🐕‍🦺ご射精！？

>>1
「待てい!!!」
「な、何なのだ？」

「我等はメジロの将を守るダート五者生!!!
　そして我が名は風のヤマニンゼファー、この先は通さん！　とぉっ!!!」

勝負は呆気なくついた…

「…いくらウインディちゃんでもダート適性のない奴に負ける訳ねぇのだ…」

>>3
「今度は誰なのだ？」

「ふふふ…どうやら風は倒された様だねぇ…
　今度は炎のワンダーアキュートがお相手させてもらうねぇ。」

「どうしてダート五者生とやらはウインディちゃんを襲うのだ?」

「ウインディちゃんがメジロの将の前に立つと将が泣いちゃうからだよ？
　だからここを通す訳にはいかないねぇ…」

手古摺ったが何とか勝利した。

「…炎天下の中これをあと3回もやらなきゃならねぇのだ？」

>>4
･･･一方ここはメジロの将が籠る城…

「皆が我が身を犠牲にして私を守る…(ピコピコ)だがこれ以上犠牲を増やしても良いものか…(ピコピコ)」

>>5
そのピコピコはまさかアキュばぁばがいうところのピコピコ（ファミコン）じゃあるまいな？

>>5
(ガチャ)
「何の用デスカ？　エルは自由気ままに生きたいのデース。
　誰の頼みも聞きマセーン!!!」

「お願い…私の…メジロの将の平穏を守って…」

「!!!この願い、聞き入れマース!!!
　必ずやシンコウウインディを倒して来マース!!!」

>>7
「ふぅ、喫茶店で一息入れたのだ。　この炎天下において水分補給は欠かせないのだ!!!」

「待ちナサーイ(ぜぇぜぇ…)、シンコウウインディ!!!　お前はこのダート五者生が一人(はぁはぁ…)、雲のエルコンドルパサーが…(こひゅーこひゅー)倒しマース…(バタッ)」

「…この炎天下で飲まず食わずで駆け付けるとか正気の沙汰じゃねぇのだ…
　…一応聞いておくがお前らが守るとか言っているメジロの将とはいったい誰なのだ？」

「誰かだと？言いマセーン!!!　言えばウインディは疾風となり我が将のもとに走りマース!!!
　ウインディが今望むもの、それが我が将デース!!!」

「…お前に拒否権はねぇのだ(わきの下をくすぐる)。ほれ答えないともっとコチョコチョしてやるのだ～(こちょこちょこちょ…)」

「アッヒヒヒヒィィィ　こ、答えマース!!!　メジロの将はメジロドーベルデース!!!」

>>8
「…どぼの奴、こんな小細工をするのならちゃんと原稿を上げろなのだ…(カタカタカタ)
　よし、準備は整ったからメジロの城「シャドウゲート」に突入するのだ。
　？？？　何でスぺがここにいるのだ？」

「さっきのやり取りを盗み聞きさせて頂きました!!!
　このスペシャルウィークとお盆を過ごすにふさわしいウマ娘は私しかいません!!!
　メジロドーベルさんは…あげません！！」

＞このスペシャルウィークとお盆を過ごすにふさわしいウマ娘は私しかいません!!!

スペちゃん……暑さで言語中枢が……

>>9
「くそっ、スぺの奴先走りしやがったのだ…
　まあ、ウインディちゃんは原稿を回収できればそれでいいから、その後は二人でよろしくなのだ…(ガチャ)」

(倒れ伏すスペシャルウィーク)

「スぺさんはこの部屋の防犯トラップで倒させて頂きました!!!
　私はダート五者生の一人、海のホッコータルマエ!!!　この部屋のトラップで(カチッ)　…あれ？」

「ここに踏み込む前に、メジロのおばあ様に事情を説明して
　防犯装置を無力化してもらったのだ…」

「!!!海のタルマエ一生の不覚!!!　シンコウウインディがトラップを無力化するなんて
　このタルマエの目をもってしても見抜けなかった!!!」

>>10
間違えました。
メジロドーベルでしたね…

>>11
「酷い…あんまりよぉ…」

「やかましいのだ、速く原稿を書き上げろなのだ!!!」


「(ピピピピピ…)はい、ユキノビジンだべ…え？メジロの将がシンコウインディの手に落ちたから作戦は中止？　…はあ分かったべ、山のユキノビジンは帰還するべ。」

シンコウウインディVSメジロの将を守るダート五者生　(完)

あんまりなのはお前の執筆速度なのだ

走れメロスのような疾走感

ううう…ウインディ…
次こそは…原稿催促防止を成功させてみせるわ…

と言う訳で、新しい刺客のネタを…(ぱらぱら)


「そんな事やってる暇があるなら原稿上げろなのだぁ～!!!」