スティル「…はぁ…トレーナーさんがお船にお金を使い込み過ぎたので同人でも売ってお金を稼ぐしかありませんね…(カキコカキコ…)」

かつてのとある国の王族の末裔であるファイ子は生活の為に母国のツテを頼って懸命に働き、つつましく暮らしていた…

🌀「メイドのくせにこんな事も出来ないですか～この私がお手本を(ガシャーン、ばりーん)　…ううう私の方がダメダメですぅ～ごめんなさぁぁい💦」

☕「この喫茶店でバイトをしたいと？　人手が足りないので助かります！　あ、この方は貴女の先輩になる「さる名家」の没落令嬢です。」　🐕‍🦺「どぼめです…保育士も兼業してます…同人もやっております…宜しく。」

🎀「貴女には原稿の回収を願います。」　🍀「おらぁ担当じゃい開けんかいごらぁ!!!」🐕‍🦺「あひぃぃぃ！　げげげ…ゲームが終わるまでお待ちを～💦」

そんなある日、日本に来てハマってしまったラーメン屋巡りをしているとヒトミミが心無い言葉を浴びせる。
「グヘヘへ…あんた、もう王家のお姫様じゃないんだってなあ！今まで散々俺たちの血税を贅沢にラーメンに溶かしてくれたな！俺たちにも奢ってくれよ、『元』お姫様のラーメンをよぉ！　…(もぐもぐ)　!!!う…ううう…美味い!!!　貴女はまごう事なきラーメン界の王女であらせられますどうかご無礼をお許しください!!!」

かくしてファイ子は修行の末にラーメン界の王女として君臨する事になったのである!!!