クラトレがクラウンの仕事手伝ったのか……
もう結婚してサトノ継げよクラトレ

クラウンへの愛はもちろん、サトノゲーへの愛も深いお似合いだね

スレが落とされてる（過去ログ行き）オチから始まる物語

👑「三年間…あっという間だったわね……」

👑トレ「そうだね…けれど、内容の濃い三年間だったね……」

👑「トレーナーには色々苦労をかけちゃったわね……」

👑トレ「確かに、大変な時もあったけど…それよりも」

👑「それよりも？」

👑トレ「たくさんクラウンの事を知れて嬉しかったし、もっと大切にしたいっていう気持ちが強くなったかな」

👑「………あふん//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

👑トレ「ん？どうしたクラウン？」

👑「……あふぅん//」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

👑「私は…あなたから貰ってばかりで何も返せてないわね……」

👑トレ「それは違うよ、俺は君の走りに夢を見させてもらった…そして何よりも」ｷﾞｭｯ…

👑「あっ…」

👑トレ「君に…サトノクラウンに出会えた事が俺にとっての最大のご褒美だから」ｷﾞｭｰｯ！

👑「あっ……あぅ…」

👑トレ「出会ってくれて…ありがとう(囁き)」ｷﾞｭｰｯ！

👑「………あふん//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

>>5
>>6
💎「…ていう事があったんだって」

🎤「あぁ…」


👑「あふぅ～～～～ん//」

☝️「ひひぃ～～～～ん❤️」


💎「……まただねキタちゃん」

🎤「他の声も聞こえたような……」

👑「…………」

🎤「あの顔だね」

💎「クラちゃん、トレーナーさんと休日に二人揃ってソファで寝落ちしちゃって」

🎤「休日に二人で…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

💎「クラちゃんが先に目を覚ますとまるで自分がトレーナーさんを押し倒して抱きついてるような体勢になってて、そこから衝動のままに遺伝子の相性確認しちゃったとかで」

🎤「トレーナーさんの匂いを嗅いだんだね」

💎「言葉を濁さないねキタちゃん、そうなんだけど実はトレーナーさん起きてたらしくてお返しといわんばかりにクラちゃんも遺伝子相性確認されちゃったんだって」

🎤「二人で匂いの嗅ぎあい…シュールだね」

👑「……あっ…いい香りだなんて…ダメ…恥ずか、あふん//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

👑「…………」

🎤「う～ん、あの顔だ」

💎「この間クラちゃんトレーナーさんに『いつも私の都合に合わせてくれるけど大丈夫？自分のやりたい事とかあるんじゃないの？』って聞いたんだって」

🎤「うんうん」

💎「そうしたら、クラちゃんのトレーナーさんが『世界で一番大切なクラウンの為に動くのが俺の一番やりたい事だから』って…」

🎤「あぁ……」

👑「あれはズルいわよぉ………あふん//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

>>9
👑「…………」

🎤「うん、あの顔だね」

💎「クラちゃんね、いつもサポートしてくれるトレーナーさんにお礼の気持ちを込めてトレーナーさんの喜びそうな物や場所をリサーチしてお出掛けプランを考えたんだって」

🎤「おお～」

💎「それがうまくいったみたいで感極まったトレーナーさんに『ありがとう、君と過ごした今日は一生の思い出になるよ』の言葉と共に熱烈ハグされちゃったらしくて」

🎤「ああ……」

👑「一生………あふん//」

👑「………」

🎤「……今度はどうしたの？」

💎「クラちゃんね、トレーナーさんがスーツのジャケットを脱ごうとしたのを反射的に手伝ったんだって」

🎤「お～何だか夫婦みたい」

💎「同じ事をクラちゃんも言ったらね『クラウンが奥さんだったら毎日が最高だなぁ』ってトレーナーさんが」

🎤「ああ……」

👑「アナタ…それともダーリン……あふん//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

👑「…………」

🎤「クラちゃんまただね」

💎「クラちゃんのトレーナーさんがネクタイを緩める姿を見てドキッとしたんだって」

🎤「その仕草が好きって人いるよね」

👑「トレーナー…ぁ…あふんっ！……ふぅ//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

👑「…………」

🎤「クラちゃんまただね」

💎「クラちゃんのトレーナーさんとゲームで協力プレイ中にクラちゃんがミスしちゃって」

🎤「うんうん」

💎「トレーナーがその時『大丈夫、何があっても俺が君を守る』って言われたとかで」

🎤「あぁ…」

👑「守る…一生………あふんっ！…んん…//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ！

🎤「もう離さない」

💎「君が全てさ」

🎤「BE MY BABY」

💎「BE MY BABY」

🎤💎「ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯ」

👑「ｱｯﾌｩﾌﾝ！//」