないか

…もういない。

いいよオグリちゃん、代わりに私のトレーナーさんが来たら口合わせよろしくね

了解した。
まずは小麦粉と水をボウルに入れて、

流し込む！！

しまったっ！私としたことが天かすを用意するのを忘れてしまった

ヒシミラクルが天かすの無いお好み焼きは許せないと帰ってしまった……

彼女のトレーナーがやって来たので約束通り口合わせをしておこう…
「彼女はプールから逃げて天かすをたっぷり入れたお好み焼きを食べに行ったようだ」

さて、彼女のトレーナーもいなくなったことだしもう一度

しまった食材がもう何も残っていない、どうしたものか

たまには自分で買い出しに行こう

むっ…気が付いたら試食を全て食べてしまっていた

ここからここまでを全部買いたいんだが

タマ「オグリー！なんやその熱そうな感じのモノはー！」
イナリ「熱そうでいてしかも「棒」だとぉ！？」

(桜花賞にそれを挿入られるタマとイナリ)

オグリ「スーパーの物を全て買ったぞ。まずは」