のノートを拾い夏コミの新刊にしたドーベル

の作品を買ってしまったヴィルシーナ

が、それをトレセン学園で落としてしまったヴィルシーナ

とシュヴァトレ

それを漫画家したデジたん

をうっかり見たデジトレ

から話を聞いたデジトレの友人の映画監督から映画化のオファーを受けるドーベル

主演に選抜されるシュヴァル

すでにトレセン中に広めたヴィブロス

更にそれを誇張して話すマヤノトップガン

ラッキースケベ要素が何故か追加されている

それを知ってギクシャクしてしまうシュヴァルと担当トレ

そんな二人にシュヴァトレ役は超イケメン俳優でキスシーン有と知るシュヴァル

広めた全ての関係者に怒るシュヴァル

をよそにぎこちなさを出すためにキスシーンから撮影開始する映画監督

(し、知らない人とはじめてのキスしちゃったボク…)

多数の殺害予告が来て出演を辞退する俳優

そんなシュヴァルを見て、ルビトレと二人で担当に捨てられるかもしれないと嘆くシュヴァトレ

でも最初の担当俳優と仲良くなるシュヴァル

それを見て精神的ショックで自棄ロイヤルビタージュース一気飲みを行うトレーナー

別の俳優と撮り直しを始める映画監督。

選ばれたのは…どういう訳かヴィルシーナ!!!

疎外感を感じるヴィブロスとそれに近づくジェンティルドンナ

そうとはしらず、シュヴァトレとルビトレは担当に渡す契約解除申請書と、学園に提出するための辞職届を用意しようとしていた

のをたまたま見てしまったトランセンド

だが、理事長は拒否した

もはや残された手段は一つ

お互い手に手を取って駆け落ちするシュヴァトレとルビトレ

取れるわけ無いだろう呆れながらも慌てて取る

様子を他所にイケメン俳優とのデートをフライデーされるシュヴァル

の姉ヴィルシーナ

に相談されて張り切るお助けキタサン

のトレーナーはキタサンの親と面会していた

気まずい空気の中、キタサンの親が湯呑のお茶を一口すすってこう言った

ブルボンのトレーナーそろそろ組に返してくれるよう口きいてくれない？

カノープスのほうは諦めるからさ・・・

あと、孫はまだ？

トレーナーの事は自分には権限はないし、孫に関してもURAが許しても法律が許さないと弁明

ブルボントレとカノープストレ、どっちが組に行かせやすいかを考えるキタトレ

しかしキタトレに電流走る「シュヴァトレとルビトレ辞職したらフリーじゃね？」

「善は急げ」と早速行動に移そうとした次の瞬間、後頭部に何かを突き付けられる

それは、既に新婦の欄にキタサンブラックの名前が書かれている婚姻届だった

「トレーナーがうちに来てくれたら全部丸く収まりますよね？」

サインをすると見せかけて新婦欄をキタサシブラックに修正するキタトレ

その瞬間自分の名前をキタサシブラックに改名するブラック

競バで認められた改名は２回までだ！だからあと１回しか改名は出来ないぞ！

何故か主人公なのに疎外されるシュヴァル

「ボクは君が嫌いだ。」

そこに吹く東風

ヤマニンゼファーとゼファトレが人目も憚らずにイチャイチャとしているぞ！

だが安心して欲しい　全裸なのはゼファトレだけだ

「おっ、シュヴァルさんや、おはよ～　・・っておやおや～？
なんかめっちゃ絶望した顔してるね？よかったらこのネイチャさんに話してみ？」

話した結果...

...それはネイチャさんにも無理だわ...