続けて
あとイクトレはムチムチ低身長だと助かる

イクノもマクトレ狙いか

イクトレ♀「え〜？いいじゃないですか〜？私と先輩の仲じゃないですか〜♪」
マクトレ「親しき者にも礼儀ありって知ってるか？」
イクトレ♀「あんなことやこんなこともしたでしょ？」
マクトレ「…いいから離れろ」

マック「まあ？？？わたくしのトレーナーさんは素敵な方ですから？？？元恋人や"そういう類のご友人"の1人や2人いても驚きはしませんけれど？？？」

イクトレ♀「それにマックイーンちゃんは素敵な子ですけど〜、こんなに色々柔らかくないですよね〜？」むぎゅ〜〜〜♡♡♡

マック「あ゛ぁ゛！？！？！？」
イクノ「怒るとこそこなんですか？」

イクトレはトレーニングや出走レースもイクノがメインで管理するような頼りない奴だけど、いざと言うときに的確な一言を放つシャカトレタイプだとイメージしてる

マクトレ「それより見たぞ、イクノディクタスの出走計画書。イカれてんのか？あいつの脚ぶっ壊す気かよ」
イクトレ♀「ちゃんとイクノと話し合って決めたも〜ん。イクノは凄い子だし、きちんと然るべきケアもするから大丈夫ですよ〜♪」
マクトレ「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、か」
イクトレ♀「………世間はメジロ3人娘のことばっかり。スプリントもダートも…ティアラも全然見てくれてない。イクノのことは大好き、でも先輩がマックイーンちゃんにしてるみたいにあの子の実力を盲信してるわけじゃない。あの子にはGⅠめっちゃ勝つ、みたいな活躍はできない。だから〜、温室育ちのお嬢様達にはぜ〜ったいできないローテに挑戦して無事やり遂げる、それでイクノがすごい子だって世間に分からせるんですよ〜♡」
マクトレ「………盲信してんのはそっちだろ馬鹿野郎」

マック「…イクノさん」
イクノ「やれますよ。トレーナーさんと2人なら。マックイーンさんもそうでしょう？」
マック「……ええ、そうですわね♪」

イクトレ♀「せんぱ〜い、先輩ってロリコンですよね〜？そうじゃなきゃマックイーンちゃんにあそこまで入れ込まないですもんね〜？」
マクトレ「そうかもな」

マック「そうですわ！！トレーナーさんはロリコンですからあなたのようなご年配には興味ありませんの！！だから離れてくださいまし！！」
イクノ「それでいいんですか…？」

イクトレ♀「でもでも〜…私149cmでマックイーンちゃんやイクノよりもちっちゃいから〜♡ちょっと発育のいい中学生に見えなくもないですよね〜♡」ぎゅー♡
マクトレ「前言撤回、俺は断じてロリコンではない」

マック「胸ですの！？やはり胸なんですの！？」
イクノ「……私、マックイーンさんよりも胸は大きいんですよね」
ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ