オオニシキ（漫画『動物のお医者さん』より）
非常に大きな身体をした人懐っこい性格のウマ娘
夜の散歩が大好きで、門限後でもよく寮を抜け出して外を走ったり買い食いしたりしている
重バ場・不良バ場に滅法強く、顔にドロがかかろうが足がぬかるみにはまろうが一向に気にせず走り続ける豪快な姿にファンも多い

ゴン（漫画『ＢＡＮＢＡ～雪の大地～』より）
北海道出身のばんえいウマ娘
闘志と気迫に満ち溢れた走りで数多くの勝利を重ねていた
しかしある年のばんえいグランプリで転倒事故を起こし、そのショックから障害を越えられなくなってしまう
復帰は絶望的と思われていたが、東京から来たある少年との出会いが彼女の運命を変えることになる──

進撃の巨人でウォールマリア奪還作戦に連れて行かれた馬達とかウマ娘になったらあまりの平和にウマソウルが咽び泣くかもしれん

殆どのレースで4コーナーを曲がりきれず競走中止するも引退レースで曲がりきり大歓声とともに勝利するハリボテエレジー

サードステージ（ウイニングポスト）

ルドルフとテイオーの二人に憧れ、無敵の三冠ウマ娘になるのだ、と意気込んでいる後輩ウマ娘。
二人に全く劣らない才能を持つが、様々なトラブルによりトレセン学園への入学が妨げられてきた不運さを持ち、担当トレーナーとの出会いによりようやく入学する事が出来た。
基本的に自信に溢れた明るい性格だが「キミがいなければウマ娘としての私は存在していなかったかも…」と激しくネガる事も（近年のウイポではプレイヤーが介入しないとそもそもサードステージは生まれないため）。

ルナトラック(ウイニングポスト)
距離適性は短距離マイル｡爆発的な末脚が自慢のウマ娘｡
音楽家の父と宝石商の母を持つ､お金持ちのお嬢様｡
ただし結構なワガママで､プライドも高い｡

ミラクルバード（小説『優駿』より）
幼少の頃の事故で顔面に大きな傷を持ったウマ娘
高い素質と努力を惜しまぬ才能でデビュー以後連勝を重ねた
その傷のエピソードも絡めてマスコミからは悲劇を背負ったヒーローとして注目され、大きな期待を寄せられ無敗のままクラシック三冠に挑むことになる
……が、皐月賞本番、中山レース場の向こう正面に差し掛かったところでまさかの転倒事故により、その命を落とす
トレーナーは担当ウマ娘が転倒した直後、まるで気がふれたかのような叫び声を上げたという


オラシオン（小説『優駿』より）
競争ウマ娘として間違いなくトップクラスの素質を持ちながら、自らの命すら顧みないと思えるような苛烈な走りをするウマ娘
皮肉にも、ファンやマスコミからはその激しい走りが魅力的に映ることになった
だが、彼女の心のうちを知るものは少ない
かつて愛バを失ったトレーナーとともに、多くの人のOracion（祈り）を背負って、彼女はクラシック三冠に挑む──

北斗の拳の黒王はやっぱりラオウ並の巨体になるのかな…

>>9
鞍上要素強そう

風雲再起（アニメ『機動武闘伝Ｇガンダム』より）
世界最強の武術家と名高い流派東方不敗・マスターアジアの直弟子のウマ娘
ギアナ高地での修行の後、師匠の命によって日本のトレセン学園に入学し、トゥインクルシリーズに挑む
年頃の女の子ではあるが根が武術家ということもあり周囲とのズレに悩んだりもしていたが、次第に打ち解けられる友人やトレーナーを得て学生らしい日々を送るようになる
競争ウマ娘としては鍛え抜いた身体能力を存分に活かしたパワフルな走りが持ち味だが、なまじフィジカルが強すぎて芝もダートも短距離も長距離もそれなりに走れてしまうため、本当に得意な分野がよく分からないという難点があった
が、その問題は某勇者との出会いであっさり解決することになる

マキシマス（アニメ映画『塔の上のラプンツェル』より）
とある王国の警護隊長を父に持つ、智勇兼備の白きウマ娘
厳格な家庭環境の下誰かに褒められることも無く日々を過ごしてきた中、その才覚を認めて称賛してくれたトレーナーの後を追ってトレセン学園の門を叩いた
お尋ね者を追う父譲りの執念深さとレース全体を見渡す視野の広さを持つが少々危険知らずのきらいがあり、リスクを辞さない姿勢や行動で周囲をヒヤヒヤさせることも
大好物はリンゴ、皮を剥かずにそのまま貪り食らうのがいちばんだとか
フライパンは調理器具ではなく武器だと思っている

……キンイロ組とつるんでハチャメチャしてそう
後はデュランダルとか殿下辺りと絡むくらい

ゼル伝のエポナはウマ娘になったら
親が経営していた牧場がタチの悪いオッサンに乗っ取られて、借金のカタに売り飛ばされそうになったところをイケメントレーナーに助け出されるっていう女性向けコミックみたいな展開になりそう

アカギファルコ（漫画『あてうま白書』より）
優秀な血筋というわけではなく、名門の生まれというわけでもない
ただ子供の頃は他のウマ娘より足が速かったからトレセン学園に入ることができた、本当の意味でどこにでもいるウマ娘
デビューから２戦目で僅差の勝利を納めたものの、その後オープンクラス入りするまでが長く、やっとの思いでたどり着いた重賞でも二桁順位が当たり前
だが熱心に面倒を見てくれるトレーナーのためにもと奮起し続け、久々にとあるＧⅡレースに挑むことになった
そのレースには現役最強と名高いＧ１バが圧倒的一番人気で出走していた
アカギファルコは当然のように最低人気
ほとんど誰も彼女に期待などしていなかった
しかしこのレースが、アカギファルコの運命を大きく──というほどではないかもしれないが、変えることになる

ブルズアイ(トイ・ストーリー)

「まかせて！風のように走ってみせるよ、相棒！」

西部劇に登場する保安官に憧れる、正義感の強いウマ娘。同じく正義の心を持つトレーナーを"相棒"と慕い、走る姿はさながら風のよう。
いつか大好きな西部劇の舞台に行くことが夢だが、実は空港が苦手なため難儀している。

ストライプス（映画『レーシング・ストライプス』より）

サーカス出身で牧場育ちのシマウマ娘
シマウマ娘はウマ娘と比べて体の小さい子が多く、瞬発力はあるが総合的な走力では劣るため、レースの分野で活躍することは一般に無い
しかし住んでいる牧場のすぐそばにあるレース場を幼い頃から見て育ったストライプスは「ボクも将来競争ウマ娘になる！」と決意し、毎朝やってくる郵便のトラックと並走したりして独自のトレーニングを続けていた

ある時、地元のウマ娘達が行う非公式のレースに出走するが、レース慣れしていないストライプスはスタートで出遅れ、おまけにコーナーで転倒して惨敗
「シマウマ娘の来るところじゃない」と罵声を浴びせられレース場をあとにする
しかしそのレースでストライプスのタイムを測っていた熱心なウマ娘ファンがいた
２ハロンを２３秒ジャストという時計に驚いたその人は、ストライプスの義父である牧場主にそのことを知らせる

元は優秀なトレーナーだった義父は、かつての教え子をレース中の事故で失ってからトレーナー業から離れていた
レースの危険さと過酷さを誰よりも分かっている義父は、ストライプスがレースに出ることには強く反対していた
しかしストライプスの「走りたい」という本気の思いと、かつて彼が導いたウマ娘との思い出に背中を押され、再びレース場に立つことになる

実際のところウマ娘の世界でシマウマの扱いってどうなってんだろうね
生物としては馬よりロバに近いらしいけど

リタリフォン(ドラゴンクエスト11)

漆黒の勝負服を纏う、長身で寡黙な武人気質のウマ娘。その寡黙さ故に周囲からは気位が高いと勘違いされることもあるが、実は相手の心情を読み取ることが得意な聡明で心優しい性格。また、子ども好きな一面も。
実はかなりの大食いで、特にサラダには目がない。故郷であるとある砂漠の国にいた頃はよく妹と大食い勝負をしていたとか。
旧友で派手好きなマーガレットとは性格も服の趣味も正反対だが、意外と気の合う腐れ縁。

ロイヤルファミリー（小説『ザ・ロイヤルファミリー』より）

人材派遣業で財を成した新興の一族出身のウマ娘
心無い人らが「成金の口入れ屋」と陰口を囁くのを幼い頃に聞いていた彼女は、一族の名誉を背負い、母の成し遂げられなかったクラシック三冠、そして有馬記念の勝利に執念を燃やす

高い素質と努力を惜しまぬ才能で抜きん出た力を身につけたロイヤルファミリーは、メイクデビューで見事な圧勝劇を見せる
だがそのレースの直後、トレーナーは彼女の歩様の異常に気付く
病院で下された診断は全治一年となる右足の骨折
この時点でロイヤルファミリーの皐月賞と日本ダービーへの出走は絶望的となり、菊花賞にもおそらく間に合わない

一時は失意の底に落ちたロイヤルファミリーだが、彼女は諦めなかった
精力的にリハビリをこなし、デビュー二年目の夏に復帰
足の具合と慎重に向き合いながら条件戦で戦績を重ね、シニアになってオープン入りを果たす
初の重賞レースで見事に白星を挙げるも、その後のＧ２レースはどうにか入着と惜敗
そして挑んだＧ１・秋の天皇賞は二桁人気からの六着とそれなりの健闘を見せた
…が、その直後、再び右足の故障が発覚
冬から次の春にかけてのシーズンを休養に当てることになってしまう

翌年、復帰戦に選んだ夏の札幌記念、リベンジに挑んだ秋の天皇賞
いずれも二着という惜しい結果だったロイヤルファミリー
暮れの有馬記念の勝利を目指す彼女は、その挑戦権ともいうべきＧ１勝利の称号を狂おしいほどに求めていた
そしてその執念が形となって彼女の背中を押したかのように、府中の芝・2400ｍで凱旋門賞バ相手に六バ身という差を付けてＧ１・ジャパンカップを勝利する

遂に目標であった有馬記念に駒を進めたロイヤルファミリー
出走を前に、彼女はトレーナーに一つの決意を伝えた

このレースを自身の最後のレースにすることを…

ツァス(スーホの白い馬)

足が速いと言われているが重度の人嫌いのため、練習用のレースしかしたことがない。

トレーナーだけには懐いているが、それはトレーナーが自分の思い出の中の少年似だからである。(だから、マスクをするとかで顔が隠れたら即座に威嚇する。)

また、殿様が一番苦手らしく、それにちなんでかファインモーションやオルフェーヴルも苦手。(殿様系のウマ娘が出たら激烈に嫌がる。今のところ、殿様系はいないが・・・。)

馬頭琴を見るとなぜが涙を流す。

>>2
あまり関係ない話だけど原作での「何回か勝った事がある」ってセリフ、今見ると結構すげぇなってなるヤツ。

>>21
子供の頃に読んだ漫画に出てくる競馬関係の描写って競馬の知識を得てから見直すと実はすげえってなるの多いよね
マキバオーの母ちゃんとか

>>11
兄弟子（弟弟子？）のドモンもトレーナーとしてトレセン学園にぶち込まれてそう

>>2
雰囲気だけでも

>>24
素晴らしい
この子がチョビと戯れる姿が目に浮かぶ

>>24
ハムテル「ばんえいレースのウマ娘だぜ、きっと」
オオニシキ「トゥインクルシリーズだよ！　ここ中央のレース場だよ」

>>24
かわいい
雨に強いウマ娘はいても勝負服が雨モチーフな子って新鮮だな

カンタカ

芦毛。脚質は逃げ。
まるで空を駆けるような軽やかな脚取り。
休日のウインズ立川通いを楽しみにしている。

ミドリコ（漫画『みどりのマキバオー』より）
メイクデビューの鮮やかな勝利でティアラ路線の世代最有力株と注目されたウマ娘
無敗で桜花賞へ駒を進め見事に桜の女王の座を射止めるも、その直後に右足の跛行を発症
残念ながらオークスは出走を見送ることになる

夏の間に力を蓄え、いざ二冠を目指しエリザベス女王杯（この頃は秋華賞がまだなく、シニア混合のエリ女がティアラ三冠目）へ
勝負は前評判通りミドリコともう一頭の全勝バ・ヒロポンの一騎打ちの形となる
しかし最後の直線でヒロポンがミドリコを一気にかわすと、その差はみるみると広がり、大差での決着となった
記録的圧勝と言われたこのレースは、しかしミドリコにとっては記録的惨敗だった

これ以降、ミドリコの走りは精彩を欠き、シニア期に入ってから一勝も上げることなく、ターフから去ることになった

競争ウマ娘ではなく一人の女の子になったミドリコは、大人になり、故郷である北海道・鵡川の牧場へと帰った
やがて彼女は愛する人を迎え、子を産み、穏やかな日々を過ごしていた

「早熟の女王」「早散りの桜」……競争ウマ娘としての彼女の名前は、他の多くのウマ娘と同様に、人々の記憶の中へゆっくりと埋もれていった

しかし後年、一度は霞んでいったはずの彼女の名は、三人のＧ１ウマ娘をそのお腹から世に送り出したことで「偉大なる母」「孫まで合わせりゃ十七冠」「お母さんもう十分勝ったでしょ」と再び競争ウマ娘の世界に刻まれるのであった……

？？？？「ボクは大丈夫！」

ファーストライド（ゲーム『ソリティ馬』より）
新人トレーナーにスカウトされてとりあえずお試しということで仮契約を結んだが、このトレーナーがなんだかおかしい
トレーニングの指示をしたあと、指示通り走っているこっちを見ることもなくトランプゲームのソリティアをやっている
他の子と並走したり模擬レースをやっている最中にもソリティアをやっている
どういうつもりかと問い詰めると、「これをやってるとキミが速くなるんだよ」という意味不明な回答
しかし実際、トレーナーがソリティアをやっているときとやっていないときを比べると、やっているときの方が遥かに調子よく走れてしまう
そのままトレーニングを続けて、選抜レースでもトレーナーがソリティアをやっててぶっちぎりで圧勝してしまった
トレーナーはすごく喜んでいたが、なんだか気味が悪いので本契約はお断りした

ゴルゴ13のギルフィのウマ娘化を考えようとしたがうまくまとまらない…
誰かかわりに考えてくれないか？

トルネード（漫画『バジル氏の優雅な生活』より）
英国貴族・ハッチンスン公爵家に仕えるウマ娘
ある年の春、公爵夫妻が理由不明の自殺を遂げてからはその息子に仕えている
それから半年の後、公爵家の館の近辺で一定の期間を空けて複数の変死体が発見され、その死体と同じ数のウマ娘が行方不明となる奇怪な事件が起こる
トルネードは一連の事件と半年前の公爵夫妻の自殺（本当に自殺なのかも含めて）、そして親友であるウマ娘・グレイスノーも半年前に行方不明になっていることが全て関連していると考えた
この土地で何が起こっているのか、そしてウマ娘達の安否は？
トルネードはロンドンから狩りの招待を受けてやってきたバジル・ウォーレン卿とその召使ルイ少年と協力して真相の究明に乗り出す…


レースがメインじゃない話だとウマ娘に落とし込むの難しいね…>>32気持ち分かるわ
ちなみにウマ娘っぽくカタカナ名にしているけど元漫画での名前は
トルネード＝竜巻号
グレイスノー＝灰雪号

馬が死ぬ話はただでさえ辛いし
ウマ娘にすると一層きつい

ギゴショクライダー（漫画『パリピ孔明』より）
デビュー前から素質の高さを評価されていた期待のウマ娘
しかし気性が荒くムラッ気があり、レースでも思い通りの走りをすることができずデビュー戦以後未勝利のままくすぶっていた
トレーナーとも反りが合わずチームを抜け、次に契約したのはもう何年もウマ娘を勝たせていない「アンラッキー」と呼ばれる悪名高いトレーナー
しかしこのトレーナーと、もう一人、諸葛孔明を名乗る奇妙な男との出会いが、後に「異次元の追い込み」と称されたギゴショクライダーの運命を大きく変えることになる──

架空じゃないけど、バロン西の愛馬ウラヌス号がウマ娘化したら絶対に言う事聞いてくれなさそう（自身が認めたトレーナー以外は）

ドーカイテイオー(漫画『海の大陸NOA』より）

はじめに神は天と地を創造された――な～～んてぇーのは昔の話でぇ！
時は考えただけで神経性胃炎にならない程度の近い未来、人工の技術で生まれたウマ娘――の失敗作、トーカイテイオーは言った
「ちょっと！あのトウカイテイオーって子、私とキャラ被ってない！？」
「被ってない」「被ってないでしょ」「被ってないと思います」「被ってないだろう」「キーーッ！！」
島の面々にノールック否定されたテイオーはハンカチを噛み締め怒りに打ち震え、ダンボールマンをバコバコと叩き鳴らす
あの名前しか知らないトウカイテイオーとやらをこの上腕二頭筋と大腿直筋と僧帽筋で打ちのめし、ついでにザクロチトセオーもfax youすべくテイオーは立ち上がった
果たしてドーカイテイオーの野望の行方は――次回、第2話【カトリーヌ】
～～～～～～～～～～～～～
実は作者にネタ拾われてるドーカイテイオー
https://x.com/juki_akira/status/1393397645842915335

残虐ホラーゲーム「Fear&Hunger」(メイドインアビス＆ベルセルク等のどす黒い部分を抽出したゲーム、プレーヤーキャラが腕・脚切断や外皮をはがされて人体模型状態にされるグラフィックがある)の没ネタの「Wildhorse(野生馬)」

このウマは危険だ、
レースに勝つことなんて考えてない、いかに最強ウマ娘達を潰すか、それしか考えてない
レース中に果たして血の雨が降るのだろうか・・・・


悪役キャラがいないから作ってみた

>>37
くっそ懐かしいな
じゅきあきら先生お元気なのか…よかった…