お兄さんを亡くした女の子と妹を亡くした男性か・・・
こりゃ割れ鍋に綴じ蓋だな。

仮にくっついても歪な共依存になるやつじゃん！

実家連れてった時両親はどんな気持ちでカレンチャンを見ていたんだ…

>>4
お兄ちゃん両親はカレンチャンを喜んで嫁として娘として迎え入れようとするが、カレンチャンが耐えられるか…

>>5
両親は肝臓腎臓がヤバい酒豪だった

もっとこうさぁ！
カレンチャンと妹ちゃんがお互いヤキモチ焼いてお兄ちゃんを取り合ったりさぁ！
ほのぼのしたノリを想像してたんですけど！

ふと思い出したのが、両親はファンシイダンスのハッピーエンドな僧侶と妻
ファンシイダンスのラストはどんなんだったか覚えてない

ここに当時の事件を思い出して缶ビールを握り潰すお姉ちゃんをトッピング

>>9
事故じゃなくて事件だと一気に胸糞感が凄いことになるからやめるんだ

妹としか見られてないことをわかったまま今の関係を続けるか
それとも妹への未練を断ち切るためにお兄ちゃん呼びを辞めて新たな関係を築くか……
中学生に背負わせていい重さじゃねえな！

>>6
その両親から生まれたハイブリッドモンスター(お姉ちゃん)

お兄ちゃんが事あるごとに寺に籠る意味も全く変わってくるな…

まず髪型を変えます

君らなんでこういうお辛いシチュへの解像度高いの？

じゃあアヤベさんとも仲良くなれるじゃん

カレンも、ルームメイトのアヤベさんも、『落命した妹』に振り回されるのな……

>>1　とは別だけど、ちょっと展開を思いついたので
　
トレーナーが、過去に事故によって身内を失っていたことは聞いていた。どんな格好か、どんな子だったのか、そこまで聞く勇気はなかった。トレーナーも口にしなかった。その話はそこで終わりだった。
ある日、トレーナーが言った。
「両親に挨拶してくれ」
驚愕するカレンチャンが辛うじて絞り出した「それって」という言葉に、トレーナーは微笑みを浮かべて頷くだけ。お互いの関係が進んだことに、嬉しさと照れくささを覚えつつ、至った当日。めいっぱい可愛くしたカレンチャンを迎えたトレーナーの両親は、既に感極まって涙を浮かべていた。
「初めまして」というカレンチャンの言葉に「そんな他人行儀は辞めて。貴方はもう家族なのよ」とカレンの手を引く母親。その後ろで立つ父親はトレーナーと全く同じ頷き方をしている。
トレーナーの彼女、などという距離感ではない。もはや知人を通り越して身内だと言わんばかりの歓待の受け方。嬉しさの中に、どこか違和感を覚える。
「どうしてここまでよくしてくれるんですか？」
カレンチャンの言葉に、両親が何を言っているんだと首を傾げる。
「だって、本当にあの子が帰ってきたんだもの。ねぇ、あなた」「ああ、本当にあの子だ」
笑みを浮かべ、穏やかな両親の言葉。彼らの視線が、自身ではないどこかを見ていると気付いたカレンチャンの背筋が、ぞわり、と粟立つ。説明と、救いを求めるように、トレーナーに向けた視線。いつの間にかアルバムを開いていたトレーナーは、それに応える。
「どうしたんだ？　かれん。いつもようにお兄ちゃんって呼んでくれ」
アルバムの開かれたページ。そこに収められている「カレンチャンそっくりの少女」の写真を優しく撫でながら、にたり、と笑みを浮かべた。

ｺﾜｲﾖｰ！

>>18
急に悲しい話からサイコホラーに変えるのやめろ

お姉ちゃんが唯一の味方になって家から脱出させてくれるんだけど、当のお姉ちゃんは持ってた度数の高い酒に火をつけて家族と心中するんだよね…

「禁酒は失敗ね（ｷｭﾎﾟﾝ）カレンにまた怒られるわ（ﾎﾞｯ）」

みたいな。
解釈違いだったらスマン

お兄ちゃんの禁欲もお姉ちゃんの暴飲も妹を守れなかった自分へ罰を与えていたから…？

逃げ出すか向き合うか……カレンの覚悟と想いが問われる

>>18
それもしカレンチャンが代わりになろうとしたら「違うあの子はそんなこと言わない」「あの子はそんな風に笑わない！」みたいに家族にはとことん暴力を振るう展開になるから胸糞確定なんだよな・・・

死んだ妹にそっくりな子がお兄ちゃんって呼んでくるの滅茶苦茶精神的にきつそうだな

あの世のカレン兄にお兄ちゃんの面影を求めてついて回る妹
実妹がもう来てしまったのかと慌てふためくが誤解と知ってホッとするカレン兄

その日以来、夜毎一人でに鳴り出す音楽室のピアノが少しだけ明るい曲を奏でるようになったそうな

姉キタル「おっ、新入りかな」

妹マイヤベガ「UNOやろうUNO」

カレン実兄「僕たちを想い続けてくれるのは本当に嬉しいけど…」
お兄ちゃん実妹「今生きている自分と目の前の者も大切にしてよ2人とも！！」

アヤトレにもアヤベそっくりの妹がいて欲しい