200 : お前   2023/09/07 10:06:27 ID:0ItI4Uf4g.

はい、寝る前にスズカさんのお話聞こうね。
最近天気が芳しくないじゃない?先週のトレセン学園でも曇りで湿気が篭ってたりして大変だったのよね。私も珍しく走るのが億劫になっちゃうくらいにはちょっと気分が良くなくてイライラもしてたのよね、服が張り付いちゃってたし。
そんな日の休み時間に、私少ししんどくなってて廊下の壁にもたれかかってたのよ。それで、『あ、もうそろそろ授業だなぁ』ってなって壁から少し歩いたところで目の前からグラスワンダーさんとエルコンドルパサーさんが走ってきたのよ。ただ2人ともいつもの追いかけっこしていたせいか私に気づいていないみたいで、追われてたエルコンドルパサーさんが私にぶつかってきたのよね。
「あっ!壁を避けるつもりだったんデース!申し訳ないデース!」って言われちゃって。まぁどう考えても私がさっきまでもたれかかってた壁の事なんだけど、その時私冷静な判断できなくて私の胸のことを揶揄されてると思ったのよね、彼女の柔らかいなぁって思うくらい大きかったから。
それで2人の部屋に無理やり2人を連れ込んでね?まぁそこからアグネスタキオン製のビキビキハロン棒薬を飲んで、三日三晩『分からせ』したのよね。2人ともスペちゃんの事好きだったみたいだからちょっと興奮したわよね、後イライラが募りすぎてエルコンドルパサーさんのマスクが入ってるタンスの中を白因子でギチギチになるくらい詰め込んでやったのよね。もう多分全部のマスクが匂い取れないんじゃないかしら。そうじゃなくてもその時のこと思い出しちゃうわよね、どうしても。
それからというもの2人は私を見るとモジモジしながら顔を青ざめさせるのよね、恐怖と快楽って成り立つものなのねってお話でした。
はい、お話終わり、寝ていいわよ。