それこそトレーナーを一振で腰砕けに出来る

推理小説の盛り上がってきた場面で
「こいつが犯人」って書きこんじゃう

なんならその一振りで世界も創造できる

一振りでルビトレも発情

一振で読んでいない推理小説の犯人が判明するページを開くことができる

自分の手を取れば世界の半分をやるとか言ってそう

触手魔物を呼び出してトレーナーを襲わせる

頼んでないのにエクスカリバー飲み込ませる

一振りでデート中トレーナーに「手がお留守ですよ」アピールができる

借りた本の帯を勝手に捨てる

一振りでコンビニの雑誌の封印シールを切って読んじゃう

神は光あれ、と言った
アクノロブロイに「『お願いします』は？」と怒られた

ライスのスカートをめくれる

フジキセキの勝負服がおっ広げている理由はロブロイの一振りが原因ということはあまりにも有名

アクノロブロイは本は読まない。彼女は、ただ彼女の欲する情報が得られるまで本を睨み続けるのだ。