たい焼きくんかと思った

大丈夫？元ネタ確か雨で氾濫した川渡る描写あったと思うよ？

>>3
それにトレーナーからの複数の刺客ウマ娘を倒さないといけないし

>>3
最終局面はストリーキングなんですが……

竹馬の友は誰だろうか？

これ替え玉置いて逃げる話だっけ？

>>6
ケイエスミラクルじゃね

>>7
替え玉っていうか人質
>>6
サッカー仲間のトップロードちゃん

ミラ子ってプールで駅弁ぴょいされるのが似合うよな

>>10
わかる

>>6
竹ウマだからバンブーメモリーでええやろ

>>6
ハートリーレター「……」
ビロンギングス「…！」

>>6
ネオユニヴァース

>>6
ナリタトップロード

>>6
ミラ子特製お好み焼きの妖精なんだよね

プールぴょいなら重さも軽減されるが
重さこそミラ子の魅力ゆえ痛し痒しといったところだな

毎日毎日ミラ子はカン！カン！カン！カン！

>>18
歌っちゃうからヤメレｗ

老婆は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「トレーナーは、ウマ娘を鍛えます。」
「なぜ鍛えるのだ。」
「才能を秘めている、というのですが、誰もそんな、才能を持っては居りませぬ。」
「たくさんのウマ娘を鍛えたのか。」
「はい、はじめはタマモクロスさんを。それから、オグリキャップさんを。それから、メジロマックイーンさんを。それから、ビワハヤヒデさんを。それから、セイウンスカイさんを。それから、世界一かわいいカレンチャンを。」
「おどろいた。トレーナーは乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。夢を、諦める事が出来ぬ、というのです。このごろは、海外のレースをも、お目指しになり、少しく派手な走りをしている者には、海外のGⅠに挑戦することを提案されて居ります。提案を拒めば国内のGⅠに登録されて、走らされます。今年は、六人GⅠで優勝しました。」
　聞いて、ミラ子は激怒した。「呆あきれたトレーナーだ。生かして置けぬ。」

ミラ子は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のトレーナーを除かなければならぬと決意した。
ミラ子にはレースがわからぬ。ミラ子は、ズブいウマ娘である。
食っちゃ寝し、徹夜で漫画一気読みと遊んで暮して来た。
けれども普通に対しては、人一倍に敏感であった。

これただの芦毛好き敏腕トレーナーじゃない？

死刑は直球すぎてアレだからプールで駅弁の刑にしよう

>>21
お前、トレセン辞めろ

「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。イクノちゃんが、ケーキバイキングの店の前で待っているのだ。そんなに私を信じられないならば、よろしい、この市にナリタトップロードという委員長がいます。私の無二の友人だ。あれを、人質としてここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って来なかったら、あの友人をプールにぶち込んで下さい。たのむ、そうして下さい。」

🔝あの！

毎日毎日ミラ子はスク水で プール入れられ 嫌になっちゃうよ
ある朝ミラ子は 担当トレーナーと 喧嘩して温泉に逃げ込んだのさ

はじめて入浴した 有マの湯
とっても気持ちがいいもんだ
おなかのお肉が重いけど
湯船が広いぜ 心がはずむ
メジロトレーナーが声上げて
ミラ子に助けを求めていたよ

>>25
NTRじゃなくてサッ…ディクタストライカにしとこうぜ

結局こっちのスレで、太宰治と子門真人の世界が融合したのか……
（『泳げミラ子ちゃん』スレは別に存在）

トレーナー「ミラ子、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三年の間、たった一度だけ、ちらと君を邪な目で見た。生れて、はじめて君で抜いた。君が私を殴ってくれなければ、私は新たな担当を持てない」

メロスとたいやきくんが混在するスレとか存在するんだな

ミラ子
「南無三寝過ごしたか！」
　
ミラトレ
「しょっちゅうやらかしてるだろーが！」（ｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝ）

盗賊かなんかに道中襲われるシーンはどうしようか
ミラシコモブでいいか？

　ミラ子は、単純なウマ娘であった。買い物を背負ったままで、のそのそジムにはいって行った。
　たちまち彼女は、担当のトレーナーに捕縛された。
　調べられて、ミラ子の懐中からポテチとコーラが出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。
　
「レース前に何をするつもりであったか。言え！」

　暴君トレーナーは静かに、けれども威厳を以もって問いつめた。
　その顔は蒼白で、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。

「腹を空腹の手から救うのだ」

　ミラ子は悪びれずに答えた。

>>32
ミラ子は幾度となく眠気を感じ、これではならぬ、と気を取り直しては、もそもそ布団に入り込み、ついに、ごろりと横になった。立ち上る事が出来ぬのだ。天井を仰いで、満足げに息をついた。

>>30
🐴この芦毛チ○ポ野郎！(ﾎﾞｺｰ

ミラ子は、単純なウマ娘であった。学生鞄を、背負ったままで、のそのそトレセンにはいって行った。たちまち彼女は、巡邏のたづなさんに捕縛された。調べられて、ミラ子の懐中からは大学のパンフが出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。ミラ子は、トレーナーの前に引き出された。
「このパンフで何をするつもりであったか。言え！」暴君トレーナーは静かに、けれども威厳を以って問いつめた。その顔は蒼白で、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。
「大学を出て普通に就職するのだ。」とミラ子は悪びれずに答えた。
「おまえがか？」トレーナーは、憫笑した。「仕方の無いやつじゃ。おまえには、己の素質がわからぬ。」
「言うな！」とミラ子は、いきり立って反駁した。「人に期待するのは、最も恥ずべき悪徳だ。トレーナーは、担当のGⅠ勝利をさえ信じて居られる。」
「信じるのが、正当の心構えなのだと、わしに教えてくれたのは、おまえたちだ。ウマ娘の自己評価は、あてにならない。ウマ娘は、もともと可能性のかたまりさ。信じねば、ならぬ。」トレーナーは落着いて呟き、ほっと溜息をついた。「わしだって、普通を望んでいるのだが。」

「黙れ、私イチオシのウマ娘」

王は、さっと顔を挙げて報いた。

「口では、どんな謙遜でも言える。私には、担当のあふれんばかりの才能が見え透いてならぬ。おまえだって、いまに、G1ウマ娘になってから、泣いて詫わびたって聞かぬぞ」

これ最後ミラ子全裸になるやつでは

儂も仲間に入れてくれぬか(キャストオフ)

暴君トレーナーの言ってることが人としてはともかくトレーナーとしては何も間違ってないな

そもそも中央トレセンに通ってる時点で普通じゃないのよな

担当のトレーナーが、新しい水着をミラ子に見せた。
ミラ子は、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。

「ミラ子、君は、太り気味じゃないか。早くその水着を着るがいい。その担当トレーナーは、ミラ子のボテボテした腹を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」

　ミラ子は、ひどく赤面した。