四人で散々話し合った。「このまま五人が揃わないライブを続けてもそれが逃げ切りシスターズなのか。」アイネスフウジンは常に己の責任を謝罪したが誰も責めることはなかった。しかし、全員が揃わなければそれは逃げ切りシスターズではないという思い派一致していた。このままダラダラと名前を残すよりはきっちりケジメをつけ一人ひとりが次のステージに進む、それが今まで応援してくれたファンへの感謝であり恩返しだと信じた。8月最後のライブはそんな彼女たちのファンへの旅立ちを見せる卒業式でもあるのだ。