どすどすファル太郎……？

ｺﾊﾟｧ...

セイちゃんお嫁さんになりますね…

とっとこ走るよファル太郎
ダートを走るよファル太郎
大好きなのは…ト、トレ……なんでもないっ！☆

😊✨　　👮…

👮ﾓﾝﾀﾞｲﾅｼ

まだ腹が決まっていないトレーナーvs絶対籍を入れるウマ娘
制限時間なしの鬼ごっこが今始まる…！

ダイワスカーレットが記者を使って外堀埋めた話が学園内に広がるじゃろ？
翌年1月後半に商店街のガラガラで温泉旅行当たる子がいるじゃろ？
記者と旅館使って外堀埋めるじゃろ？

こうしてウマ娘は幸せになった

この日マチカネフクキタルは驚異的な末脚をみせた

スレタイの日本語おかしくね？
そこに抜け道を見いだせないかと考えるトレーナーたち

>>10
普通にミスった
国語の文法苦手なんや
後完全に合法だから逃げられないぞトレーナー

高みの見物をする所帯持ちトレーナー

何！？ニシノフラワーと結婚を！？

なんでトレセン学園在学中の婚約を合法化する！？
これでは意中の相手と結ばれなかったウマ娘たちが学園にいられなくなる！
恋愛弱者の冬が来るぞ！

トレーナー「ふーん、そうなのかー」

トレーナー「さて、葵と結婚式場の下見に行くか」

>>14
理事長「トレセン学園に住む者は結婚の事しか考えていない、だから合法化すると宣言した」

ダイヤ「と言うことでトレーナーさん♡不束者ですがよろしくお願いします♡」
サトトレ「ま、待って待って！そもそもなんで俺と君が結婚すること前提なの！？」
ダイヤ「……不満ですか？」
サトトレ「い、いや……不満って言うか……その……」
ダイヤ「もうっ！ウジウジしてないではっきり言ってください！私のこと好きなんですか！？嫌いなんですか！？」ﾑｽｰ
サトトレ「……好きだよ……」
ダイヤ「え？」
サトトレ「大好きだよ！！君のこと！！本音言うなら君とずっと居たいよ！！」
ダイヤ「あっ……その……ありがとうございます///……で、でもじゃあなんで……？」
サトトレ「……俺じゃあ君を幸せにできないからだよ……」
ダイヤ「……は？」
サトトレ「俺みたいな気弱でヘタレな奴が君と釣り合うわけないよ……ましてや生涯のパートナーなんて……俺に務まるわけない……子供だってちゃんと育てて守ってあげられる自信がない……こんなやつが君と結婚なんて！」
ダイヤ「んっ！」
サトトレ「！？……だ、ダイ……んぐっ！……」
ダイヤ「……そんなに自分を悪く言わないでください……って言うか今更そんなこと言ってるんですか？」

>>17
サトトレ「だ、ダイヤ……？」
ダイヤ「私が菊花賞や有馬記念で勝てたのは、サトノ家が長年破れなかったジンクスを破れたのはあなたが居たおかげなんですよ？」
サトトレ「違うよ。それは君の実力…」
ダイヤ「その実力を引き出してくれたのはあなたです！」
サトトレ「他のトレーナーだったらもっと上手く引き出せた！」
ダイヤ「他のトレーナーの方々はちゃんと意見を言ってくれませんでした！！良いように見られようと気のいい事ばかりで！！ちゃんと私の走りを見て指摘してくれたのはあなただけです！！」
サトトレ「………」
ダイヤ「あなたは自分が思ってるより凄い人なんです。だから自分を卑下しないでください……もっと自信を持っていいんですよ！」
サトトレ「でも……それと結婚するのは別なんじゃ……」
ダイヤ「あぁっ！！もうっ！！焦ったい！！私があなたと結婚したい！！あなたも私と結婚したい！！結婚するのは法律的に問題ない！！だから結婚する！！それでいいじゃないですか！！」
サトトレ「いや……えぇ……？」
ダイヤ「私……トレーナーさんがいいんです……いや、トレーナーさんじゃないとダメなんです……ずっと私の側にいてくれたトレーナーさんだから……私を支えてくれたトレーナーさんだから……私の素直を長所だと言ってくれたトレーナーだから……」
サトトレ「ダイヤ……」

>>18
ダイヤ「一年目の夏合宿のとき言ってくれましたよね？『君の我儘に付き合うよ』って……でしたら、私のこの我儘も聞いて欲しいです……ここまであなたのことを想ってる人もそうそう居ないですよ……？」
サトトレ「……本当に俺でいいの……？」
ダイヤ「はい。あなたしか居ません。あなた以外あり得ません」
サトトレ「……そうだよな……俺だっていつまでもウジウジしてちゃダメだよな……」
ダイヤ「トレーナーさん……」
サトトレ「わかった……ダイヤ……結婚しよう」
ダイヤ「！！！！はい……！これからもよろしくお願いしますね……！"あなた"……！」

落ち着けまだ婚約だけだ
解消を目指せばいい

チームトレーナーはそろって無残な車裂きにされたという