とある村に招待されたトレーナー
1 : 貴方   2025/07/31 12:26:16 ID:RuQbvyWg1A
トレセン学園に所属するトレーナーである私は、担当の紹介で「目白」という山奥の寒村を訪れることになった。
人口は二十数人、地図に名前も載っていない。
「この招待状を持っていけば大丈夫」と担当は言ったが、それが現代にあるとは到底思えなかった。

バスは峠の手前で止まり、あとは徒歩で三里ほど。
ぬかるんだ山道を進むうちに、まるで霧のように現れたその集落は、
まるで時間が取り残されたかのように、瓦屋根の民家が点々と立ち並び、電柱すら見当たらなかった。

迎えに来たウマ娘は、歳の読めない無表情な人物で、私に口をきくことすらなかった。
案内された宿は、茅葺き屋根の古い民家であったが、どうしてか家電の類はあるらしく、空調によって整った室温により不快感はなかった。
2 : 貴様   2025/07/31 12:29:56 ID:RuQbvyWg1A
夜になると、集落のいずこかから虫の声にまぎれくぐもった声のような音が響いてきた。
それは一か所だけから聞こえる音ではないようだった。

「今夜は外に出ないように」

そう言って宿の老婆は、襖を音もなく閉めた。

しばらくして床についた私の目を覚まさせたのは、すうと静かに襖を開ける音だった。
人工的な光のない集落ゆえか、星と月明かりは都会よりも明るく、静かに歩み寄るそれの姿をぼんやりと照らす。体が動かない。
何故だろうか、ふいに担当の名前を呟いた、それと姿が重なったのかもしれない。
ほんの数舜、それはウマ耳をピクリとさせた後に歩みを止めたが、どうしてか雰囲気が柔らかくなったそれは私の布団に潜り込んできた――。

――意味も分からぬまま、私はその夜を迎えた。
3 : トレーナー   2025/07/31 12:51:49 ID:NQmhC6G6T2
こいつらうまぴょいしたんだ!!!
4 : トレピッピ   2025/07/31 14:41:10 ID:B50/RqiRNo
最近、若者が消息不明になる田舎の村が多いな
怖い時代になったもんだ

5 : アンタ   2025/07/31 14:50:43 ID:PNM6sK7s4o
>>4
しばらく日をおいたご飯だからこわくてこわくて
6 : トレーナー   2025/07/31 15:25:18 ID:lAokMqoZyU
>>4
芋っぽい女の子がたくさんいそうな村
7 : トレぴっぴ   2025/07/31 17:46:06 ID:sjErMQVCUg
>>4
群馬県はしばふ村だった……?

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