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ラブコメのお色気展開VSゴールドシップ
1 :
トレーナー君
2023/08/11 22:00:03
ID:j.2OsnOjps
ラブコメにありがちな、ちょっと叡智なシチュ。
ゴールドシップもお約束に負けてしまうのか、それとも上手くギャグで乗り切ってしまうのか?
2 :
あなた
2023/08/11 22:01:41
ID:33olFIdZjg
>>1
ゴルシはそういう押しには弱そう。
3 :
お前
2023/08/11 22:03:33
ID:unjh10JzBQ
そう言う展開が来ると分かって入ればギャグで乗り切れる
全く予想してない時に来られたら負ける
4 :
トレーナーさま
2023/08/11 22:04:00
ID:8txXSMl56s
受け入れるが終始真顔
5 :
相棒
2023/08/11 22:06:32
ID:whpn2jRjtE
恋愛泥船ゴルシちゃん概念
6 :
トレ公
2023/08/11 22:09:59
ID:svXylQTp2k
ギャグでいなすものの、トレーナーにだけは後でご褒美?みたいな事してくれる
7 :
アナタ
2023/08/11 22:33:15
ID:j.2OsnOjps
>>2
「んだよ〜ゴルシちゃんにメロメロか〜?」とかふざけた感じで茶化そうとするけど顔真っ赤にしてるゴルシですか
8 :
アナタ
2023/08/11 22:39:52
ID:3KVFzghwUU
目立つ行動はやめたか
9 :
お兄ちゃん
2023/08/11 23:03:34
ID:2/3XTkr2dU
トレーナーがコケて、胸に顔埋められたときのゴルシの表情は乙女であった。
10 :
キミ
2023/08/11 23:39:11
ID:42iaUSEnaQ
ある日の夕刻、勝手に付いてきたゴルシとともに消耗品の買い出しを済ませた帰り道
ゲリラ豪雨に襲われ、やむを得ず荷物を抱えて橋の下に一時避難
周囲の景色も大きな雨粒にかき消され、二人だけ別世界に取り残されたかのよう
ひたいを幾筋もの滴がつたい、背広も湿気って冷え始めていることに気付き
ゴルシはどうかと振り向くと、濡れそぼつ制服の、スカートの端を屈んで絞っている
―布地は肌に貼り付いてそのモデルのように美麗なフォルムを際立たせ
彼女らしからぬ、しかし偏見だったろうか、蠱惑的なブラを浮き立たせている―
『あ』。脳内に白いエクスクラメーションマークが点り、とっさに視線を逸らす
それからさらに数秒を経、見惚れていたという事実に頬を叩かれるような衝撃を覚えた
「…んだよ。ゴルシちゃんのサービスカットだぞ~。ちゃんと目に焼き付けとけよ~」
背後から投げかけられる、屈託のない笑い声がなおさらに自分の鼓動を速める
真実は時に鋭い刃。だから、ゴルシはさり気なく、いつもの調子で受け流してくれた
わずかの間でも異性として意識した自分を咎める余地すら切りとり、水に流してくれた
ありがとうな。そう感謝を伝えるべく動かそうとした口が、凍えたようで叶わない
自分でも驚く速さでゴルシに身を寄せ、抱きしめ、俺は――こうですかわかりません
11 :
モルモット君
2023/08/11 23:44:41
ID:j.2OsnOjps
>>10
12 :
トレ公
2023/08/12 10:37:33
ID:oK1xOSH.Lo
急に名文出力されるとびっくりしちゃう
13 :
トレーナーさん
2023/08/12 13:33:04
ID:Es6JbpaKXU
>>10
もっと頂戴!
14 :
トレぴっぴ
2023/08/13 01:37:23
ID:CHUYA1Q7TI
「…ったく、こっちも仕込みがぜーんぜん終わってねーってのによー」
そうこぼす愚痴に翳りはない。二日後の大感謝祭に向け、生徒たちが銘々に情熱を注ぐ最中のこと
生徒会長が直々に彼女に託したのは、校舎内外の設置物の点検とリスクの把握だった
『急で申し訳ないが、これは君にしか任せられなくてね』とのことで、成程ツボを心得ている
残るは屋上。ペンと資料の束を両手に最上階まで階段を昇り切った自分の目前に、佇む彼女の背
「悪い、待たせ…」。唇に細い人差し指の腹が押し当てられ、続く言葉が遮られてしまう
神妙な表情の、その視線に従い、屋上へ繋がる階段と踊り場、その先の上方へ意識を向ける
―少女の熱を帯びた嬌声と、男の荒々しい息吹と、ぺちゃぺちゃと雫が水面を打つような―
生々しい音の響きに唖然としていると、反転したゴルシに肘を掴まれて後方に引き擦られる
つまづくのを防ぐのがやっとの体の自分は、間近の資料室に軽々と投げ込まれてしまう
ゴルシは溜息を吐き、扉を後ろ手に閉める。「あそこ、ああいうのによく使われてんだっけな」
さらっと問題発言がつぶやかれ、好奇心を湛えた二つの瞳に自分の隆起した股間部を捕捉される
『うっわ…』。耳朶が紅潮するのを自覚するほど、男の生理現象を呪わずにはいられない
羞恥にうつむき、床に目を落とす自分の肩にしかし、彼女の手が優しく置かれる
「…な、なあトレピッピ、それ…ア、アタシでよかったら鎮めてや――こうですかわかりません
15 :
アネゴ
2023/08/13 13:46:06
ID:5vqn.YwYhA
学園でナニしてるんですかね…
16 :
アネゴ
2023/08/13 23:42:13
ID:IGPGWSX9nk
とても素晴らしいです!
17 :
トレーナーさま
2023/08/13 23:46:51
ID:ZiIckZ6RcA
>>10
>>14
こーいうスレって時々、文豪が現れますからねェ…
18 :
アンタ
2023/08/16 21:51:44
ID:FRuaY0lnAk
郷愁をかき立てる鼻歌。胃袋を刺戟する、中華とごま油の芳しい香り
夕陽の射し込むキッチンには、ことことと包丁を使っている、見慣れたウマ娘の背
重くなった体を横たわらせているのは、汗臭ささえ馴染んだ自分のベッドだった
「目ぇ覚めたか…」。しっかしこの猛暑に夏風邪なんて、180°廻ってすげえよ
ゴルシの心の籠った褒め言葉を聞き流し、今日の時間進行を頭の中で整理する
寮を出、研修に向かった。そん時からすんげぇ顔色悪かったんだってな
9時から講義が始まった。話しかけてもな~んも聞こえねぇようだったってよ
そして、最後の記憶は。糸が切れたみたいに、机に突っ伏したってさ
その後、どういった経過で自室に運ばれ、担当と二人きりになっているのか
そもそも彼女は今現在、遥か海の孤島でレクリエーション中ではなかったか
否、問うまい。いつだって、持つべきものはよい同僚たち、イイヤツラ
「そ~れ、ゴルシちゃん特製おかゆだ」。―新鮮なエプロン姿
気遣いの色を隠さない、柔らかであたたかな、母のような微笑み―
ゴルシの旦那になる奴は、幸せモンだな。そう感嘆がこぼれたのは、風邪のせいだ。
「…は、オマエ、何いっ…」。みるみる頬を紅潮させる彼女の髪に手を伸ばし――こうですかわかりません
19 :
トレーナー君
2023/08/16 21:55:49
ID:XiRHQE8R2A
水ゴル相手に、たまには俺がドロップキックしてやろうと魔が差して、慣れない事しようとした結果ズッコケて水着をずり下ろしてしまいゴルシのたわわなゴルパイを丸出しにしてしまうゴルトレ
普通に叫ぶなり無言で顔真っ赤にするも良し、隠そうともせず遺言を聞いて来るのも良し
20 :
トレぴ
2023/09/03 22:48:48
ID:es9uxGRP/.
新衣装が追加されて展開に流されやすくなりそうって思ったけど
演出のトンチキさからそんなことなさそうってとも思う
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