ウララが優しくしてくれて泣き崩れそう

「分かったよ～任せて～」

ズドッ！ゴリッ！ズブブブブブブッ！

「はい、出来上がり～」
「いやぁ、三枚おろしなんてやった事も無かったから、実家から魚丸ごと送られて来た時はどうしようかと思った。ありがとうな、ヒシアケボノ」
「お安い御用だよ～♪ついでに、今日のお夕飯はこのお魚でボーノな煮付け、御馳走するね～♪」

マスター「ブルボン。僕は君の夢を叶えられなかった。君の人生を台無しにした。僕にはもう生きる資格はない、この包丁で僕を殺してくれ。君に殺されるなら本望だ。一つだけ頼みがある。この手袋を着けて君の指紋がつかないようにするんだ」

ミホノブルボンは知らない。渡された包丁にはライスシャワーとお兄さまの指紋がついていることを。

グラトレ「頼む、殺してくれ、この包丁で・・・」
グラス「普通ゴキブリはスリッパとかじゃないですか？いくら虫が大の苦手だからって」

👹「生殺与奪の権を他人に握らせるな！！」

>>4
実際の事件では指紋だけだと決定的な証拠にはならんのですよ。ＤＮＡ鑑定もそうだね。

まず最初に指紋が検出されたらその人のアリバイや目撃証言などを探していくきっかけにする、あるいは状況的に真っ黒の人がいたら最後のダメ押しとして指紋を照合したりとか。

指紋だけで犯人しょっぴいてたら冤罪や誤認逮捕祭りになっちまうのよ。

>>4
そのネタ面白くない