サイレンススズカさん、さすが速いな

あー…まーたダイワスカーレットのトレーナーさんが野外逆ぴょいされてんなー…

………正直、羨ましい…

今晩も寮を飛び出して路上で泣きじゃくる生徒を保護して学園に連れていったけど、胸が苦しくなるな…

今日もプールトレーニングから逃げ出したヒシミラクルちゃんを保護して学園に連れていったけど、担当トレーナーに同情するな…

ｱｽﾄﾝﾏｰﾁｬﾝｦﾖﾛｼｸﾈ

後輩警官「先輩！ずた袋抱えた怪しいウマ娘がいます！学園に問い合せた方が良いですか？」

先輩警官『待て、ちなみにそのウマ娘の名前分かるか？』

後輩警官「あれはゴールドシップさんだったと思います」

先輩警官『なら気にするな。中身はどうせ担当トレーナーだ。』

サイゲで良かったな
カプコンだったら死んでたぞお前

ﾄﾞｺﾞｫｫｫ

警官A「…カワカミのお嬢ちゃんが壁を壊したに一票。」

警官B「んー、じゃあタキオンのやつが実験で失敗したに一票。外した方が飯奢りな。」

>>5
トレーナーに引き渡した時に「一生恨みますよ」と言わんばかりに睨む彼女の表情、ゾクゾクしちゃうんだよな

警官Ａ「なんか大島てるで検索したらトレセン学園のとこ凄いことになってんだけど」

警官Ｂ「それ９割はアグネスデジタルだよ」

警官Ａ「あ。なるほど」



警官Ａ「……あれ？　残りの１割は？」

警官A「ここに赴任して間もないあなたに、先輩としてトレセン学園周辺でウマ娘が何かした時の対処法を教えるわね」
警官B「よろしくお願いします」
警官A「『見なかった事にしなさい』、それだけよ」
警官B「ええっ？・・・しかし、どのウマ娘も殺気づいてますけど何があるんですか？」
警官A「決まってるでしょ？『どのウマ娘が1番早いのか』を決めるのよ」
警官B「先輩、詳しいっすね」
警官A「まぁね、私の母校だもの」
警官B「マジっすか？」
警官A「誰にも言わないでね」

>>12
その後のクローズの冒頭？

先輩警官「逆ぴょいされそうな場面を見たら素手で止めるのは絶対に止めろ」

新人警官「どうしてですか！？」

先輩警官「昔それで殉職した同業がいるんだよ。だから止めるときは必ず威嚇発砲をしろ。報告書のテンプレ教えてやっから」

>>13

>>12 を書いた者です
まさかCrows知ってる方がいるとは思ってませんでしたw

👮「そこの金髪のウマ娘！こんな時間に何をしt

フィイイイイイイイイイン！！！！

👮「き、消えた…！？」

後輩👮「コラ！ゴールドシップ！セグウェイはもっとスピードを落と…」

（手で後輩を制する先輩）

～♪

（何食わぬ顔で通過するゴルシ）

後輩👮「せ、先輩！見逃して良いのですか！？」

先輩👮「下手に奴に絡まぬ方が良い。『触らぬ神に祟りなし』だ。」

交通課警官「ウマ娘専用の『低速度ネズミ捕り』を是政橋辺りに展開するとよく検挙出来るんだよなぁ・・・一応トレセン学園の関係者さんと一緒にやるんだけど、『え？この娘が？』ってのがたまに捕まって、自分らがキップ切った後でお説教されてるんだよな・・・」

後輩警官「大変だ！ウマ娘が倒れている！」

先輩警官「ピンク髪の子だろ？20〜30分したら生き返るから放っておけ。いつものことさ」

後輩警官「えぇ…」